9月17日 土曜日 愛知県でカヤックビルダーのエミティパパさんから 土曜日 半ドンでカヤック釣りしますが どうですかとメールがあり 前日の金曜日 どん底バットなカヤックフィシングしてましたので 正直 ナーバスになり 躊躇してしたが 例のコリン出すの?と返信 当然出しますよ!との返事で
ご一緒します!
カヤックビルダー ベイロマンスカヤックの代表 エミティパパさんとFRP製10.5フィート コリンアスリート艇です お写真勝手に拝借しました! コリンは有名カヤックショップで販売されています
こちらのカヤック 最大積載量100Kgなので 体重90Kgあったので 自分には乗れないまたは 重たすぎて性能は発揮できないと思って試乗すらしませんでした が 病気を昨年発症して 医者からとにかく痩せなさいと指導を受けている ちょっと最近 病状が再発気味なので 軽くダイエットして85Kgになった なのでとにかくコリン乗ってみようと楽しみにしていたのだ!
少しでも軽くするため装備降ろしてももらい乗艇 シートはきつめの幅で 大きなお尻を滑り込ませるのに少し苦労したがきちんと座るとぴったりとフィットして更に座面が極限に低く設計されているので まるでスポーツカーのスポーツシートに座った感じで とても良い印象を受けた!(若かりし頃 車は中古のポンコツ車だったが 当時の友人たちに感化されて レカロシートを運転席と助手席に乗せ換えていたレカロ2台でポンコツ車の倍の値段したけど 腰痛持ちだった自分がこのレカロシートのおかげで 長距離ドライブも楽にこなせるようになり やっぱり いいものは高くてもいいんだなと実感したものだ その当時は バブル全盛時代だったので レカロシート2席もボーナスでなんとかなったボンビーな今の私 二度とあのようなお金の使い方はできないとあきらめています で 市販価格20万円超えのコリン 通常なら 買えるわけもなく 乗れる訳もないのだが エミティパパさんが カヤックを製造販売を開始される 時代に たまたま 縁あって 知り合いになり 今 こうして 試乗させてもらえているのでラッキーと思う今日この頃です 以前 同じクラスの安価なポリ艇のショートカヤックを所有して近場の海で ガンガン釣りをしていましたが やっぱり姿勢等で無理があるのか 腰の負担がひどく 売り払いました 当時の購入金額は送料含めて5万円くらい コリンは20万円以上はしますが 同じようなカヤックに見えても 全くの別物 別次元のカヤックでした FRP素材なので軽量なのは当然ですが ショート艇でも 重たい私が乗っても 十分に喫水が高いのです 要するに浮力が高いのです これはカヤックでは重要な事で プールみたいな水面では どの様なカヤックでもそれほど違いはないと思いますが 波 風 ウネリ そして 潮の流れ等 自然相手です 刻々と状況が変わる海面に対して 浮力があるとは・・・漕ぎやすいの一言に集約されます 漕ぎやすいとは 危険性が低くなるとも言えます とても重要な事です なにも荒れた海で乗れとは言っていません 海は刻々とその表情を変えていくので 少しでもスペックの高いカヤックは 乗り手を助けてくれるです その一例を写真で写すと・・・・・
デジカメが高角レンズなのでなんだか間延びした写真ですが 船首 左右に水面を左右に切り裂いた引き波がみえると思います なんだ それほどないじゃん? スピード感ないじゃん?に見えるかもしれませんが 一人で写真を写しているので減速した時の引き波となり 迫力はありませんが 軽く漕いだだけでも時速7Kmが出ています この手のショート艇では 考えにくいスピードです通常なら4m超えるロング艇でないと出にくいスピードです まるでゴーカートに乗った時の爽快感がありましたね 自分の4m長さのライドとコリンで並走しましたが スピードではたぶん コリンの方が出ると思われるくらい 楽々に漕いでいました 自分も乗って 体感できましたね 製作者であるエミパパに このカヤックの浮力は 計算して作られたのですかと聞いてみました 即答で 当然 計算通りでした との事 まさに職人だなと感心しました コリンの試乗レポートとなりましたが 写真や試乗レポートだけでは コリンの良さは判らないと思いす なぜなら 想像以上の体験をしてくれるのがコリンアスリートなんです 試乗は有名カヤック店で出来るそうです または フィロソファー156等で検索すると エミティパパさんのブログやフェースブックがヒットします
ベイロマンスカヤックス http://blog.goo.ne.jp/emichi_papa
で肝心の獲物は・・? キスが良く釣れました 次回は 土曜日の釣りの記事とまたも 食レポをアップします
ご一緒します!
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少しでも軽くするため装備降ろしてももらい乗艇 シートはきつめの幅で 大きなお尻を滑り込ませるのに少し苦労したがきちんと座るとぴったりとフィットして更に座面が極限に低く設計されているので まるでスポーツカーのスポーツシートに座った感じで とても良い印象を受けた!(若かりし頃 車は中古のポンコツ車だったが 当時の友人たちに感化されて レカロシートを運転席と助手席に乗せ換えていたレカロ2台でポンコツ車の倍の値段したけど 腰痛持ちだった自分がこのレカロシートのおかげで 長距離ドライブも楽にこなせるようになり やっぱり いいものは高くてもいいんだなと実感したものだ その当時は バブル全盛時代だったので レカロシート2席もボーナスでなんとかなったボンビーな今の私 二度とあのようなお金の使い方はできないとあきらめています で 市販価格20万円超えのコリン 通常なら 買えるわけもなく 乗れる訳もないのだが エミティパパさんが カヤックを製造販売を開始される 時代に たまたま 縁あって 知り合いになり 今 こうして 試乗させてもらえているのでラッキーと思う今日この頃です 以前 同じクラスの安価なポリ艇のショートカヤックを所有して近場の海で ガンガン釣りをしていましたが やっぱり姿勢等で無理があるのか 腰の負担がひどく 売り払いました 当時の購入金額は送料含めて5万円くらい コリンは20万円以上はしますが 同じようなカヤックに見えても 全くの別物 別次元のカヤックでした FRP素材なので軽量なのは当然ですが ショート艇でも 重たい私が乗っても 十分に喫水が高いのです 要するに浮力が高いのです これはカヤックでは重要な事で プールみたいな水面では どの様なカヤックでもそれほど違いはないと思いますが 波 風 ウネリ そして 潮の流れ等 自然相手です 刻々と状況が変わる海面に対して 浮力があるとは・・・漕ぎやすいの一言に集約されます 漕ぎやすいとは 危険性が低くなるとも言えます とても重要な事です なにも荒れた海で乗れとは言っていません 海は刻々とその表情を変えていくので 少しでもスペックの高いカヤックは 乗り手を助けてくれるです その一例を写真で写すと・・・・・
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ベイロマンスカヤックス http://blog.goo.ne.jp/emichi_papa
で肝心の獲物は・・? キスが良く釣れました 次回は 土曜日の釣りの記事とまたも 食レポをアップします