隣地の新築工事は、昨日ユンボでの整地でしたが、きわどい所も重機でやるので心配でした。
我家の、ブロックのきわまで重機の爪を振りかざすんですからね。
まあ、プロの運転ですから大きなお世話かなと思っていましたが.....
夕方、作業が終わってから見てみるとやっぱり削ってる.....
どうする?これ。
そして今日、境界にコンクリートが流し込まれました。
で、我家のフェンス越しにさかさま撮影してみると.....
やっぱりこのへんも削られてる(-_-;)
ちょっとずらして、こっちも。
さらに道路に面した境界杭のあたり。コンクリートが越境してませんか?
しかも我家のブロックにコンクリートがモロ塗りされてる!
普通、コンパネで型枠を入れますよね。ところが全面モロ塗りされています。
一段上がって我家の車庫あたりは、ごまかし用の目地がはさんであります。
あとで上から見たら離れて見えるでしょうけど、じつはベッタリとくっついているんです。
ありえますか?こんな工事。
隣の塀を削った上に、自分の塀を寄り添わして固めちゃうんですよ?
これでは今後万一、我家が塀を取り壊す場合、隣の塀まで壊しちゃいますよ。
こんな事情を知らないで隣に引っ越して来た住民は、その時何と言いますか?
今後の始末については、専門家に相談します。
いいかげんな工事で安物住宅を作って売るだけでも許せないのに、なんだこれは!
だから三流住宅メーカーはイヤなんだよ!!!
これは過失ぢゃ無いですから、このまま見過ごせませんね。