1月27日
長らくブログを休止して申し訳ありませんでした
手術も無事に終わって、職場に復帰しました
また拙いブログを再開いたします
お時間のある時に、のぞいてみて下さい
入院中の病院内は全館が快適暖房されていたので、
退院してみて、極端な寒さに改めて驚いています
午後に屋根の下に置いてある鉢に水やりをしようとして、
水道の蛇口に亀裂が入っているのに気づきました
何とか業者の方に来てもらって、無事に蛇口を交換
してもらうことができました
退院早々、バタバタして疲れました
亀裂の入った蛇口
今朝の屋上の気温は-7℃
朝は冷え込む当市にしても冷え過ぎ
ブルーベリー(SH系のシャープブルー)
厳しい寒さの中でたくましく生育中
同上のつぼみ
1月11日
今年は例年になく寒い日が続いています
私事ですが、明日より2週間、整形外科に
入院いたします
この間、このブログはお休みさせていただきます
よろしくお願いいたします
サクランボ(大将錦)
春を待つサクランボ
開花は終わったビワ(茂木)
1月 8日
落葉した寒い今の季節が、病害虫の防除に最適
です
農家は石灰硫黄合剤を散布するのですが、
屋上はフェンスなどの金属が錆びるので、
散布はできません
全部の果樹にはできませんが、重点的に
選択して塗付しました
石灰硫黄合剤を塗付した桃の花芽
桃の縮葉病には必ず、必要な処置です
幹に傷がついたサクランボ
このような樹の傷口にも塗付が必要
サクランボは病害虫に最も弱い果樹です
台木に2本、接ぎ木をしたサクランボ
上の枝はOK、下の枝は癒合不良なので塗付
癒合不良部位、傷口から病害虫が侵入し易い
落葉したリンゴの幹にも塗付した
1月 7日
サクランボ栽培で最重要な作業の一つが
コスカシバ対策です
コスカシバは、春にサクランボの幹を食害して樹が
枯れてしまう被害が出ます
落葉後に主幹、主枝に殺虫剤を散布する必要があります
サクランボ(佐藤錦)
サクランボ(天香錦)
ブルーベリーのつぼみも膨らんできた
春が近いことを感じます
ブルーベリー(エメラルド)
ブルーベリー(サウスムーン)
1月 6日
寒い季節は水やりの頻度が少ないので楽です
が、樹が過乾燥するのは好ましくないので、
時々、樹に散水して湿らしています
サクランボ(3L佐藤錦)
コスカシバ対策で主幹に殺虫剤を散布
放置すると、樹を枯らす危険な害虫です
挿し木用の台木が無かったので、仮接ぎ木
7品種、2月末に正式に接ぎ木予定
大鉢のサクランボの樹に散水
洋梨と桃の樹にも散水
30年 1月 4日
最後の柑橘類のグレープフルーツを
収穫しました
これで屋上果樹園に実のついた果樹
はなくなってしまいました
簡易温室で栽培した貴重な2個の
グレープフルーツ
見事に完熟しました
1ヶ月程度、追熟します
桃(桃水)の花芽
12月30日
今朝の屋上の気温は-5℃でした
寒い時期は水やりの頻度は少なくなります
用土が凍結してしまうと、乾燥の度合いが
分からなくなります
日中の暖かい時に水やりをしています
簡易温室の中のグレープフルーツ
柑橘類で実が付いているのはグレープ
フルーツだけになってしまいました
1月に収穫予定です
桃の挿し木
挿し木した用土が凍結して盛り上がっています
根が凍害を受けないか心配です
ブルーベリーの用土も寒さで凍結
きちんとマルチングすべきでした
12月28日
寒いけれど空気が乾燥しているので、屋上の
果樹の枝に散水しました
ポンカン
先日、収穫して短期間追熟して味見して
みました。ジューシーで、程よい酸味と甘味で
美味でした
ポンカンの収穫はたった1個だったけれど、
丹精して収穫、味わえたのは感激です
