めざせ軽トラキャンパーへの道

お金の無い中年おやじの手持ちの資材 工具でどこまで軽トラキャンパーが作れるか チャレンジをブログで綴ります!

離島を漕ぐ By佐久島 SUPその3!

2020-11-10 23:17:42 | SUPフィシング

最近 ブロブの長文を書くのが苦手になり この様な 1日程度のお遊び程度の 紀行文も 3回に渡らる体たらく状態です
これも 老い なのでしょうか!

帰路の時間を考えると1時間程度しか浮けていませんが、近場の離島ではありますが、圧倒的に釣り人は少ないため
特に 根魚であれば すこしこの手のSUPやゴムボ~で浮いて 岸から離れた岩場やテトラ帯にいければ
特に三河湾に多い タケノコメバルや黒ソイ で 高級魚 アイナメのデカめも狙えるとおもいます
20代のころ まだ工場勤めの会社員であった時期があり その会社の釣りクラブに入り この佐久島も年に1回
釣り大会の会場になって いつも30人くらいで カレイやアイナメ メバルなど 釣り争った物です
すでに35年も遥か昔の話なので 今はどうなっているかは不明ですが
陸続きの 釣り人わんさかの陸っぽりよりは まだまだ条件がいいかとも思えます


芸術の島なので至る所に 作品が自然に溶け込んでいます
小さいおこちゃまが 作品の海鳥りと戯れています 我が娘の小さい頃を ホッコリ 思い出している
初老おやじです 孫は男の子なので いつか カヤックで海遊びを教えてあげたいなと 夢見ています
義理の息子と娘はインドア世代なので お休みの日とかは 日がな一日 オンラインゲームにはまっている様子です
たまには 太陽の下で 風や海の香りを嗅ぐのも 人間らしくていいよと思う 初老おやじである

海に浮かぶ お社は 恵比寿社と呼ばれています  恵比寿=釣りの神様と思うので 早速 SUP上から大漁祈願します

佐久島は 海底隆起して 出来た島とパンフに書いてあり そのため 露出した 地層が見えて 面白いです

遠望なので 良く分からないかもしれませんが、両脇にある白く四角い構造物は お昼寝ハウスだそうです

出発地に戻りつつ 浅場を漕ぎます 水深が浅いと砂地になにか あるのが見て取れた
バフンウニ?? 大量です 目を凝らすとネズミコチなど 生命感があります
さて 陸に上がります

SUPのいい所は 片付けも簡単なことです 本当はこの場で水洗いしたいのですが 重たい水タンクを持参するわけにも
行かないので雑巾掛けのみしておきます

港に戻ってきました 出発まで1時間くらいありますが すでに 多くの帰路のお客で乗り場はにぎわっています
午後から気温も上がり 皆さん 棒アイスの自販機で 楽しんでいるので自分も荷物を並びにおいて 自販機で
購入 170円でしたが 離島料金ですね でも 少し高いだけなので暴利でもありません
ジュース類も10円~20年高い程度とこちら 観光地にしては財布にやさしい値段となっていました

あまりの帰路のお客にまたも臨時便となり 予定より30分早く 帰路航路につきました



佐久島よ 素敵な1日をありがとう!

一色港に到着 続々とお客が出てきます 3蜜 バリバリでしたが 常に海風に吹かれて乗船していたので心配はないです
さて 沈はしていないので それほど体の潮風べとべと感は少なく 汗もかかなかったので それほど不快もないですが
お風呂に入りたい気分です
なので 帰り道より少し遠回りですが 西尾市の可燃物処分場にある 温泉プール&銭湯に立ち寄ります
ここはとにかく 銭湯としての設備はシンプルですが420円で入れるのでお財布にやさしいです
併設されている レストランもリーズナブルな料金なのでトータル1200円程度で さっぱり&食事が楽しめます!

これで 久々のポッチ行楽も終了です あとは なれた道を帰るのみです
でも コロナ禍でも この手のアウトドア系 離島は 超満員の 驚きの観光地でした

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