6月30日
最晩生のサクランボ(夢あかり)の収穫が終わりました。
サクランボの夏季剪定を始めました。
桃、ネクタリンが色づき始めました。
最後のサクランボ(夢あかり)
プラム(貴陽)
BB(サミット):剪定忘れで枝が横に広がってしまった。
BB(マグノリア)
6月28日
梅雨の合間にブルーベリーの収穫を少しだけしました。
品種により味の優劣が出てしまいました。
プラム(大石早生):8号鉢にはならせ過ぎ。
実を付け過ぎると実が小さく、味も悪くなります。
洋ナシ(ラ・フランス)
BB(ボーナス)
6月26日
サクランボは晩生の夢あかりだけになりました。
例年のことですが、サクランボ栽培は短期集中で慌ただしいです。
噂のBBのスターが色づいてきました。
結構美味です。
10号鉢の紅きらり:アメリカンチェリーの台木に接ぎ木したもの
紅きらりは他に50cm角の大鉢が2個あります。
紅ゆたか
噂のBB:スター
6月25日
今年はサクランボが豊作でした。
知人、友人に宅急便で送ることができました。
品質の評価は総合点で、やはり佐藤錦が一番でした。
それぞれの品種が特徴があり、十分に楽しむことができました。
収穫した鉢には、お礼肥少々と活力剤を与えています。
紅てまり:大実で実が固く、なかなか美味
絢のひとみ:生らせ過ぎで味が落ちてしまった
天香錦
BB(おおつぶ星)
6月23日
昨夜のネットの補修は不完全でした。
再度、狭い隙間まで補修する作業に追われました。
桃(桃夭):早生の品種
桃(なつおとめ)
プラム(ビューティー):プラムも赤くなれば鳥に全て食べられます。
6月21日
小雀対策でネットの隙間を補修したつもりでいたのが、今日見たら
サクランボが30個位食べられていました。
真っ暗の中で照明しながらネットを再補修しました。
補修の効果は明日には判明する予定です。
夢あかり:晩生種、実が固く冷蔵庫で長期保存が可能
プラム(アームストロング)
BB(ネルソン)
ブドウ(昭平紅)の袋かけ:摘房、摘粒した後で
6月18日
ネクタリンのストレンジが一斉に完熟しました。
13号鉢に23個も生らせてしまったので、果実は小ぶりになりました。
甘酸っぱい味で、なかなか美味です。
一部のブドウに袋かけをしました。
病害虫予防のためですが、完熟するとカラスに袋を食い破られます。
袋の上からネット掛けが必要です。
ネクタリン(ストレンジ)
同上
リンゴ(つがる)
6月16日
多数のサクランボがかじられていました。
天井の狭い隙間から小雀が出入りしているのを発見、補修しました。
日頃、ムクドリの被害には注意していましたが、小雀は見落としていました。
大将錦:果肉は固く、真っ赤に着色する。美味。
絢のひとみ:果肉は固く、大粒、佐藤錦の受粉に最適。
BB(レカ)
6月14日
サクランボ独特の甘酸っぱい食感は最高です。
少しづつ知人にプレゼントします。
ブドウにジベレリン処理をしました。
品種により果実の発育の度合いが異なるので、結果は未知数です。
紅秀峰
紅秀峰(13号鉢)
レイニア
BB(パトリオット):お気に入りの品種の一つ
6月11日
待望のサクランボが完熟の時期が近いです。
サクランボの特徴は開花してから収穫までの期間が短いことです。
甘酸っぱい微妙な味わいを得るために、一年間の管理が必要です。
今年はブドウに実を大きくするために、ジベレリン処理をしようと
思っています。
ナポレオン
紅てまり
ブドウ(ピオーネ)
6月 9日
色づいたブルーベリーは鳥に食べられます。
結局、味見用にネットで囲った数枝のジューンべリーは全て
鳥に食べられてしまい、人間の口には一個も入りませんでした。
完熟したサクランボと入れ替えて、BBをネット内に順次、避難していきます。
果樹栽培は無事に収穫するまで、鳥との知恵比べです。
サクランボ(高砂)
同上
同上
桃(アカツキエクセラ)
BB(チャンドラー)
6月 4日
桃、ネクタリンに追肥をしました。
果樹専用肥料というものを使ってみました。
実が付いていない若いサクランボには玉肥を、鉢の号数を考え
て与えました。
ネットをかけておいたビワも、表面に近い部分は器用に食べられました。
紅きらり
サミット(大粒のサクランボ)
ビワ(茂木)
左、ネクタリン(ストレンジ) 右、プラム(大石早生)
6月 2日
多種類のサクランボが赤く色づいてきました。
実を多数、食われている鉢を発見。
ナメクジではなく、蟻が実を食い荒らしたようです。
小さな蟻でも被害は馬鹿になりません。
周囲には蟻を見かけませんが、蟻の駆除剤を鉢の近くに撒きました。
ナポレオン
紅秀峰
BB(チャンドラー)
洋ナシ(左、ラ・フランス 右、ルクチェ)
5月31日