これが家庭での果樹栽培の醍醐味です
実に美味しかった
特に寒さに弱い柑橘類は、既に簡易温室に
避難しました
やや耐寒性のあるものは、屋根の下の
屋外で我慢してもらいます
朝露に濡れたリンゴ(青林)の花芽
ポリカの屋根の張り替え工事が終わりました
屋上なので、強風で屋根の留め金が緩むのが
心配で、所々にブロックを重しとして置きま
した
屋根板の留め具も以前より、大分改良されて
いるように思えます
12月24日
Merry Christmas
12月23日
休日で時間があったので、ブドウ(ゴルビー)
の剪定をしました
近くから、遠くから眺めながら少しづつ剪定
発芽、展葉を想像しながらの選定作業は
楽しかった
剪定前
剪定後
塀際には別の品種のブドウもあります
こちらは後で剪定予定
ジャンボレモンで作ったマーマレード
家内に追熟させて黄色くなったジャンボ
レモンでマーマレードを作ってもらいました
酸味と甘味のバランスが良く美味です
同上
2個の収穫で、できたのが2瓶でした
12月21日
簡易温室の中で、ネーブルが完熟
たった1個だけど、貴重な収穫です
プロではないので、生育の過程を
観察できて、1個でも収穫できれば最高
ネーブル
ネーブルの重さ:422g、立派に実ってくれた
味見するのが楽しみです
厳寒の中で健気に紅葉しているブルーベリー
表面をマルチングしなかった鉢土は凍結
根が傷むので、寒冷地ではマルチングが
必要です
12月16日
丹精して室内に置いて、LED照明で育成した
せとかが完熟しました
待ちに待った収穫です
たった3個なので、貴重品です
室内に置いて育成した、せとか
1個は収穫済み
1個を試験採取
柑橘類は、せとかに限らず外観では完熟の
程度は分かりません
酸っぱさはないが、甘味が少ない
追熟して甘味が増すか、実験します
ネーブル
これは1個しか実が生らなかった
そろそろ収穫時期です
収穫忘れて黄色くなったスダチ
多分、これは食べられないと思います
12月14日
ポンカンを1個、試験採取
柑橘類は外観では、完熟の程度が分かりません
1個採取して食べてみました。酸っぱかった😢
サクランボ(レイニア)の花芽
梨(幸水)の花芽
ブルーベリー(チャンドラー)の花芽
12月10日
ポンカン
いよいよ本格的に寒くなるので、温室に
避難します
瞬間に立ち上がる簡易温室
使わない時は、小さく折り畳める優れもの
12月 9日
本当の冬に入りました
実が付いているのは、簡易温室の中の柑橘類のみです
ビワが寒い中で花を咲かせています
サクランボの花芽
厳寒の中で、植物のたくましさを感じさせます
大将錦
ナポレオン
朝もやに包まれた屋上
朝もやの中で寒そうなハト
12月 7日
果樹栽培には雨除けの為の屋根が必要です
雨に当てないと、病気の発生が確実に少ないです
受粉時にも、雨に当てない方が受精率が良いです
サクランボは着色後は、雨に当たると実が裂果します
やっと屋根の張り替え工事が終わった
職人さんが少ないので、完成まで時間がかかった
ブルーベリー(トロ)
ブルーベリーの紅葉は実に美しいです
残りの洋ナシ(ル・レクチェ)も完熟した
手間暇がかかった分だけ、美味しく感じます
27年春に挿し木したサクランボの
台木が、2m以上に成長した
植物の生命力に感激します
12月 2日
洋梨のル・レクテェが無事に追熟しました
涼しい階段に、新聞紙で包んで1ヶ月置きました
追熟した目安は、果皮が緑色から山吹色に変わった
時です
味は待った甲斐があり、濃厚な甘さで美味でした
追熟が終わったル・レクテェ
金柑
そのまま生食が美味しい
津の輝き
タンゴール類の一種
糖度が高いのが特徴