渓芯会山行きハイキング

老若男女の愉しい仲間、山歩きの後の温泉探訪と反省会が楽しい

相模湖駅前は 多くのハイカーでにぎわっていた

2015-06-01 | Weblog

相模嵐山

2015.5.17

大宮さん、岩佐さん、淡路夫妻、野田さん、石田さん、均 

相模湖駅前は 多くのハイカーでにぎわっていた。その中には 視覚障害者

サポート登山のグループなどもいた。彼らは我々よりも一足先に駅前を離れた。

09:40 歩行開始。相模湖大橋を渡って 左へ折れて少し進んだ所が登山口10:00。ここに見覚えのある オブジェあり。「砂漠の果実」と記してあるが意味不明。

相模嵐山その1

406mの山とは とても思えぬくらいの 急登が いきなり 登山口から始まった。これが延々と続く。少し進んでは 休憩をとる。何回目かの

休みをとっているところだった。下からあざやかな青色のT-シャツ姿の独行者が我々を追い越して行った。そして間をおかないで 夫婦らしき登山者がやってきた。この二人とはそれっきりだったが 青シャツの御仁とは再会。頂を踏んですぐに もどってきたようだ。近くの低山を 一日のうちにいくつか踏むのであろう。急登を踏ん張って 頂に着いたのは11:00。眼下の相模湖が美しい。ランチタイムとする。しばらくは我々の 貸し切りの頂であったが にわかに騒がしくなった。緑のダム北相模 と書かれた黄色のヘルメットの団体であった。総勢20名くらいだっただろうか。年齢がばらばら 外国人もいたようだ。彼らもここでランチタイムかと思ったが あっというまにいなくなって再び静かな 頂にもどった。休憩の後11:50下山開始。歩き始めから急降下の道だった。ヘルメットの団体の中に小さな子もいた。よくぞここを登って来たものだなと 感心しながら下って行く。下るいっぽうかと思いきや登り道が現れた。下りモードからスイッチを切り替えるのは なかなかしんどい。進んで行くと だいぶくたびれた感じの 木橋が現れた。これがやや傾いているので 恐る恐る渡って行く。散歩気分の感覚でやって来たがそうではなくなってきた。汗をかかせられたし 冷や汗もかいた。竹林に出たところで休憩12:16。ここまで鬱蒼とした樹林の中を歩いてきた。竹林の空間はとても明るく感じた。竹林の一角に人家があった。空き家ではなさそうだったが 人の気配は無かった。

相模嵐山その2

竹林から少し進んだ所で フタリシズカを見つけた。

岩佐さんから頂いたヒトリシズカは残念ながら 咲かずじまいだった。フタリシズカ にお目にかかれたので よしとしましょう。ねん坂1.2㎞の道標通過は

12:28。再び現れた木橋を何回か渡ってねん坂0.8㎞の道標には12:39着。

この道標からつぎの道標までがとても長く感じられた。やっと現れた道標は

ねん坂0.5㎞12:58着。たったの300mしか進んでいないとは 少なからず

ショックを受けた。それでもゴールは近いので頑張る。 

金網沿いの急な登り道をこなして 本日の山歩きは終了。

相模嵐山その3

じゃがいも畑の脇を通って プレジャーフォレストの 一角にたどり着いたのは13:10。広い敷地である。この中にある さがみ湖温泉うるり までさらに10分歩かされて 13:20うるり到着。後払いの施設だった。

炭酸ガスを多量に含んだ露店風呂は とても気持ちが良かった。お風呂も 休憩所も広く 客も多くなかったので ゆったりすることができた。

「うるり」の名前の由来は 潤水都市さがみはら の潤(訓読み:うるり)

からなのだそうだ。軽く一杯やった後 15:40発のバスで プレジャーフォレスト前バス停から相模湖駅にむかった。そして八王子駅へ。

反省会場は 磯丸水産八王子店だ。何回か利用した記憶があった。しかし

たどり着いた先は 小樽横丁八王子店だった。どうやら記憶が 混同してしまっていたようだ。石田さんのスマホに導かれて 磯丸水産16:34入店。

店は繁盛しているのに 店員が少ない。オーダーが届きにくくて 少しやっかいではあったが 楽しく飲み食いできた。

相模嵐山その5

久しぶりの山歩きだったので 翌日以降の 筋肉痛が心配である。

次回  渓芯会 山行案内 

六国見山 

2015.7.5 

北鎌倉駅 1000集合

六国見山 1100

ランチ

     1200

散在ガ池 1300

今泉不動バス停 1330

↓     バス

大船駅     1400

↓     バス

湯快爽快たや  1430

      入浴

        1600

↓     バス

大船駅     1630 

反省会 磯丸水産大船笠間口店

 

コメント
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