岡崎市シビックセンターで開催された「みんなの音楽学校」に出席しました。
今回は,今年第2回目となり「J.S.バッハとチェンバロ」と題し開校されました。講師は,アリアCD代表の松本大輔さんです。はじめにチェンバロについて話をされました。バッハの時代にはピアノはなく,専らチェンバロが演奏され,バッハもチェンバロ奏者としても活動していました。そのバッハの生涯を活動したドイツの3つの地域別に分け,その時代の代表作を聴きながら話を聞きました。今回の講義からあらためて音楽の父と称されるバッハの偉大さを感じました。