渓芯会山行きハイキング

老若男女の愉しい仲間、山歩きの後の温泉探訪と反省会が楽しい

渋沢高原 頭高山 探索

2014-08-05 | Weblog

渋沢丘陵 頭高山入口

2014.7.27

岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、石田さん、均

08:45 秦野駅南口から 歩行開始。

歩行開始             

前回2012.6.23は とばぐちから 道を間違えてしまった。本日は暑い中 余分に歩くことがないように、用心しながら進む。             08:53大岳院前を通過。枯れてしまった とうもろこし畑を左に見送ると 震生湖1.8kmを示す 案内板の所にやって来た09:03。      前回は 目にすることのなかった 白笹稲荷神社の大鳥居までやって来たのは09:12。この先で広い車道を跨いで 渋沢丘陵の一角にとりついた09:16。畑のあいだに つけられた 丘陵への登り道を進む。高度を上げていくと 北側の展望が広がった。大山が大きい。     その左に丹沢の山なみが続く。 

農作物や花を見ながら

いろいろな 農作物や花を見ながら 丘陵の上までやって来ると 富士が顔を出した。眼では見えても写真には写りにくい 富士だ。丘陵上の車道沿いをしばらく歩いた後 震生湖0.1km の案内板に従って 左の道へ下って行く。ここまで来る 途中にゴルフ練習場があったはずだが なくなってしまったようだ。震生湖09:45着。湖畔の遊歩道を歩く。弁財天前に咲くユリが美しかった。

遊歩道から                  

遊歩道からひと登りして再び丘陵上の道に戻った。舗装路をしばらく歩いた後 頭高山入口5.1kmの案内板に従い舗装路から別れて 畑のあいだの道に入った。牛舎前には10:17着。陽射しの強い中 進んで行き ベンチの置かれた木陰で休憩。風が吹き抜けてとても心地よかった。渋沢駅1.8kmを示す案内板前にやって来た。頭高山への登頂は断念して ここから下れば かなり楽ができると思ったが ここは踏みとどまった。頭高山 近道の方向へ進む。なんとか頑張って頭高山入口までやって来たのは11:34。頂までは ここからさらに20分。登頂をここで断念                        

     頭高山入口                       

頭高山入口の路上でランチタイムとした。野田さんより冷やしトマトが みんなに ふるまわれて おいしくいただいた。大量の持参お疲れさま。昼食をとったら 元気が出てきた。とは言っても登頂を目指すまでの元気は無い。

12:20渋沢駅目指して 歩行開始。下って行くと 大きな網を手にした 若者在り。途中で目にした カミキリムシの話をしたが 全く くいついてこなかった。照り返しのきつい中 頑張って歩いて 渋沢駅に着いたのは 12:56。

次は入浴タイム。鶴巻温泉駅まで行って 弘法の里湯に入った。空いているなと思ったのは ほんの束の間だった。混雑してきたのを尻目に 入浴タイム終了。缶ビールで喉を潤した後 施設を出発。反省会をすべく 本厚木駅へ向かう。車窓からの眺めで 天気の急変にきがついた。本厚木駅に着いた時には

大雨になってしまった。天気予報では 午前中は晴れなるも 午後三時ごろから 激しい雨のおそれあり と言っていた。これが大当たり。

反省会場は 駅からさほど遠くは無いが この雨ではしり込みしてしまった。

しばらく待てば やむだろうと 大雨の様子をうかがったが やみそうにない。

駅の外に出ることを 断念。駅ビル内の店を物色。ミロードイースト1階の

大阪名物 串かつとどて焼きの店 串かつでんがな に入店。

ソースの二度づけ禁止のルールに従う。串かつセットを肴に 生ビールは どんどん喉の奥に消えていった、 本日は 暑い中 お疲れさま。

次回  渓芯会 案内

荒崎 潮騒の道から ソレイユの丘へ

2014.8.17

京急 三崎口駅 改札  0930集合 

崎口駅    0930

↓     歩

和田長浜海岸  1030

↓     歩

荒崎公園    1130

     ランチ

        1230

ソレイユの丘  1310

     入浴

        1453

↓    バス

三崎口駅    1527

↓     京急

京急 上大岡駅 1604  

ミオカ6階 北海道 1615

       反省会

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弘法山山頂からの富士山がきれいだった

2014-05-25 | Weblog

弘法山

2014.5.18

大宮さん、岩佐夫妻、均 

本日は 1月以来の参加となる 大宮さんと、半年ぶりの岩佐夫人が加わって4名での 山歩きとなった。09:06鶴巻温泉駅を出発。

駅から山中に入る道が少しわかりにくい。ここへ来る度に間違ったりもしたが 本日は すんなりと進むことができた。以前において 立ち寄り湯として利用した 温泉宿の前を通り 東名高速のガードをくぐった。

 

ここから舗装路の急坂を登りきった所が最奥の民家前。その庭先で 放し飼いの鶏が飼われていたのを 思い出した。

 

本日はその姿は無い09:18。これより山中に入る。稜線に出るまでは うす暗い樹林の中を進んだイメージがあった。しかし 周囲がかなり伐採されたようで 歩き始めから 明るい山中であった。稜線に出ると 歩きやすい登山道が美しい緑の中に ずっと続く。心地よい風が吹き抜ける中 快適に歩を進める。大人数の部隊は見かけなかったが 一人、二人、少人数のグループが 次々とやって来て すれ違う。

 

吾妻山には09:40に着いた。ここで小休止。通りすがりの人に 集合写真を撮ってもらった。山中は緑一色といってよいくらいだったが 部分的には荒れた感じの ヒノキ林も見かけられた。進行方向の右手にラブホテルの城が見えてきた。そして善波峠に着いたのは10:30。

 

ここで息を整え 一時的に続く急登をこなす。みかん畑の前に着いたのは10:42。みかんの白い花が美しかった。以前来た時は ここで露店販売が行われていたが 本日は何もなし。ポツンと置かれたテーブルは 所在なげであった。

  

弘法山0.5kmの道標地点を10:50通過。そして弘法山に着いたのは11:02。たくさんの人がここで休憩していて テーブルはすべてふさがっていた。権現山へ向かう途中にあるトイレを利用。その近くにおかれた テーブルに腰を下ろした11:15。

 

 

ランチタイムとする。食事休憩をとっていると 頭上から落下物あり。これが動く。毛虫だ。これは気持ちが悪いと 即座に撤収。権現山へ向かって歩いて行くと 向こうから大きな望遠レンズ持参の カメラマン達が次々とやって来た。何かのイベントでもあるのだろうか。

