屋上果樹園ブログ

家庭の屋上で多種類の果樹を栽培しています
鉢植すれば、果樹栽培を身近に楽しめます
樹上で完熟した果実の味は格別です

作業日記

2019-06-24 09:22:12 | 作業日記

6月23日

 サクランボ
 
 紅てまり

  
 4L佐藤錦

 
 スイートヴィーナス
 桃ネくと言われる桃とネクタリンの中間品種
 完熟するととても美味しい

  
 ネクタリン(ストレンジ)

 
 桃(桃夭)

  
 リンゴ(ふじ)


6月15日

 サクランボ
 ネットの中に収容できなかったものは全て鳥に
 食べられます
 ネット内の物はカメムシに食害されます
 サクランボ栽培は収穫は楽しいが、敵が一杯います
 
 大将錦

  
 おりひめの季節

 
 紅てまり

 桃
  
 夏かんろ

 プラム
 
 ビューティー


6月  8日

 殆どのサクランボが色づきました
 サクランボは屋根のある場所に、ネットで囲う必要が
 あります
 裂果予防と鳥除けです
 それでもカメムシの被害は避けられません
 
 紅きらり

  
 同上

 
 桃の桃夭
 最もお気に入りの品種

  
 ネクタリン(ストレンジ)


5月29日

 待望のサクランボが色づいて来ました
 
 佐藤錦

  
 紅さやか

 
 絢のひとみ

 名前の通り6月に完熟するジューンベリー
  
 防鳥の為に透明な袋をかけてみた

 
 ブドウ(グランピオーネ)

  
 梨(豊水)
 それぞれの中心の1個を残して摘果予定

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(サウスムーン)


5月11日

 桃
 
 なつおとめ

  
 桃夭

 ブドウ
 
 シャインマスカット

  
 クイーンニーナ

 リンゴ
 
 ふじ

  
 つがる

 ブルーベリー
 
 サザンハイブシュ系のミスティー

  
 ハイブッシュ系のトロ

 
 ジューンベリー


5月  6日

 
 サクランボ(紅きらり)
 多品種のサクランボに幼果が付きました
 段々に大きくなって色づいて来るのが楽しみ

  
 プラム(アームストロング)
 プラムは新芽にアブラムシが付きやすい

 
 洋ナシ(レクチェ)
 それぞれの中心の1個を残して摘果予定

  
 ビワ(茂木)を鉢増し
 13号鉢から50cm角鉢へ植え替え

 
 ネーブル


4月29日

 多品種の桃に幼果が付き出しました
 
 桃(桃夭)

  
 ブドウ(安芸クイーン)
 ブドウは展葉が始まると、一気に葉が茂ります
 副梢の除去、整房、摘房など作業が沢山あります

 
 グレープフルーツ


4月25日

 
 リンゴ(ふじ)の花が満開

  
 リンゴ(アルプス乙女)

 
 サクランボ(紅秀峰)
 幼果が付き始めた

  
 プラム(アームストロング)の幼果

 
 多品種のブドウ
 フェンスに枝を誘引

  
 ブドウ(サンヴェルデ)

 
 柑橘類のせとか

  
 大鉢のラビットアイ系のブルーベリー
 受粉し易いように2品種を混植

 
4月18日

 今の季節は各種の果樹の授粉作業の真っ最中

 
 サクランボ(サミット)

  
 ジューンベリー

 リンゴ
 
 バレリーナツリー(メイポール)
 観賞用の小型のリンゴ
 つぼみ、花、果実が全て真っ赤になります

  
 同上(ワルツ)
 サイズは普通のリンゴと同じだが美味しくない

 
 ふじ

  
 つがる

 ブルーベリー
 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(サウスムーン)

  
 同上のレベル

 
4月11日

 多種類のサクランボの開花が始まりました
 授粉作業が必要です
 今の時期に雨が降らないことを願っています
 
 サクランボ(紅秀峰)

