渓芯会山行きハイキング

老若男女の愉しい仲間、山歩きの後の温泉探訪と反省会が楽しい

三浦富士の山頂から富士が望め無かった

2014-04-24 | Weblog

 

三浦富士

2014.4.13

岩佐さん、野田さん、均 

本日は 3名。これではマージャンもできないね などと話しながら 8:30  津久井浜駅を出発。高田橋の分岐点に着いたのは08:47。   ここを右折。

 

キャベツ畑を見ながら 高度を上げていく。道祖神の置かれた所から 左に道をとる。ここの道標は かなりくたびれていて たよりなく 見落としやすいので要注意。これより 丘陵を正面に仰ぎ見ながら ゆっくり登って行く。

 

 

桜の盛りはとうに過ぎていたが 遠望する山腹は 淡い色彩を披露してくれており 今がまさに春山といった 風情を満喫。

津久井浜観光農園の大きな看板の置かれた所までやって来て小休止09:03。

 

みかん畑が左右に広がる中 進んで行くと 警察犬訓練所の前に来た09:18。休憩がてら 柵越しに望める3頭の様子を観察。しばらくの間 犬どもには何の反応も無かった。それでもやっと我々が覗いているのに 気付いたと見えて こちらの方へやって来た。吠えるのかなと思いきや 我々の目の前でマウンティングを始めてしまった。想定外の出来事に筆者は たじろいでしまって シャッターチャンスを逸してしまった。それにしても かなりな訓練不足の犬どもであった。

 

この先から山中に入る。登山道上に散った 花びらを踏みながら 桜並木が続く中 高度を上げる。登山道わきに置かれた地蔵様の前に着いたのは09:30。

 

たくさんの 一円玉が地蔵様を囲んでいた。ここから始まる 急な階段をこなして 三浦富士の頂に着いたのは 09:36。ここから富士が望めるのだが本日 その姿は無い。

 

頂で休憩していると 何組かのグループが やって来た。そのすべてが 野比駅、長沢駅方面からだった。我々の コースは マイナー

ルートなのかもしれない。三浦富士をあとにして 砲台山方面へ向かう。途中の見晴台では 3歳くらいの女の子が 父親と遊んでいた10:17。恥ずかしがり屋さん のようであった。

 

武山と砲台山との分岐に着いたのは10:22。砲台跡で かなり早めのランチタイム10:27。ここに咲くタンポポを目にして 以前来た時 ここで講義を受けたことを思い出した。西洋タンポポと日本タンポポの違いについてである。

その内容は 全く覚えていない。帰宅して調べてみた。花を支えている緑色の総苞片がポイント。上向きなのが 日本タンポポなのだそうだ。

 

10:57砲台山を出発。再び分岐に戻って来たのは11:02。ここに咲く 桜の花に 顔を近づけて観察中の婦人あり。大島桜ではないか と話しながらも観察に余念がなかった。散る桜と これからというツツジ に迎えられて 武山に着いたのは11:20。

 

展望台の下は ツツジの群落である。盛りはさぞかし見事であろうと 思われた。小休止の後 南門より下山開始。急な下り坂が続く。

ロープの付けられた滑りやすい箇所もあったが 本日は道が乾いており 楽勝で通過。下りきって舗装路に出たところに 美しい顔立ちの 地蔵様あり11:49。

 

津久井浜観光農園の販売所に着いたのは12:05。 店頭に置かれた 山盛りの ダイコン100円也を 求める客の姿を 目にすることは無かった。キャベツ、カボチャ畑を 見ながら再び高田橋までもどって来た12:18。これより 川沿いの遊歩道を進んで 津久井浜駅に着いた。

当初の予定では 一駅隣の三浦海岸駅まで行き マホロバマインズ三浦の湯に

立ち寄ることにしていたが これを変更。

津久井浜駅12:41発の電車で 弘明寺駅へ向かう。本日の立ち寄り湯は

みうら湯。その後 反省会をすべく 上大岡へ。

一品香上大岡ミオカ店で 中華料理を肴に 老酒で乾杯。

これだけでは 反省が足りず 二次回に突入。

インド料理のサニー タージへ。スパイスのきいた 鶏肉と 大根サラダを

肴に ラム酒を 楽しんだ。

三浦富士登山その1

 三浦富士登山その2

三浦富士登山その3

次回  渓芯会 山行案内 

弘法山 

2014.5.18 

小田急線 鶴巻温泉駅 0900 集合 

吾妻山   1000

↓   歩

弘法山   1200

↓   歩

権現山   1300

↓   歩

秦野駅   1430

鶴巻温泉駅 1520

弘法の里湯 1530

↓   入浴

本厚木駅  1700

本厚木駅近くの

どこかで反省会

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