 

権現山に着いたのは12:00。展望台のところに行ってみると 大きな富士が目の前に突然現れたので 思わず歓声を上げた。12:20下山開始。

 

 

急勾配の道が続いたので 下りとはいえ けっこうしんどかった。なんとかがんばって 下りきり 山中から出たのは12:47。

 

これより舗装路を秦野駅に向かって進む。川沿いに続く道を歩いて行くと 前を行くハイカーが 川の方へ下って行った。下にも道があることが分かり 我々もそれに従った。舗装路歩きよりも 数段歩きやすく快適であり 正解であった。秦野駅に着いたのは13:14。

 

鶴巻温泉駅まで再び戻り 弘法の里湯に入ったのは13:45。さほど混雑しておらず ゆったりすることができた。かるく缶ビールでのどを潤した後 15:05施設を後にした。本厚木駅まで行き 磯丸水産本厚木店にて 反省会。真っ昼間から酒を酌み交わす人達で 店は大繁盛していた。2500円で楽しく 飲み食いできて満足した。17:00反省会終了。

弘法山その一

弘法山その2

 

次回  渓芯会 山行案内 

渋沢丘陵 頭高山 303M 

2014.7.6

小田急線 秦野駅 南口改札口 0900集合 

秦野駅      0900

震生湖      1010

栃窪       1110

頭高山      1230

    ランチ

         1330

渋沢駅      1500

鶴巻温泉駅

弘法の里湯    1530

    入浴

本厚木駅     1700

駅の近くの どこかで 反省会

 

 

 

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三浦富士の山頂から富士が望め無かった

2014-04-24 | Weblog

 

三浦富士

2014.4.13

岩佐さん、野田さん、均 

本日は 3名。これではマージャンもできないね などと話しながら 8:30  津久井浜駅を出発。高田橋の分岐点に着いたのは08:47。   ここを右折。

 

キャベツ畑を見ながら 高度を上げていく。道祖神の置かれた所から 左に道をとる。ここの道標は かなりくたびれていて たよりなく 見落としやすいので要注意。これより 丘陵を正面に仰ぎ見ながら ゆっくり登って行く。

 

 

桜の盛りはとうに過ぎていたが 遠望する山腹は 淡い色彩を披露してくれており 今がまさに春山といった 風情を満喫。

津久井浜観光農園の大きな看板の置かれた所までやって来て小休止09:03。

 

みかん畑が左右に広がる中 進んで行くと 警察犬訓練所の前に来た09:18。休憩がてら 柵越しに望める3頭の様子を観察。しばらくの間 犬どもには何の反応も無かった。それでもやっと我々が覗いているのに 気付いたと見えて こちらの方へやって来た。吠えるのかなと思いきや 我々の目の前でマウンティングを始めてしまった。想定外の出来事に筆者は たじろいでしまって シャッターチャンスを逸してしまった。それにしても かなりな訓練不足の犬どもであった。

 

この先から山中に入る。登山道上に散った 花びらを踏みながら 桜並木が続く中 高度を上げる。登山道わきに置かれた地蔵様の前に着いたのは09:30。

 

たくさんの 一円玉が地蔵様を囲んでいた。ここから始まる 急な階段をこなして 三浦富士の頂に着いたのは 09:36。ここから富士が望めるのだが本日 その姿は無い。

 

頂で休憩していると 何組かのグループが やって来た。そのすべてが 野比駅、長沢駅方面からだった。我々の コースは マイナー

ルートなのかもしれない。三浦富士をあとにして 砲台山方面へ向かう。途中の見晴台では 3歳くらいの女の子が 父親と遊んでいた10:17。恥ずかしがり屋さん のようであった。

 

武山と砲台山との分岐に着いたのは10:22。砲台跡で かなり早めのランチタイム10:27。ここに咲くタンポポを目にして 以前来た時 ここで講義を受けたことを思い出した。西洋タンポポと日本タンポポの違いについてである。

その内容は 全く覚えていない。帰宅して調べてみた。花を支えている緑色の総苞片がポイント。上向きなのが 日本タンポポなのだそうだ。

 

10:57砲台山を出発。再び分岐に戻って来たのは11:02。ここに咲く 桜の花に 顔を近づけて観察中の婦人あり。大島桜ではないか と話しながらも観察に余念がなかった。散る桜と これからというツツジ に迎えられて 武山に着いたのは11:20。

 

展望台の下は ツツジの群落である。盛りはさぞかし見事であろうと 思われた。小休止の後 南門より下山開始。急な下り坂が続く。

ロープの付けられた滑りやすい箇所もあったが 本日は道が乾いており 楽勝で通過。下りきって舗装路に出たところに 美しい顔立ちの 地蔵様あり11:49。

 

津久井浜観光農園の販売所に着いたのは12:05。 店頭に置かれた 山盛りの ダイコン100円也を 求める客の姿を 目にすることは無かった。キャベツ、カボチャ畑を 見ながら再び高田橋までもどって来た12:18。これより 川沿いの遊歩道を進んで 津久井浜駅に着いた。

当初の予定では 一駅隣の三浦海岸駅まで行き マホロバマインズ三浦の湯に

立ち寄ることにしていたが これを変更。

津久井浜駅12:41発の電車で 弘明寺駅へ向かう。本日の立ち寄り湯は

みうら湯。その後 反省会をすべく 上大岡へ。

一品香上大岡ミオカ店で 中華料理を肴に 老酒で乾杯。

これだけでは 反省が足りず 二次回に突入。

インド料理のサニー タージへ。スパイスのきいた 鶏肉と 大根サラダを

肴に ラム酒を 楽しんだ。

三浦富士登山その1

 三浦富士登山その2

三浦富士登山その3

次回  渓芯会 山行案内 

弘法山 

2014.5.18 

小田急線 鶴巻温泉駅 0900 集合 

吾妻山   1000

↓   歩

弘法山   1200

↓   歩

権現山   1300

↓   歩

秦野駅   1430

鶴巻温泉駅 1520

弘法の里湯 1530

↓   入浴

本厚木駅  1700

本厚木駅近くの

どこかで反省会

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陣馬山の頂上は登山者で賑わっていた。

2014-03-28 | Weblog

陣馬山     2014.3.23

岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、石田さん、安藤さん、均 

集合場所の藤野駅改札口を出て 目に入ったのは 小旗を手にした おじさんだった。「トレイルレースの選手の皆さん バスはこちらですと」と連呼している。階段下の 駅前広場は 選手を待つバス群に占拠されていた。そのため 我々の乗車する路線バスは 広場の隅で肩身の狭い思いをしているように 感じた。第二回 峰山トレイルレース用の シャトルバスが 大会のスタート地点と藤野駅とを 運行しているようだった。

