思いのままに!

おけいはんのブログ

尖閣湾の海中透視船 (佐渡の旅 NO7)

2008-11-15 03:02:28 | 

佐渡金山から尖閣湾の海中透視船の乗船へ

   
                お魚の形をした、かわいい船です。

2日目、最後の見学場所です。
まだ4時ごろだったと思いますが、
この日は曇り空だったから薄暗く感じました。

尖閣湾といえば、5つの小湾をまとめて
いうのです。

この船の中は海底が見えるようになっているのです
寒かったので、船内に中に入って
海底のお魚ばかり見ていました。
「アッ、魚がいる。」
みんな、海底の魚に注目していました。

よい天気だったら、尖閣湾もすばらいだろうと
思いました。
30分ぐらいの遊覧でした。

    夕暮れの尖閣湾の海

      

     

     

 


佐渡金山 (佐渡の旅 NO,6)

2008-11-14 18:02:30 | 

トキの森公園から、佐渡スカイラインを
通って佐渡金山

     
                            道遊の割戸
「道遊の割戸」は世界でも珍しい金銀の大露天掘りの
掘り跡です。

  
佐渡金山は慶長6年(1601)に発見され、
それから30年あまり全盛期で金440キロ、銀40トン
あまり掘られていました。
これらの金銀は御用金として江戸に送られ
徳川家康の源となりました。

金はもともと金色に光る物体として金山の中にあるのではなく
最初は鉱石という石の中に、目に見えない程の小さな粒として
含まれています。
金山ではこの鉱石から金を生産する仕事をしています。

金山で働く人たちを見学します。
炭坑の中の労働しているのを見学しました。
真っ暗な中で少しの灯りで鉱石を掘る仕事をしていたのですね。

  

       

次に鉱石から金をつくるまでの仕事があるのですね。

それから、この管理をする奉行所も見学しました。

  炭坑の中で過酷な働く人を見学しましたが
      今では人間として考えられない労働ですね。
      昔は人権というものは何もなかったように
      思いますね。
      
      


トキの森公園 (佐渡の旅NO,5)

2008-11-14 02:18:55 | 

宿根木からで トキの森公園

      

 トキが金網の小屋で2羽いました。
ここの森公園では大小の小屋の棟がいくつかあり
ここでトキが飼育されています。

今、トキが国内で何羽いるか掲示板でお知らせ
しています。
    
  
       11/4 現在で122羽、国内でいるのですね。 
   そのうち、今年の9/25,10羽 トキが自然へ試験放鳥
   されたのですね。

  
        トキが水を飲んでいるところです

  
          遠くの小屋のトキをうつしました。

トキが昭和27年特別天然記念物になり
国際保護鳥になっているのですね。

国内で最後にときが亡くなられた碑も創られています。

         
                   キンちゃんのご冥福をお祈りしました。
トキの展示館で

  
      トキは朱鷺色(ときいろ)の羽をしています。
    

   

  
    国内でトキがいなくなってから、中国の協力の
    おかげで、トキの数が増えています。
    新潟の皆さん、佐渡の皆さん また、
    飼育に携われている係りの方々のおかげで
    トキが増えつつありますね。
    トキが見られてよかったです
    いつか トキが飛んでいるところを見たいように
    思いますが、これからもトキが自然に戻され
    増えることを願いたいです。
    
    


千国船「白山丸」展示館(佐渡の旅NO4)

2008-11-13 17:38:18 | 
小木宿根木の観光
ここは、小木民俗博物館です。
  

     
                     復元した千国船です。

今の日本海航路と呼べるようになったのは
ここが発信の歴史をもっています。
この宿根木は昔千国船産業が栄えたところです。
そのわけは船大工さんの船作りで栄え、千石船
で各地へ乗り出し商売が繁盛したのです。
日本海ということばは宿根木出身の蘭学者、柴田氏
が名づけそのころより世界地図に「日本海」が
のるようになったのです。
今では昔そのままの千石船を復元し、この博物館に
収められ、年に1回、その船に帆をつけ
お祭りがあるそうです。
    
      この中に船がおさめられています。

    おけいはんたちは見せていただきました。
    佐渡の港から出航し、物々交換の商売が
    繁盛したのですね。
    博物館のことはここをクリックしてください。
    

沢崎鼻灯台めぐり ( 佐渡の旅 NO3)

2008-11-13 04:02:10 | 

小木海岸遊覧
   沢崎鼻灯台めぐり
   
 

朝の小木海岸、たらい舟に乗った後、すぐに
クルージングでした。
この日はうっとおしい曇り空、風はあり、波もありました。

お天気がよかったら、コバルト色の青い海だと思いますが
海の色は暗く感じました。
波しぶきが岩に押し寄せています。
船上にいると、帽子がとぶほど、風があり冷たく感じました。
灯台(上の写真)ですが、なんとか撮ることができました。
どこにでも見られる海の風景です。
釣り人も岩から釣っています。
30分あまりの遊覧でした。
コバルト色の青い海が見られなくて残念でした。

 

 

 

