この春の卒業生の和田君が研究室を訪ねてくれました。
シルバーウイーク初日の9月19日(土曜)のこと。
突如、大学内で声をかけられて再会。
彼の出身地は、知る人ぞ知る和歌山県の太地町。
太地町には、沿岸捕鯨で知られる漁港がある。
彼は役場に就職し、税務担当に配属になった。
しかし同時に捕鯨担当にもなり、消防も研修をうけなければならない。
小さな町の職員だから、なんでもこなさなければならないのだろう。
「なぜか税金の滞納者におこられ?捕鯨反対派の攻撃に応対しなければならない立場」だとのことである。
納得できない立場になることがあるかもしれないが、
彼なら、きっと任務をはたしてくれるだろうと思った。(T・K)
シルバーウイーク初日の9月19日(土曜)のこと。
突如、大学内で声をかけられて再会。
彼の出身地は、知る人ぞ知る和歌山県の太地町。
太地町には、沿岸捕鯨で知られる漁港がある。
彼は役場に就職し、税務担当に配属になった。
しかし同時に捕鯨担当にもなり、消防も研修をうけなければならない。
小さな町の職員だから、なんでもこなさなければならないのだろう。
「なぜか税金の滞納者におこられ?捕鯨反対派の攻撃に応対しなければならない立場」だとのことである。
納得できない立場になることがあるかもしれないが、
彼なら、きっと任務をはたしてくれるだろうと思った。(T・K)