 

藤野駅08:00発 和田行きのバスに連絡できる 下り電車が藤野駅に到着した。

久しぶりに参加するという 安藤さんの姿を探すが 見当たらない。携帯を入れたところ まだ高尾だというので 安藤さんを待つことなく 出発することにした。なにせ次のバスは09:12なのだから待っているわけにはいかない。

バスは ほぼ満員の登山客を乗せて 定刻一分遅れで 駅前を離れた。乗客の大半は 陣馬登山口バス停で下車。我々は 2つ先の上沢井で下車。

 

バス停脇にフキノトウの群落を見つけた。早春の味フキノトウは 残念ながら育ち過ぎているようであった。車道を跨いで 石垣にとり付けられた 一ノ尾根コースの案内板に導かれて 山中に入った。

 

まずは竹林の中に続く道を進む。今が見ごろと言った 梅の木が何本かあり 目を楽しませてくれた。2月のドカ雪の影響により 山行が伸びてしまい 本日の運びとなったわけなのだが その雪のせいなのか分からないが 山中は 荒れた感じがした。足元はあまり良くなかったが 見上げれば 文句なしの 快晴である。高度をあげながら 振り返ると 木々の間から真っ白な富士を望むことができた。陣馬登山口からの道を合わせたのは08:47。ここから先は 今までと打って変わって 道が良くなった。

 

木立の中に陽がふりそそいで なかなかいい風情だなと休憩がてら眺めていた。何かが動いた。猫だ。かなり太った猫だ。いや猫ではなかった。猿だ。その隣にも 一匹いた。皆で様子を注視していると一つや二つどころではなかった。続々と現れた。その数20頭から30頭。もっといたのかもしれない。遠望だからよいが これだけの数が 近くにやってきたら怖い。09:05ベンチの置かれた所で休憩。ここで 野田農園の柑橘類の振る舞いあり。重いところ お疲れさま。おいしく頂戴した。

梅の花以外は 何も無い山中だなと 思いつつ高度を上げていった所 黄色の花が目に入った。周囲をよく見渡すと 同じ木が群生していることが分かった。

 

帰宅して調べてみたところ アブラチャンのようだ。花は小さいが 群生していると絵になる春景色である。アブラチャン越しの富士をカメラに収めた09:18。花が小さすぎるので知っていて見ないと 富士しか目に入らない 写真といえる。安藤さんは タクシーを利用して我々を 追いかけると言っていた。その後どうしているだろうと 思っているところへ 携帯に連絡が入った。その時点で立場が逆転していることが分かった。09:50和田からの道を合わせる 分岐に着いた。ここに 上沢井2.7km  陣馬山1.5km  和田1.2km と書かれた案内板あり。この案内板の上に 安藤さんの 置手紙あり。「9:10通過 K.A」と 書かれていた。安藤さんは 我々が入山した上沢井よりも ずっと奥の 和田から入山したことが分かった。安藤さんが この地点を通過して40分経過している。すでに頂に到達していのかもしれない。頂に着いたら連絡が入るだろうとは 思っていたが その後音沙汰がなかった。頂は携帯の 圏外であった。

 

我々が 頂も近いだろうと思われる地点にやってきたのは 10:12。残雪があちこちに見られるようになった。陣馬山0.7km地点 10:17着。あとひとふんばりである。山頂直下の急階段までやって来た10:35。これをこなさないと頂に届かない。これを何とか頑張って 陣馬山の頂の一角に着いたのは10:42。さえぎる物のない 大展望である。真っ白な富士が大きい。

 

遠く南アルプスも遠望することができた。頂はたくさんの 登山者でにぎわっていた。先着の安藤さんが テーブルを確保していてくれたので そこへ腰をおろした。

富士を背にランチタイム。おなかがいっぱいになり 暖かい陽射しも降り注いだせいか ボーッとしてしまった。上着を柵にかけておいたことを すっかり忘れてしまっていた。下山する段になって 淡路さんに声をかけられなかったら 頂に置き去りにする所であった。11:55下山開始。当初の予定通り栃谷尾根を選択。下りは速い。12:28栃谷まであと1.2km地点通過。お茶畑のひろがる栃谷の集落に下りてきたのは 12:45。のどかな雰囲気の 山里である。

 

ここから陣馬登山口バス停まで 舗装路歩きとなる。退屈な舗装路歩きのなぐさめは 沿道に咲いた 背丈の低い スイセンだった。陣馬登山口まであと1.4km地点に着いたのは 13:10。休業中の特産品販売所前 13:18通過。

 

予定より大幅に早い。本数が少ないので 陣馬登山口バス停の時間をあらかじめ調べてはいた。14:39と15:49だ。どんなに早く下りてきても 14:39のバスは無理だと思っていた。全くの見込み違いだった。事前の調査が役に立たなくなってしまった。バス通りに出たのは13:33。バス停でもない所になせか バスダイヤが掲示してあった。時間を見ると13:49のバスがあった。

 

場合によっては 藤野駅まで歩くことも視野に入れていたが ちょうどよい。ラッキーだった。藤野駅に着いたのはちょうど14時ごろ。14:08発の電車で

八王子駅へ向かう。あとは お決まりのコース。

八王子温泉で汗を流し 小樽横丁で反省会。

お疲れさまでした。

陣馬山写真その一

陣馬山写真その二

陣馬山写真その三

次回   渓芯会 山行案内 

三浦富士

2014.4.13

京急津久井浜駅 0855 集合 

津久井浜駅  0900

  ↓ 歩

三浦富士   1020

  ↓ 歩

砲台山    1130

  ランチ

       1230

  ↓ 歩

津久井浜駅  1430

       1439

  ↓ 電車

 三浦海岸駅 1441

  ↓ 送迎バス

マホロバマインズ三浦 1500

    入浴

  ↓

三浦海岸駅  1639

  ↓

久里浜駅   1648 

一升屋    1700

    反省会

 

 

 

 