サクランボの中で最も早生のアメリカンチェリーを収穫しました。
日本種に比べて微妙な味が足りませんが、酸味もあり美味でした。
ジューンベリーは、鳥が団体で押し寄せて、味見用に少し囲った
ネット内以外は全て食べられてしまいました。
アメリカンチェリーの収穫
5月29日
数本のブルーベリーに、クロロシスが出ていました。
硫安で土壌を酸性にするのと、ヨーヒB5を葉に散布しました。
ヨーヒB5は鉄やマンガンを含んでいるので有効と思われます。
5月28日
ジュンベリーが大分色づいてきました。
例年のことですが、鳥が大好きな果樹なので、完熟する前に
鳥に全部食べられます。
味見の為に、一房だけネットで囲いました。
アメリカンチェリーが完熟しました。
明日、今シーズン初のサクランボの試食です。
ジューンベリー
サクランボ(高砂)
完熟したアメリカンチェリー
5月26日
幸い、殆どのサクランボは順調に生育しています。
その他の果樹は、成長の度合い、病害虫の被害を見ながら
追加の摘果をしています。
サクランボ(ナポレオン)
サクランボ(左、紅ゆたか 右、紅さやか)
色づいてきたBB(レカ)、BBも色づいてきたらネットの中に
収容しないと鳥に食べられます。
プラム(貴陽)
5月24日
ブルーベリーに施肥をしました。
暗くなってしまったので、サザンハイブッシュ系だけで終了しました。
BB(パトリオット)、これはハイブッシュ系でお気に入りの品種の一つ
5月22日
ブドウは自家受粉するので、世話がありません。
ブドウ虫に食害されて、枝が枯れても再生するので安心です。
反対にサクランボは基本的に自家受粉せず、
病害虫により、簡単に樹全体が枯れこみます。
ブドウの開花
昨年の12月に植え付けたブドウの誘引
将来の樹形を考えながらの誘引は楽しいです。
リンゴ(つがる)
5月21日
今のところは、大切なサクランボのネット内にはカメムシは居ないようです。
ネットの中に収容しきれなかったサクランボは、赤く色付く前の実が
鳥に多数食べられていました。
サクランボ(紅秀峰)
サクランボ(紅ゆたか)
BB(サミット)
5月19日
待望のサクランボが色づいてきました。
最も早いのはアメリカンチェリーです。
アメリカンチェリーも樹上で完熟させると、市販のものとは異なり
結構美味しくなります。
ブルーベリーに水やりをしていたらカメムシを発見。
ブルーベリーは実の数が多いので被害は余り問題にはなりませんが、
他の果樹は大きな被害が出るので困ったものです。
色づいてきたアメリカンチェリー
ミニ花壇にブドウ棚を設置、ゴルビーを誘引
左奥は以前からのブドウ(キャンベルスアーリー)
左、現在、最も気を使って管理しているサクランボの挿し木(難しい)
右、同時に挿し木したBB
5月14日
各種の果樹を摘果、ブドウは摘房しています。
最初から必要な個数までに摘果してしまうことはできません。
カメムシ等の害虫や病気の被害を受けるので、今の時期は保険をかけて
少し多めに残しておきます。
プラム(ハリウッド)
ネクタリン(ストレンジ)
梨(豊水)、摘果前後
5月12日
ナメクジが発生する季節になりました。
夜行性のようで昼間は姿が見えませんが、食害は馬鹿になりません。
カメムシは果樹の中で、特に桃、梨を好むようなので要注意です。
近くにいると匂いで分かるので、捕まえて退治します。
サクランボ(ナポレオン)
昨年の3月に台木に接ぎ木をしたリンゴ(左、ふじ 右、つがる)
左、ナメクジに食われたネクタリン 右、摘果したビワ
5月10日
サクランボは、少しでも色付くと鳥に食べられます。
ネットのある所へ移動しました。
桃の樹の所で今年初めてのカメムシを一匹発見。
今年の発生状況が心配です。
桃(かぐや)
ネクタリン(バビオール)
色付き始めたアメリカンチェリー
BB(サミット)
5月 7日
殆どの果樹は摘果が必要です。
果実の肥大を観察しながら2段階位に摘果をしています。
プラム(ソルダム)の摘果
洋ナシ(バラード)の摘果
ブドウ(マスカットベリーA)の摘房、整房
サクランボ(紅ゆたか)
5月 4日
強風の中を親族の集まりがあり、屋上の果樹が気になりながら
東京まで出かけました。
前日にブドウの枝は可能な限りフェンスに固定したり、高く伸びた
枝は前後を紐で支えるようにしました。
数鉢は転倒していましたが、大切な横枝にはダメージはありませんでした。
サクランボ(絢の瞳)
桃(桃夭)
強風対策をしたブドウ(クイーンニーナ)、上に伸びた枝を前後2本の紐で支える
左、強風で鉢が転倒 右、BBの枯れたような幹から新芽が出た
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