  
             遊覧の地図です。
 
     この沢崎鼻灯台は佐渡の南端にあり、重要な
     目印だそうです。
     日本海の遊覧は初めてのおけいはんです。
     この日と前日はしけで、漁師さんはお休み
     だったから、波は荒れていたのです。
     

  


たらい舟(佐渡の旅 NO2)

2008-11-12 12:41:54 | 

                          画像クリック
   
             ユーラ ユーラいい気持だったよ。
2日目の旅です。
 朝のスタートはたらい舟から
始まりました。

かすり姿の女船頭さんのかじで
こわくなかったです。

小木湾内だから、波はそんなになかったです。
舵は八の字にこげばいいそうです。
漕ぐのも体験させてくれました。

ちょっとたらい舟の様子を撮りました。

  
         Yさん うまく漕げていますね。
   

   

   

 
    楽しかったなあ。
    もっと たらい舟に乗っていたかったなあ。
       
      「  佐渡おけさ」の民謡もかかっていて
   たらい舟の雰囲気が盛り上がりました。
   佐渡おけさの民謡はここをクリックして
   ください。

      または、ここをクリックしてください。

 


佐渡の旅  (NO1)

2008-11-11 15:20:39 | 

            
                    佐渡の観光地は殆ど見学しました。
2泊3日の佐渡の旅をしてきました。
厚生会のツアーで行きました。
参加者は18名です。

長野までJR(しなの7号)、鉄道の旅です。
長野からは観光バスです。

新潟の直江津港からフェリーで
佐渡の小木港に着きました。
 
       久ぶりに乗ったフェリー(こがね丸)
新潟の直江津港から2時間40分、
佐渡の小木港に着いたのは18時50分
もう真っ暗でした。

津から待ち時間や昼食を除いて9時間かかりました。
1日目は佐渡に着くだけでした。


初めに旅で心に残ったこと。

 
めずらしいたらい舟を体験しました。
 

 
ときの森公園」でときを見ました。

 
 曾我ひとみさんの旦那さん、ジェンキンスさんです。

佐渡歴史伝説館でのお菓子売り場で働いています。
そのお菓子は拉致被害者の支援に一部なるそうです。
お菓子は大判の太鼓菓子です。
おけいはんも買って、写真も一緒に写してもらいました。
 
まだまだあるけど、、、、、、
明日 お楽しみに


 


茶がゆ御膳 (N0,2)

2008-11-07 04:25:44 | Weblog

きのうの続き

          

昼食は山崎屋の茶がゆ御膳でした。
茶粥って、番茶て炊いたおかゆですが、
めったにいただかないのでめずらしく感じました。
茶がゆにおかずは精進料理、そして本場の奈良漬
です。
おいしかったです。

この日に写した写真ですが。

     
    五重の塔             南円堂

猿沢池も散策
  
     快晴  景色が池の水面にうつっています。
池には

    
     鳩もいました。     カメさんのひなたぼっこ


興福寺見学(国宝特別公開)

2008-11-06 18:15:04 | Weblog

          
               興福寺東金堂
今 興福寺は国宝特別公開しています。
退公連の会、(先生の仲間の会)30名あまりで
奈良まで行きました。

この会で参加するのは初めてですが
何十年ぶりにお会いする先生ばかりです。
ちょっと緊張気味でした。

普段見られない仏さまの彫刻を鑑賞しました
五重の塔(国宝)では
 薬師三尊像、釈迦三尊像、阿弥陀三尊像が
祭られています
      
南円堂は西国三十三所観音霊場9番札所です。
観音さまが祭られています。
そして、観音さまを守る四天王立像が4体です。
その彫刻を見ると、顔付、目付など、また、手の動きが
とてもすばらいいでした。
          

※ 中はカメラ禁止です。
   上の写真は説明書の写真をスキャナで
   コピーしました。
天平時代、室町時代の佛さまの彫刻ですが、
    先人の彫刻はすばらしいですね。
    めったに見られない彫刻を見せていただいて
    よかったです。
    平日というのに、入場は待ち行列でした。
    

柿博物館へ(西吉野)

2008-11-01 16:49:48 | Weblog


    
            黒柿って初めてみたよ
中味も黒だったよ。
珍品だネ。

柿博物館
へいきました。
娘のお誘いです。

オレンジ色の柿博物館です。 柿の形だなあ。
   
博物館の様子

   
           全国の柿を並べてありました。
           たくさんの種類でした。
富有柿や次郎柿は完全甘柿です。
   渋柿もあったよ。

    

     

柿の木がきれいに色づいていました。

   

   
         天気がよいので柿の木が池の水面に
         写っていました。

柿のおみやげも買ったよ。
   柿専門のお店(ここは工場で作っているのです。)
   
     ケーキの中に干し柿が入っています。 
    娘は勤めの仲間にいっぱい買っていました。


         秋晴れでしたね。
    車窓から 吉野の山 行けども行けども山々。
    博物館は高台に建っています。
    お昼は柿の葉寿司、きょうは柿づくしの1日でした。
    往復5時間かかりました。


 


クリスマスまで

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クリスマスまで

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