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新年の歩き始めは恒例の鎌倉アルプスで

2014-01-26 | Weblog

鎌倉アルプス

2014.1.12

大宮さん、岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、均

新年の歩き始めは 毎年恒例の鎌倉アルプス歩きである。集合場所の北鎌倉駅前は たくさんのハイカーで にぎわっていた。寒い日が続くと天気予報は伝えていたが 幸い さほど寒くは感じなかった。

 

09:30歩行開始。円覚寺前を通り線路沿いに進む。撮り鉄たちの ポイントは 本日は無人。この先を左折。

明月院の方へ進んで行くと 前方に ハイカーのグループを発見。建長寺に支払う拝観料300円を節約する人達が 他にもあるのだなと 思いつつ歩を進める。

 

車道から別れて急勾配を登りきった所で 一休みしていると 後ろから続々とハイカーがやって来て 我々を追い越して行った。当該コースは マイナーな部類だと思っていたが そうでもなさそうだ。

 

山中に入る手前の 富士の見えるポイントに着いたのは09:53。うっすらと空中に浮かんだ富士をカメラに収める。笹竹の中を進んで行くと トレイルランナーが続々とやって来た。彼らに道を譲りながら進む。建長寺最奥にある 半増坊の上にある 勝上けん展望台に着いたのは10:10。展望台は 幼稚園児御一行様の にぎやかな声につつまれていた。ここで小休止の後 出発。十王岩までやって来た。その先が渋滞していた。どうやらロープのあるミニ岩場で 詰まってしまったようだ。

 

高尾山なみとまでは言わないが 前から 後ろからやって来る人波の中を 進み 大平山のピークには10:58着。

 

大平山の斜面で昼食をとろうかとも 考えたが もう少し進むことにした。天園の茶店前を通り 広大な霊園を見送り進んだ先の テーブルの置かれた広場で ランチタイムとした11:40。歩いている時は さほど寒くは感じなかったが じっとしていると寒い。

 

食後の休憩もそこそこに出発。大丸山への登り口に着いたのは12:27。

 

今回は希望者がいなかったので 頂を踏むのは省略。さらに進んで行くと ハイキングコース脇にミニ地蔵様あり。木のほこらの中におさまった地蔵様には どんぐりと小さなウサギの人形がお供えされていた12:45。

 

円海山電波塔前にやって来たのは13:10。ここにあるトイレで用を足した後 ホウレンソウが育った畑を見送って 港南台駅近くの車道に出た。バスを利用して おふろの王様港南台店に着いたのは14:06。会員である野田さんのおかげで 割引料金で はいれるのでうれしい。

 

リニューアルされた施設は 混んでいたが さっぱりとすることができた。次は反省会だ。施設前のバス停より 関内方面へのバスに乗車。野田さんの案内で中華街にある大珍楼へと向かった。16:30反省会開始。旨い料理に 旨い酒を堪能することができて 満足した。 

 

H26鎌倉アルプス

 

次回   渓芯会 山行案内 

2014.2.15 

陣馬山 

中央線 藤野駅 改札口 07:55集合 

藤野駅     08:00

↓          神奈中バス

上沢井     08:10

↓          歩(一ノ尾根)

陣馬山     11:30

           ランチ

        12:30

↓          歩(栃谷尾根)

陣馬登山口   15:30

        15:49

↓          神奈中バス

藤野駅     16:00

        16:11

↓          JR

八王子駅    16:42 

八王子温泉で入浴  駅近くのどこかで反省会 

(藤野駅にて やまなみ温泉への バス便が タイミングよくあれば

 入浴は やまなみ温泉を 予定します)

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久しぶりに紅葉の高尾山を訪ねる

2013-12-22 | Weblog

 

高尾山

2013.12.7

大宮さん、岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、石田さん、均 

集合場所の高尾山口駅前は 多くのハイカーでにぎわっていた。紅葉のハイシーズンは 過ぎているが さすが人気の高尾山である。08:55駅前を出発。

 

ケーブルカーの清滝駅周辺の路面が濡れていた。稲荷山コース入口より09:01山中に入った。階段の急登がいきなり始まった。濡れている登山道に 首をかしげながら高度をあげていく。雨が降ったのだろうか。少し進むと真新しそうな手すりが現れた。プラ擬木ではない。思わずさわってみた。木製だ。09:07旭稲荷の横を通過。道はいつのまにか 乾ききっていた。

 

0.2km/3.1km 稲荷山線歩道と書かれた道標の前にやって来た09:09。始めてみるものだった。まだ新しそうだ。人気の高尾山である。ひっきりなしにハイカーが登って来る。ちびっ子連れのグループもたくさん見かけた。3歳くらいの女の子がやって来た。お弁当はまだ?という 可愛らしい声には 思わず笑ってしまった。

 

稲荷山展望台に着いたのは09:50。東側が開けており新宿の高層ビル群が望めた。スカイツリーもそのビル群の背後に うっすらとではあるが見てとれた。

 

高尾山山頂直下の広場には10:40着。ここから急階段をこなして登りきり 10:45頂の一角に到着。西側が開けている。丹沢の山なみの向こうに富士がいるはずである。しかし富士の方角だけ雲がかかっており 望むことはできなかった。

 

まだ時間が早かったせいか 頂の人出は 予想していたほどではなかった。そのおかげで 苦労することなく 山頂の隅のベンチに陣取ることができた。ここでランチタイム。ジョッキビールで乾杯しているグループもあったが じっとしていると寒い。熱燗の方がありがたい。それでも 日差しが当たっていたので 幸いであった。

 

11:45下山開始。山頂直下のリニューアルされた きれいなトイレを利用させてもらった。その脇から始まる4号路を下る。階段状の登山道上には 朴ノ木の大きな葉がたくさん堆積していた。これを踏みながら下って行く。周囲の紅葉は終盤戦だが まだ美しく その姿を披露してくれた。4号路のハイライトの吊り橋には12:08着。外国人の団体とここですれ違った。吊り橋周辺の紅葉は陽に照らされて 輝いていた。

 

 

1号路との道を合わせる 浄心門前には12:18着。ここからは 頭上の紅葉を愛でながら リフト乗り場の方へ下って行く。

 

たこ杉の前にやって来た。このあたりも 人だかりしている。たこ杉の隣にあるのが 開運 ひっぱり蛸頭をなでると運を引き寄せるといわれ たくさんのハイカーが なでていくので 蛸の頭は 我々以上に ピカピカつるつる になっていた。

 

