9月29日
長雨で鉢にキノコが多数発生しています。
こんなことは初めてです。
長雨による果樹の病気の発生が心配です。
雨が小降りになった時に柑橘類に施肥をしました。
鉢のキノコ
紅葉の始まったBB(パトリオット)
9月27日
洋ナシ(ラ・フランス)を収穫しました。
4℃で10日間の予冷をしてから常温で1週間追熟します。
レクチェは10日後頃に収穫を考えています。
レクチェの追熟には1か月間位かかります。
洋ナシ(ラ・フランス)
洋ナシ(レクチェ):まだまだ青い
ブドウ(ゴルビー):待っていたが結局、今シーズンは着色せず失敗。
日照不足の為と思われます、残念。
色付いてきたリンゴ(アルプス乙女)
9月25日(夜)
洋ナシ(バラード)
台風で落果してしまったので屋外に放置。
黄色くなったので食べてみたら、やや酸っぱかったが、意外と
美味しかった。
リンゴ(千秋):鳥よけのネットを張っている。
レモン
ネクタリンの鉢にびっしり生えた雑草
これだけ生えてしまうと植え替え時に整理するしかない。
9月25日(朝)
長雨でブドウに病気が出てしまいました。ベト病です。
極力、農薬は使わないつもりでした。
久しぶりに今日は晴れるという天気予報だったので、早朝に
散布を予定していたら、昨夜の降雨で作業を中止。
これでは農作物に病気の被害が大きいのが分かります。
9月22日
今日も終日雨、根腐れが心配になる。
目下の関心は洋ナシの採取時期と追熟期間の確認。
果樹苗の通販のイシドウから送ってきたカタログを調べて、
年末に新種を取り寄せたいと考えています。
洋ナシ(ラ・フランス)
サクランボの挿し木(来春に接ぎ木の台木に使用)
桃の挿し木(来春に接ぎ木の台木に使用)
成長が遅い、肥料不足か?
9月19日
連日降雨で何もできないので、雨の合間にサクランボとブルーベリーに
施肥をしました。
一般果樹用とブルーベリー用の成分は大差はありません。
ブルーベリーはマンガンがプラスされている位です。
順次、他の果樹にも施肥をしていく予定です。
施肥とともに、鉢の表面に生えた雑草も取り除くようにしているので
時間がかかります。
肥料:左、一般果樹用 右、ブルーベリー用
成分表:左、一般果樹用 右、ブルーベリー用
施肥が終わった雨の中のブルーベリー
9月15日
これ以上は色付かなさそうなので、クイーンニーナを収穫。
実付きは良くないがさすがに美味。
来年は何とかきれいな房作りを考えたい。
ゴルビーは残念ながら青い色以上には着色しない。
美味しい大粒の品種の栽培は難しい。
クイーンニーナ
赤く色づいたアルプス乙女:殆どはこれから色づき始める
グレープフルーツ:これからは柑橘系の季節
9月10日
クイーンニーナもゴルビーも8月下旬から9月上旬に熟すブドウです。
雨が続いて日照時間が少なかった為か、ゴルビーは本来の美しい
赤色が全く出ていません。
この樹は今年、花壇に鉢植えで植え付けて、葉を茂らせ過ぎた為かも
知れません。
葉を整理して取り除く必要があったのかも?
クイーンニーナ
ゴルビー
9月 8日
台風の被害で怖いのは強風です。
強風でラ・フランスとシルバーベルが一個づつ枝が折れて
落果してしまいました。
洋ナシが熟してくると輪紋病とシンクイ虫の被害が心配です。
遅ればせながら袋かけをしました。
台風の強風で枝がおれてしまったラ・フランス
枝に支柱を付けた
バラードに発生した病気(輪紋病)
9月 6日
ブドウは品種が多く、それぞれに味に個性があり面白い。
自家受粉するので一本でも実が生り、サクランボやリンゴに比べれば
栽培は容易。
昭平紅:独特の風味があり、上品な甘み
巨峰:定番のブドウだが今年は不作、粒も不揃い
リンゴ(ふじ):これから時間をかけて大きくなり色づいていく
9月 4日
洋ナシの収穫を考える季節になりました。
バラードは山形県では収穫は9月下旬頃なので、当地では
9月中旬位を考えています。
ブドウ(マスカットベリーA):小粒だが糖度は高い
洋ナシ(バラード):収穫時期が難しい
リンゴ(千秋):秋田県では9月下旬頃に収穫する品種
9月 1日
ブドウの紅環と昭平紅を試験収穫してみました。
少し糖度が少ない感じがありますが、美味でした。
糖度不足は長雨の影響と思われます。
実を大きくするために、少し摘粒すべきでした。
鉢植えでは思い切って摘房、摘粒が必要です。
紅環
昭平紅
一部が色付き始めたリンゴ(アルプス乙女)