 梨も授粉作業が必要です
 洋ナシ、和梨は相互に受粉できます
  
 ラ・フランス

 
 梨(豊水)

 ブルーベリー
  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ノースランド)

 柑橘類の殆どは前年の12月に収穫して追熟します  
 酸味が抜けて美味しくなります
 
せとか


同上


ポンカン


同上

 
4月  5日

 桃の花が満開になりました
 授粉作業をしています
 

  

 
 桃水

  
 なつおとめ


 サクランボ
 
 高砂

  
 大将錦


 ブルーベリー
 
 サザンハイブシュ系のレカ


  
 リンゴの授粉用に使う姫リンゴ


 3月28日

 
 多種類のプラムの花が満開になりました
 受粉しやすいように、近接して鉢を置いています

  
 プラムのソルダム
 サクランボのように花束状に開花します

 
 ラビットアイ系のブルーベリーを混植して
 植えています

  
 上の近接像
 つぼみが膨らんできました

 
 桃のかぐや

  
 梨の豊水

 
 ビワ(茂木)


作業日記(31.1月~ )

2019-03-21 18:22:33 | 作業日記

3月21日

 
 プラム(秋姫)の開花が始まりました

  
 ブルーベリーを系統毎に受粉しやすいように並べ替えを
 しました
 これはハイブッシュ系のブルーベリーの一部
 その後、施肥も開始しました

 
 最も大切な品種
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(スター)

  
 追熟したオレンジ

 
 追熟したネーブル

  
 ネーブルを味見
 ジューシーでとても美味しい


3月14日
 接ぎ木
 今頃が接ぎ木の適期です
 サクランボと桃を接ぎ木してみました

 特にサクランボは、樹が古くなると実付きが悪くなり
 病気も発生して枯れてしまうことがあります
 お気に入りの品種を残すために、接ぎ木をしています
 
 接ぎ木

  
 花桃
 桃の授粉用に使います
 もうすぐ開花しそう

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(サウスムーン)

  
 ラビットアイ系のブルーベリー(ピンクレモネード)


3月  7日
 開花の早い桃、プラムに施肥をしました
 プラムのつぼみが色づいてきました

 プラムのつぼみ
 
 太陽

  
 秋姫

 
 ソルダム

  
 大石早生

 
 アームストロング


3月  3日
 久しぶりにサクランボの接ぎ木をしました
 台木に紅きらりという品種を接ぎ木

 サクランボは樹が古くなると、実付きが悪く
 なり病気もでやすくなります
 種の保存目的で接ぎ木をします
 
 4枝に接ぎ木をしました

  
 乾燥予防と、保温のために袋をかけます

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー
 ノースランドの剪定

  
 太い花芽の無い枝を剪定しました

 
 ブルーベリーの接ぎ木用に使うティフブルー


2月27日

 サクランボの花芽
 
 大将錦

  
 マドンナの瞳

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(エメラルド)
 開花が始まってしまい困った

  
 ミニ花壇のブドウ(ゴルビー)


2月21日

 日中は春の陽気になってきました
 花芽が段々に膨らんで、色づいて来るのが待ちどうしい 
 
 リンゴ(つがる)

  
 サクランボ(天香錦)

 
 プラム(アームストロング)

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー
 サウスムーン

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー
 ミスティー


2月14日

 
 簡易温室に収容しきれない柑橘類は寒冷紗で
 囲って日当たりの良い場所に置いています
 金柑とスダチ

  
 ビワ

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー
 サファイア

 サクランボの花芽
  
 紅きらり

 
 高砂

  
 絢のひとみ


2月10日
 屋上庭園の降雪
 
 リンゴ(ふじ)

  
 ラビットアイ系のブルーベリー

 
 シャクナゲ


2月  7日
 
 先日の強風で多数の鉢が転倒しました
 ブルーベリー等の枝の柔軟性のあるものは
 折れにくいが、サクランボ等の枝が固い品種は
 転倒時に破損する恐れが大で悩みの種です