さらに進んで行った先にある かすみ台展望台で一休み。ここにある茶屋の団子が人気あると見えて ここも人であふれていた。リフト乗り場までやって来た12:34。パスモ スイカを利用してチケットを求める470円。

 

リフトは二人乗りだが 荷物があるから 一人ずつ乗るようにと言う係員の指示に従って乗車。リフト沿いの紅葉もきれいだった。ひときは目立ったのは 赤い実をぶら下げた木だった。

 

春先に黄色の花をぶら下げてかんざしの下げ飾りのような 形状をみせてくれるのがキブシ。キブシの下げ飾りを 赤く染めたような実の主は 何だろうと 帰宅して検索してみたがわからなかった。リフトの途中にカメラマンが控えていて 下車後に写真の販売をする。本日はみあたらない。休業かと思った矢先のだいぶ下まで降りたところで発見。カメラマンは上部に控えていたように記憶していたが そうではなかった。乗車時間12分にて下車。この12分が とても長い時間に感じた。

 

これはきせずして メンバー皆の感想であった。高尾山口駅へもどる途中で、温泉掘削やぐらが目に入った12:56。建築計画のお知らせが 掲示されていた。着工予定24年9月1日 完了予定25年3月31日予定どおりには 進んでいないようだ。高尾山口駅近くに日帰り温泉施設ができるらしいという話は 何かで聞いた覚えがあった。これがそうなのであろう。

オープンすれば利用したいものだ。駅に戻って来たのは13:00。入浴はここから送迎バスのある 高尾の湯ふろッぴィを候補に挙げていたが 行列ができていたので断念。京王八王子駅まで行って 最寄りの八王子温泉やすらぎの湯に入ったのは13:48。1200円。この施設は きれいで空いているので ありがたい。

さっぱりできた次は 反省会。15:07小樽横丁入店。まだ時間が早い。

他に客は無い。接客のおばちゃんが かなり心もとなかったが 旨い酒と肴を

堪能できて満足。本年一年間 おかげさまで 楽しい山行ができたことを感謝。

高尾山

高尾山その2

 

次回   渓芯会 山行案内

 鎌倉アルプス

 2014.1.12

 北鎌倉駅 改札口 0930集合

 北鎌倉駅     0930

勝上けん展望台  1015

大平山      1130

     ランチ

港南台駅

おふろの王様 港南台店 1500

     入浴

上大岡駅    1700

石川町駅    1730

中華街にて反省会

     

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展望が素晴らしい白山山頂だった

2013-11-28 | Weblog

白山

2013.11.16

大宮さん、岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、均 

本日の集合場所は 本厚木駅。駅から5分くらい歩いた所にある 厚木バスセンター9番より バスに乗車。09:20出発。七沢病院入口にて下車09:53。快晴である。

 

 

進行方向へ歩いた先の 中沢橋の所から右に入った。ここにマップが設置されており 確認の後 進む。うこんなどが育てられた 畑を見ながら歩く。鹿よけの防護柵前にやって来たのは10:05。これより山中に入る。

 

登山道には おびただしい数の ドングリが落ちていた。順礼峠には10:23着。ここで小休止。ここから急勾配を登って行く。

 

 

 

 

利用者数調査中と書かれた機器の前を10:31通過。この先にゲートが再び現れた。このあたりから 登山道はアップダウンを繰り返すようになり 我々の足腰を大いにいじめてくれた。

  

 

しばらくは無人の山中だったが 10:45本日始めて 一人とすれ違った。さらに進んで行くと急階段が現れた。これをこなした先が 物見峠だと思ったがそうではなかった。小ピークに設置された道標には 物見峠0.6KMと書かれていた11:00。ベンチが置かれていたので ここで休憩の後出発。

 

 

 

ゴルフ場の脇を通った先に 本日のハイライトの 急勾配の長い階段が現れた。これをこなして 物見峠には11:26到着。東側が開けており 展望を楽しむ。ここに置かれたベンチに陣取ってランチタイム。野田さんより柿の提供あり。そして 我々の前を通過して行った 二人の山ガールにもプレゼント。

 

11:55白山を目指して出発。むじな坂峠には12:01着。ここに山ガール2名が先着していた。柿をあげた 先ほどの彼女たちかと思ったら 違う人だった。ここで互いに集合写真を撮り合った。むじな坂峠から少し行った所に 美肌のケヤキあり。写真に収めて進む。

 

白山には12:25着。ススキの向こうの大山が大きい。展望台に上がり 東側の眺めも楽しんだ。白山には犬連れの人や ハイカーもたくさんいたが いつの間にか その人達がいなくなり 静かになった。

 

 

 

ひだまりのテーブルで懇談の後 13:02飯山観音めざして男坂を下る。下りきった所に設置された ゲートをくぐって 飯山観音(長谷寺)の裏側に出た。

 

参詣の後 石段の参道を下る。下りきった先の広場に野外ステージあり。立派な太鼓があった。ここにあるトイレを利用させてもらった。

 

これより舗装路歩きとなった。みかんの無人販売があったが 今回求める人はいなかった。

皇帝ダリアに迎えられて 赤い欄干の橋を渡り 本日の立ち寄り湯 飯山温泉ふるさとの宿に 13:48到着。入浴料千円を払い 各自貴重品を かごに入れて預かってもらい 浴場へ。我々の他に客は無く 貸し切りの湯を楽しんだ。

  

飯山観音前 14:46発のバスに乗るべく 施設を出発。バス停前の 廃業したコンビニの中に 秋祭りで使ったらしい 白龍が 飾ってあった。

 

乗車時間25分で 本厚木駅に到着。まだ日が高い。居酒屋が開いているか心配したが 案ずることは無かった。24時間営業という 磯丸水産本厚木北口店に 15:20入店。以前にも利用したことがあるのを 思い出した。

生ビールで乾杯の後 楽しく 飲み食いすることができた。帰宅して トイレに入って 用を足していると 両足に震えが来た。そして

めまいもする。いや めまいではなかった。地震だ。深夜にも 再び地震があり 起こされてしまい その後寝つけ中なってしまい 弱りました。

白山登山その1

白山登山その2

次回 渓芯会 

高尾山 

2013.12.7 

京王線 高尾山口駅 改札口 0900集合

 渓芯会 山行案内 

高尾山口駅       0900

↓  歩 6号路コース

高尾山         1130 

   ランチ

            1210

↓  歩 4号路コース

山上駅         1310

↓  リフト & 歩

高尾山口駅       1340 

    高尾山口駅より送迎バスにて 高尾の湯ふろッぴィ 

    又は

    八王子駅まで行って 八王子温泉やすらぎの湯にて 入浴 

    反省会は 八王子駅 周辺のどこかを 予定します

  

