コールラビが徒長しすぎ。
まだまだ寒かったので
倉庫に数年前に使っていた水槽用のヒーターを探しに行ってみると

ありましたので挿し木用の水耕装置を作ることに

100円ショップの籠にマルチを敷いて

砂(小石やバーミキュライト)を入れて

水を張り(少量の液肥入り)

その上にさらに砂を入れてヒーターオンで完成。

徒長したコールラビ

カットしました。

ついでに春波も

カットしました。

挿し木にして

不織布をかぶせて終了

コールラビを断根して大丈夫だったんだろうか?
5日後。まだ根は出てない様子。

10日後根が出てるようです、葉が立ち本葉が広がってきました。

調べてみるとコールラビの食用の部分は茎のようだから、断根しても大丈夫?
直径5cmまでを食べると柔らかくて美味しいそうだ。
ということはどんどん蒔いて数を確保しないといけないということか?
この方法でやはり2週間遅らせた春キャベツの春ひかり7号と青春二号は

現在まだ成長中。唯一春キャベツの中で正常な成長をしています。
何気なくいつものように断根挿し木にしたことがこんなに有益だったとは。

そのまま栽培したものはいずれもすでに爆発を初めて終了している。

思わぬ利点が出てきた。
断根挿し木から2週間経過。

抜いてみました。

あのひょろひょろ苗がこんなにしっかりした苗に変身。
鉢上げしました。