  
 ブルーベリー(オニール)の花芽

2月  2日
 先日の降雪は少しだったので被害はありませんでした
 
 サクランボ

  
 ブルーベリー

 
 大鉢のブルーベリー

  
 屋上からの夜明け


1月31日
 晩白柚
 九州の義妹の実家から晩白柚が送られてきました
 世界最大の柑橘類らしいです
 もう少し追熟してから味見をする予定です
 

  
 でかい!!
 重さを測ろうとしたが重すぎて測定不可だった

 
 屋上から見える日光の山並み


1月28日

 
 桃(おどろき)
 花芽が出来やすいように横枝を水平近くに
 誘引しています

  
 これは果樹ではありません
 コーヒーの木、ブルーマウンテンです
 緑の乏しい真冬に、みずみずしい緑色の葉が
 美しいので、サンルーム内で栽培しています


1月24日
 当北関東は、厳寒期は最低気温が-5度以下になります
 落葉果樹は地上部は寒さには強いですが、根が凍害を
 受ける恐れがあります
 
 簡易温室内で、収穫の終わった柑橘類が元気に越冬
 しています

  
 厳寒期に幼果が付くビワには保温に気を使います
 温室内には収容できないので、寒冷紗で覆って
 保温しています

 
 サクランボ(絢のひとみ)

  
 プラム(アームストロング)

 
 プラム(ソルダム)


1月19日
 腰痛で整形外科に2週間入院して昨日、退院しました
 まだ腰痛があるので、しばらくは作業はできません

 寒くてもサザンハイブシュ系のブルーベリーは元気です
 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(オニール)

  
 同種のミスティー

 
 同種のサウスムーン

  
 リンゴ(つがる)



1月7日より2週間、腰痛治療の為に
     入院いたします
  しばらくブログをお休みさせていただきます
 
1月 5日
 桃に石灰硫黄合剤を塗布しました
 縮葉病対策です
 屋上なので散布が出来ないので、刷毛で塗布しました
 散布するとフェンスの金属が腐食したり、防水加工の
 床材が痛む恐れがあります
 
 塗布後
 つぼみが黄色く染まっている

 寒冷地でも簡易温室を使えば常緑の
 柑橘類も栽培できます
  
 ポンカン

 
 収穫したポンカン

  
 せとか

 
 グレープフルーツ


31年 1月 1日

 明けましておめでとうございます

 厳寒の中でもビワが幼果を付けて、葉も緑色で
 頑張っています
 ブルーベリーも品種により葉が落葉せず
 残っています
 
 一個だけ取り忘れたリンゴ
 不思議に鳥に食べられないで残った

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(サファイア)
 季節外れに開花しそうで困ったものです

 
 洋ナシ(シルバーベル)

  
 洋ナシ(オーロラ)

 
 温室に収容しきれない柑橘は、寒冷紗で覆って保温
 しています



作業日記(30.12月~ )

2018-12-30 16:24:08 | 作業日記

12月30日
 当地は北関東です
 厳寒期は-10度近くまで屋外の温度が下がります
 大切な品種の鉢の周りをプチプチで覆いました

 
 ブルーベリー(エメラルド)

  
 鉢同士を寄せて置き、プチプチで保温

 
 防風ネットも張りました

  
 落葉果樹は地上部は寒さには耐えられます
 心配なのは根が凍結することです


12月27日

 
 冬期剪定したブドウ
 クイーンニーナと藤稔

  
 強い寒波が来る予報なので、温室を置いてある
 ケージに寒冷紗を張りました

 
 温室内の柑橘類
 手前がグレープフルーツ、奥がオレンジ

  
 寒波に備えてビワの樹に寒冷紗を被せた

 
 寒くても元気なブルーベリー(ヌイ)