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按針塚から大楠山へ

2013-10-27 | Weblog

大楠山

2013.10.12

大宮さん、岩佐夫妻、淡路夫妻、野田さん、石田さん、均

 

集合場所の 安針塚駅改札前の階段を下った所に 横浜DeNAベイスターズ練習場の案内板が置かれていた。10分で行けるようなので 食指が動いた。しかし 往復で20分かかる ということでもある。このオプションは撤回。本日は8名。08:55安針塚駅を出発。

10月もそろそろ中旬になろうというのに盛夏に逆戻りしたような陽気が ここ数日続いている。本日も暑くなると天気予報は伝えていた。変電所を過ぎたあたりから 勾配が増して 汗をかかされる。道脇にホトトギスが咲いていた。花言葉は「永遠にあなたのもの」健気な花である。塚山公園にやって来た09:15。

 

ここで小休止。マリーゴールド サルビアなどが きれいに咲いていた。木々の間から横須賀港に浮かぶ猿島 そしてずっと向こうの房総半島を望むことができた。

 

三浦安針の墓を見学の後 墓の裏手から下っていく。下りきった所が塚山トンネルの前。横横道の脇を進み 横須賀インター前までやって来たのは09:42。向こうから 山支度の3人組がやって来た。どこかで見かけたようだと思った。安針塚駅にいた人達だった。

 

 

しばらくは 車の往来が激しい車道沿いの舗装路を進み 池上隧道の手前で右折09:50。のどかな田園風景の中を歩く。シソ、ミョウガなどが育った畑をながめながら進んで 本圓寺の前までやって来た10:03。この先で左の道へ入るわけだが この分岐を見過ごしてしまって 余分に歩く羽目となった。

 

バス通りに出た先に ガラス工房 デューの看板があった。GLASS WORKSではなく GALSS WORKSと書かれているのを 淡路さんが気付いた。故意なのか あるいは 過失なのかは不明。そして この先に 野田さん待望のコンビニを発見。スリーエフ葉山木古庭店10:20。無事 昼飯を調達。

 

ここが大楠山登山口バス停のあるところでもあった。これより 阿部倉温泉の導標に従って 細い道を登っていく。登りきった所に お地蔵さんが鎮座。道をはさんだ向かいが阿部倉町内会館。

 

休憩するのに格好の縁側あり。ここでアイ子さんがコンビニで求めた肉まんの提供あり。小腹が空いていたので おいしく頂戴して出発。横横道路を陸橋で跨いで阿部倉温泉の方へ進む。渡った先が 市民農園。暑い陽射しの中 農作業に勤しむ人達を見ながら進んだ先に分岐あり10:51。

 

これを右に入って行こうとしたところで 後ろから声がかかった。バイクに乗ったおじさんが 我々の間違いに気がついて わざわざ追いかけてきてくれたのだった。以前来た時 ここで右に入り 行き止まりを 引き返したことを思い出した。これよりやっと 山中に入る。

 

沢に沿った道を しばらく進む。シダなどが茂る 滑りやすい道だった。沢から離れると 現れたのは階段だった。241Mの山とは とても思えないくらい 延々と続く階段に息があがる。「頂上まであと600Mガンバレ」の案内板の所に着いたのは 11:15。

 

ここからひと登りして ゴルフ場のフェンス前に出た。緑の美しい ゴルフ場の脇をしばらく進む。

 

大楠山 山頂(階段/230段)と 記された道標には 11:40に着いた。これをなんとか こなして 頂に着いたのは11:57。以前来た時には たくさんの猫がこの頂にいたような記憶があるが その姿は 無い。今日は子犬を連れた グループで 頂は賑わっていた。頂は風が強かった。展望台にあがって360度のパノラマを楽しむ。肉眼ではうっすらと 空中に浮かぶ富士を 望むことができた。この分では 映らないだろうと 思いつつ シャッターを押す。

 

 

帰宅してパソコンに取り込んでみたところ なんとか ぎりぎりで 映っていた。解像度をおとすと消えてしまう 富士である。

 

頂での集合写真を撮るべく 大宮さんが 2種類の三脚を取り出して 奮闘。地面に這いつくばるような 態勢をとったりして セッティングを試みるがうまくいかない。この様子を窺っていた他のグループのひとから 撮りましょう との声がかかった。ありがとうございます。

 

ランチをとった後 12:45 前田橋へ向けて 下山開始。大楠平に咲くコスモスを愛でて進む。登山道わきにトリカブトを発見13:12。この辺りから 頂で写真を撮ってくれたグループと 前後して歩くようになった。先頭を進む大宮さんが速い。

 

前田川遊歩道に着いたのは13:55。ウッドチップの敷かれた 遊歩道を快適に進む。家族連れが川遊びに興じていた。まだおむつのとれない 女の子も 川の中に入ってはしゃいでいた。彼らが連れてきた 大きな犬も水中で水遊びおもちゃを銜えて 御満悦のようであった。 階段を登って前田川遊歩道から離れたのは14:20。

  

   

舗装路に出たところに 清涼飲料の自販機あり。冷たい飲料が実にうまかった。

  

前田橋バス停より 逗子行きの京急バスに乗車14:35。京急 新逗子駅より弘明寺駅に向かう。みうら湯に着いたのは 15:42。汗を流す。

  

反省会をすべく 石田さんの案内で 上大岡駅近くの安兵衛へ。17:45入店。ビールがうまい。八海山もうまい。会話がはずむ中で 渓芯会の揺籃期のメンバーである田中健さんの名前があがった。大宮さんが 田中さん宅へ 電話をしてみたところ この九月に亡くなっていたのだそうだ。お悔やみ申し上げます。20:25反省会 終了。

 

 

大楠山散策

大楠山その2

次回  渓芯会 山行案内

2013.11.16

白山 

本厚木駅北口 改札口 0900集合  

厚木バスセンター 9番    0920

↓  かなちゅうバス 350

七沢病院入口         0950

↓  歩

物見峠            1200

   ランチ         1240

白山             1330

飯山観音           1400

ふるさとの宿飯山温泉     1420

   入浴             1546

↓  バス

本厚木駅           1611 

本厚木駅 周辺にて 反省会

 

