センター試験国語(現代文)を極めたい!

センター試験国語の法則を解き明かすのが目標です(『ヘタレ競輪王のトホホ日記』のエントリも恥の記録として残しておきます)。

3月3日のMOTLEY CRUEのベーシスト(マイナス Sixx ):いい男は、

2006-03-03 19:01:00 | プロ野球(セ含まず)ネタ

スカイマークスタジアムへ行ったのさ。(←またパクリ! すんまへん。もうしまへん。)

 対広島のOP戦を観に行ってきました。

 ……が、

ハラが減っては戦は出来ぬ

という言葉もあることだし、メシ食いに行きました。ま、戦うのはオイラじゃないんですけどね。

    

 その名も「めし屋」です。「おふくろの味」いうサブ・タイトルが付いてます。

 立地から何から、思いっきり

業務スーパーの系列

なので、

激安!!!!!!!

を期待したのですが、

普 通

でした……。

 まあ、「ザ・めしや」よりは少々おトクかな、という程度ですわ。

・ さばの味噌煮(¥250)
・ ひじき煮(¥180)
・ 味噌汁(¥120)
・ 漬物(¥50←!)
・ メシ大(¥190)


しめて、¥790の昼メシでした。

 駐車料金¥500を支払ってチケット・ブースへ。

 「平日の真昼間に野球観戦するような非国民はそんなにおらんやろ」というオイラの読みは当たり、

サクサクと

チケット購入。ファンクラブに入っているので、会員証提示で半額の¥500でした。

 入り口ではこんなものを……

    
    ↑この写真では分からんでしょうが、ヒジョ~に薄っぺらなシロモノです。

 そして、スタンド入り。やはり、非国民は少なかったようで、スタンドは空席が多かったので、座席は選び放題でした。

 とりあえず席だけ確保し、喫煙所へ。そこでオイラが見たモノは……、

        

 おお! コレが噂の(パチられまくっとる)ポスターか!

 は~ん? ゴミ箱がタルじゃなくなってるやんけ…。
 こんなお上品なゴミ箱、公式戦始まったら役に立たんで…。


という思いを押し殺して、一服。席に戻ります。

 スポーツ紙をひろげると、

    

 裏1面で大魔神と対談してます。ちなみに、写真左下スミのシルエットはオイラです。男前でしょ?

 オープン戦とあって、試合前のグラウンドはのんびりしたもんです。

    

 オイラのオンボロケータイの超低性能カメラで撮った

外 野 3 人 衆

です。誰か分かった人は、コメント欄にどうぞ。当たった人には素敵なプレゼ……、あ、話が逸れましたね。

 清原さんもグラウンドをウロチョロしてはりました。

    
    ↑UFOの証拠写真じゃないですよ!

 で、定刻どおりに試合開始。なんと、先発ピーは

吉井のオッチャン

です。何か、トクした気分です。

 それにしても、ストライク入らん……。ま、それでも4回を1失点ですから、

老獪なインサイド・ワーク

っちゅんでしょうか?

 打つ方では、初回、いきなり坂口が凡退(当たりは良かった、と思う)した後、平野が出塁(なんで出塁したのか忘れた)。

 迎えるバッターは、

3番 ライト デキッコナイス!

……もとい、グラボウスキでした。バーンズの曲を流用した応援歌に乗って、

目の覚めるようなクリーンヒット!

「お見事!」な流し打ちに見えました。イキナリ先制です。

 その後、

広島の攻撃時はモタモタと

Bsの攻撃時はサクサクと

試合は進行していき、いつの間にか(←おらおらおらおら)広島に1点取られて1-1で迎えた7回ウラ、

代打・水口のタイムリーキタ――――(´∀`)――――ッ!!!!!!!! 

大西の2点タイムリーキタ――――(´∀`)――――ッ!!!!!!!! 

3点追加大西のヒットはセンターのなんとかいうヤツのボーン・ヘッドのような気もする。

 試合を決めました。

 8回のウラの攻撃では、

たった6球でチェンジ、ただし三者凡退じゃないよ♪

という

ネタのような攻撃を披露

したり、

クローザー役をつとめた高木(元近鉄が、

ぜんぜんストライク入らずに最終回満塁のピンチを招来

したり、と

余 裕 を 見 せ つ け て

GAME SET !!!!!

 今シーズンの

対外試合初勝利

を飾りましたとさ。

 話題の清原は、

第1打席:ピクリとも動かずに見逃し三振

第2打席:ショートゴロで自慢の鈍足を披露

の二打席で引っ込み、順調な仕上がりぶりをアピールしてくれました。(ま、TV中継してへんしな)

 それより何よりさ、

ウチのピー、ストライク入らなすぎ!!!!!!!!!!

 ホンマに

100点満点で80点のキャンプ

を送ってきたのかい? 中村監督さんよぅ……

広島のピーがテンポよく投げてただけにカナーリ不安です。

 あ、あと、試合終盤の「嶋村-田中の二遊間」は、ヒジョーに頼りなかったっす。

 後藤のセカンドはあんまり気になりませんでした。打球が行かなかったからかな。

 坂口は、打つほうはダメだったけど、レフトの守備でファインプレイがあった!(すげえランニングキャッチ。広島ファンからも喝采浴びてました) ただ、あのランニング・キャッチが、単に「打球に対する反応の遅れ」に由来するものだったのかどうか、今となっては真相は藪の中である。