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城山山頂より望む富士山は美しかった

2013-10-07 | Weblog

城山

2013.9.28

大宮さん、岩佐さん、淡路さん、石田さん、均 

相模湖駅を09:00出発。駅前の商店街は まだほとんどが開店前。その中にあって なぜか酒屋はオープンしていた。ウインドー越しに見える うまそうな地酒に食指が動く。

 

しばらくの間 20号線沿いに進んだ後 右折した先が桂北小学校。本日は運動会。全校生徒が校庭に整列して いよいよ幕開けといった雰囲気であった。ここから正面に石老山を望みながら 相模湖へ向かって下っていく。相模湖記念館前に着いたのは09:10。ここから左に入る。

 

模ダムの道標に従って下っていくと 右手に相模湖大橋が見えてきた。予定では この大橋ではなく 北側にある相模ダムを渡ろうと 思っていた。しかし工事中のようで ゲートが閉じていたので予定を変更。

 

橋のたもとに鎮座したオブジェ「囚われた惑星」を鑑賞しながら 相模湖大橋を渡る。相模ダムによって堰きとめられた湖面は 流木などに覆われて 汚れていた。嵐山への登山口前に着いたのは09:22。

 

道を挟んだ向こう側に けったいなオブジェあり。ここから嵐山へは 一時間くらいで往復できるが 我々には そういったオプションはなし。津久井養護学校前に来た09:29。弁天橋0.4KMの道標に従い左の道へ下っていく。下りきった所にあるのが 弁天橋。休憩していると いい香りが漂ってきた。金木犀だ。秋を実感する。弁天橋を渡る。青空にトンビが旋回。カワウらしき姿も目にした。弁天橋を渡りきって 美女川キャンプ場へ向かう

 

   

途中で足が竦んだ。登山道の真ん中にヘビを発見。ヤマカガシだろうか。よく見ると大きなカエルを銜えて 格闘中であった。幅広の道なら遠巻きにして見ながら やり過ごせば問題は無い。しかしここは狭い登山道であり 迂回路も無い。仕方がないので 恐る恐る ヘビの脇を素早くすり抜けて 無事通過。

 

 

美女川キャンプ場には09:42着。人の気配のないキャンプ場に 無人の露天販売あり。マタタビ300円也。放し飼いの鶏もいた。小さな橋を渡った後 登山道は急登となった。先ほど渡った弁天橋が木々の間から望めた。高度を上げたことを実感。そして目線を上にやると 富士がほんの少し その頭だけ姿を現しているではないか。あれは富士ではないという意見もあったが 富士である。

 

山中から一旦 舗装路に出たのは10:03。たわわに実った稲 うまそうに育った枝豆の畑脇を通り 千木良バス停前に着いたのは10:09。この辺りの標高は約200Mだ。城山2.5KMの道標に従う。頂の標高は670Mだ。

 

 

風にそよぐコスモス そして地蔵さまを見送って進む。城山登山口にある 富士見茶店には10:13着。この茶店には安倍晋三氏が お供を連れて立ち寄ったそうで 写真が飾ってあった。

 

 

茶店のおばさんの 手作り酒まんじゅうの 押し売り販売を振り切って これより山中に入る。とば口から急登の連続である。少し進んでは休憩をとる。これを繰り返す。かつて茶店があったと思われる所でも休憩をとって進む。本日の往路は 人影もまばらといった感じであったが なぜか一人歩きの女性の姿が多く目についた。歩きなれた 感じである。一方で道に迷った 母と娘がいて アドバイスをさせていただいた。きつい登り道が続く。下ってくるのも 大変なようで 泣き言をいいながら すれ違う年配者もいた。この人に上まであとどれくらいか尋ねたが まだまだかかるよ というつれない返事であった。それでもひたすら頑張って高度を上げていき 11:19若者3人組とすれ違った。上まであと少し という彼らの声に励まされて進む。

 

11:49 登山道の脇にキノコを発見。食用キノコの中でも 美味といわれる タマゴタケのようだったが 持ち帰って食する勇気は無い。城山の頂に立ったのは 12:02。頂から望む富士は美しかった。

 

頂にある茶店は たくさんの人達で 賑わっていた。我々も その一角に陣取ってランチタイム。頂のカエデは ほんの少しではあるが 紅葉が始まっていた。さわやかな風が 頂を吹き抜けて ススキが揺れ 風情も良くとても心地よかった。

 

12:48下山開始。まずは小仏峠を目指す。高尾山と陣馬山とを結ぶ人気の縦走路だけあって 多くの人が行き交う。小仏峠には13:07着。ここでマップの販売あり。販売者の説明を聞く登山者もたくさんいたが 求める人を目にすることはなかった。

 

13:13人気の縦走路から別れて 小仏峠より相模湖に向かって下っていく。岩まじりの道は歩きにくかった。先頭を行く大宮さんが速い。底沢バス停2.3KM小仏峠1.2KMの道標が置かれた地点まで下って来た13:32。

  

ここで小休止。ここまで人気のない道だったが 二人連れが我々を追い越して行った。道標の下に薄気味の悪いキノコあり。山中からやっと舗装路に出て一安心。少し進んだ所に 照手姫ものがたり の看板あり14:07。以前 入浴を申し込んだものの 断られたことのある 山渓の宿 美女谷温泉 閉店の看板もこの近くにあった。

 

底沢バス停に着いたのは14:24。本数が少ないので 全く当てにしていなかった。次の相模湖駅行きは 14:46だ。歩くことは これにて終了。バスを待つ。乗ってしまえば あっという間だ。14:55着。登り電車はと見ると 15:24だ。他にすることも無く ひたすら時の経つのを待つ。

 

八王子駅にて下車。八王子温泉には15:53着。一時間1200円の入浴タイム。

さっぱりできた後は反省会だ。このところ八王子での反省会は 八王子ツインタワー内の居酒屋専門だった。たまには河岸を変えようということで 周辺を物色。さっそく呼び込み君に付き纏われて閉口。これを振り払って 海鮮問屋小樽横丁八王子店17:00入店。ビールがうまい。刺身もうまい。氷下魚もやみつききゅうりも うまい。冷酒も燗酒もうまい。無事反省会終了。 

城山散策その1

城山散策その2

 次回  渓芯会 山行案内

 大楠山 241m

 京浜急行 安針塚駅 0900集合

 安針塚駅    0900

大楠山     1130

    ランチ  1230

前田橋バス停  1400

    京急バス

新逗子駅    1440

↓  京急

弘明寺     1510

みうら湯    1540

   入浴   1700

上大岡駅    1730

周辺 居酒屋にて反省会

 

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荒崎 潮騒の道からソレイユの丘へ

2013-08-31 | Weblog

荒崎 潮騒の道からソレイユの丘へ

2013.8.17

岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、石田さん、安藤さん、均 

「猛暑列島記録づくめ」 毎日のようにニュースのトップを占める。猛暑の町と言えば多治見であり 熊谷という固定したイメージがあった。しかし今夏は

様子が違うようだ。四万十市で41度を観測したという。日本最後の清流と呼ばれる四万十川。四万十という名前から抱いた 清涼なるイメージが音を立てて崩れた41度のニュースであった。

 

当然のように三浦も暑いだろうと 覚悟をきめて集合場所の三崎口駅に降り立った。水につけると冷たくなるタオルを持参。駅のホームに設置の蛇口を借用して準備完了。改札を抜けると「あれっ」という感じだった。さほど暑くない。

風が吹きぬけて心地よい。湿度も低いのだろう。この分だと 汗まみれになることなく 快適な三浦歩きを楽しめそうだ。久しぶりに参加の安藤さんを迎えて7名にて09:25三崎口駅を出発。134号線を北へ下っていく。バスが運行している道だが ウオーミングアップを兼ねて ここは始めから歩く。見覚えのある大きな体育館が見えてきた。

 

左へ入る道を探しながら進む。円徳寺の看板を発見09:50。これより海岸に向かって歩を進める。民家の庭先にかんきつ類のなにかが育てられていた。キンカンだろうか。

 

さらに進むと立派な庭園の民家が現れた。少し覗かせてもらう。 

 

出荷待ちの トウガンをカメラに収める10:00。筆者は全く知りませんでしたが 三浦の特産として定着しているそうだ。円徳寺に着いたのは10:05。お揃いのよだれ掛を召した六地蔵に一礼の後この境内で休憩させてもらう。蛇口があったので勝手に利用させてもらった。

 

その上を見上げると 年季の入った梵鐘あり。とうに現役を退いたものなのだろう。鐘を突けば屋根が壊れそうである。

 

10:10和田長浜海岸に出た。海水浴客でにぎわうなか 我々は少々場違いな格好で 浜伝いに進む。砂に足をとられて歩きにくい。その砂浜が切れると今度は 岩場の道となった。

 

各自適当な岩に腰をおろして休憩。石田さんより提供の広島名物 もみじまんじゅう を御馳走になった。岩場の道を進んで行くと花が咲いていた。

キツネノカミソリだろうか。奇岩の景勝を楽しみながら進み 眺めの良い佃嵐崎までやって来た所で 再び休憩。ここで磯遊びをしていた 女子高校生らしい二人に 海には入らないのかと 突っ込みを入れられてしまった。

 

 

粟谷浜漁港に向かう途中に水場あり。冷たい水に驚いた。さっそくタオルを濡らし 涼感の恩恵に浴する。

 

この冷たい水が飲めるかどうかは、意見が分かれた。すぐ近くの水溜りにカニの死がいが多数あった。これとこの水と関係は有りや無しや。粟谷浜漁港のしらす直売所を覗いた後 漁港の裏手にある狭い階段を登りきる。

 

 

そして今度は反対側へ降りると荒崎海岸に出た。これより先は 海岸を岩伝いに進む。むきだしの断崖などを見ながら浸食された岩場を歩く。順路の岩のくぼみで バーベキューをしているグループが何組かあった。どんなものを食っているのか覗きこんでみた。これが物欲しそうにうつったのかもしれない。

食っていけ という声がかかった。声の主はと言うと 昼間から出来上がった感じのおやじだった。せっかくの お誘いなるも 丁重にお断りをして進む。名所の弁天島などを望みながら歩き 潮風に後押しされて 岩場の道を無事クリアーした。海岸線を後にして丘に上がる。広々とした芝生のある荒崎公園11:35着。

 

ここにはテーブル ベンチが置かれていて ランチタイムには格好の場所である。その中でも 日差しを避けることができる 東屋が一番。しかし一つしかない東屋には 一人の先客あり。手元の何かを見ながら食事中だった。安藤さんのみ その東屋の一角におじゃま。他のものは 適当に周囲に陣取ってランチタイム。 

 

今回も野田さんより冷やしトマトの提供あり。おいしくいただいた。日差しを全身に浴びながら パンをパクつく。ふと東屋の方を見ると いつのまにか安藤さんが 先客のおじさんに擦り寄っているではないか。遠目には親しそうな雰囲気である。何をしていたのか後で尋ねたら 数独(ナンプレ)を教わっていたのだそうだ。

 

12:30ソレイユの丘を目指して出発。途中で道が分からなくなり 地元の人に尋ねて進む。あらさき亭の看板を発見。

これより右折。ゆるい上り坂を登りきって ソレイユの丘には12:53に到着。駐車場はいっぱいだった。広大な敷地に咲くヒマワリを見ながら 入浴施設の海と夕日の湯へ向かう。600円払って入浴13:00。施設内は空いており ゆったりできた。汗を流した後は ビールといきたいところだ。

 

しかし施設内の自販機は清涼飲料のみである。ビールにありつくには エアコンの効いた施設の外に出るしかないのだ。施設前の 売店のテーブルに陣取って乾杯。吹き抜ける風が意外に心地よく ビールがうまい。

 

ソレイユの丘14:53発のバスで三崎口駅に戻る。反省会は 当初 京急久里浜駅近くの一升屋を予定していた。

これを変更して上大岡駅へ。ミオカ6階の北海道16:00入店。今年1月の鎌ア歩きの際利用した以来である。そのときと同じ個室に案内された。

まずは生ビールで乾杯。次に焼酎の一升ビンが出てきて 少々たじろいだ。

残るのではと心配したが 案ずることは無かった。3時間楽しく飲み食いして

反省会 無事終了。

荒崎 潮騒の道からソレイユの丘へ

 

荒崎 潮騒の道からソレイユの丘へその2


次回 渓芯会 山行き案内

城山 670M

2013.9.28

中央本線 相模湖駅 0900集合 

相模湖駅    0900

弁天橋     0950

城山登山口   1020

城山      1200

    昼食

        1300

小仏峠     1300

底沢バス停   1430

相模湖駅    1520

八王子駅 

入浴は 1時間 1200円の 八王子温泉 

反省会は 八王子駅 近くの どこかでやりましょう

 

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