12月22日
 ブルーベリーの剪定作業を始めました
 結実を想像しての作業は楽しいです
 ブルーベリーに限らず、栽培していて実が
 生らなくなってしまう原因の一つが剪定を
 しないことです 

 
 ハイブッシュ系のブルーベリーの
 ノースランドの剪定前

  
 剪定後

 
 リンゴ(つがる)


12月20日

 北関東でも簡易温室があれば柑橘類も栽培可
 
 早朝の温室
 冷たい外気温で室内が曇っている

  
 温室内で柑橘類が元気に育成中

 
 リンゴ(青林)

  
 リンゴ(シナノスイート)

 
 プラム(ソルダム)

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ダロー)


12月17日
 厳寒の中で来春の為の花芽ができています
 
 サクランボ(絢のひとみ)

  
 洋ナシ(レクチェ)

 
 桃(おどろき)

  
 ラビットアイ系のブルーベリー(ティフブルー)

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(パトリオット)
 

12月15日
 
 簡易温室
 既存の2個の温室では柑橘類を収容しきれないので
 少し小型の物を取り寄せました
 短時間で組み立て出来て、使わない時はコンパクト
 に折りたためる優れもの

  
 手前が立ち上げた第3の簡易温室
 奥は骨組みがスチールの、組み立て式温室

 
 コーヒーの樹(ブルーマウンテン)
 根詰まりしたので、一回り大きい鉢に植え変え
 果樹ではないが将来、実が生るのを楽しみに栽培中
 観葉植物としても美しい


12月13日
 以前は落葉果樹だけを栽培していましたが、
 冬に緑が無いのが寂しいので、柑橘類も
 追加して栽培するようになりました

 
 オレンジ

  
 金柑

 
 2番目の温室
 金柑やスダチのように寒さに比較的強い柑橘類も
 ありますが、寒さに弱い品種は冬期は温室が必要です
 この温室は、ワンタッチで立ち上がるので便利です


12月  9日
 
 今朝の柑橘類

  
 寒さに弱い柑橘類を簡易温室に移動

 
 ミニ花壇に植えてあるブドウ(ゴルビー)が
 日照不足で色づかなかったので、屋上へ
 移動する為に、強剪定をしました
 来春に移植予定です

  
 ラビットアイ系のブルーベリーの紅葉
 実に美しい
 ブルーベリーは紅葉も楽しめます


12月  6日
 
 ビワ
 枝を剪定、摘房、摘蕾をしました
 鉢が小さいので、来春には鉢増しを予定

  
 ビワの開花
 摘蕾した後、後日に更に摘蕾します

 
 金柑

  
 ブドウ(昭平紅)の紅葉

 
 コーヒーの樹
 果樹ではないが、葉が美しいので室内で栽培中
 コーヒーの実が生る時が来るかな(笑)


12月  2日
 
 リンゴ(シナノスイート)の花芽

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ヌイ)の紅葉


作業日記(30.11月~)

2018-12-02 08:42:46 | 作業日記

11月29日
 
 津の輝き

  
 ポンカン

 
 大鉢のビットアイ系のブルーベリー
 紅葉が最盛期

  
 サザンハイブシュ系のブルーベリー
 7号鉢のシャープブルー

 
 サクランボの紅葉

  
 開花が始まったビワ
 摘房、整房済
 来年の2,3月に鉢増しを考えています

 
 お気に入りのネクタリン(スイートヴィーナス)
 胴枯れ病で、主幹が一枝を残して枯れてしまった
 残った一枝を来春に台木に接ぎ木して、復活させ
 たいと考えています


11月24日
 来年の為の花芽
 リンゴ(ぐんま名月)の花芽が既にしっかり
 ついています

 


11月22日

 
 ジャンボレモン

   
 570gと大きい
 料理法を検討中

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ダロー)の紅葉

  
 大鉢のラビットアイ系のブルーベリーの紅葉

 
 ミニ花壇の紅葉
 左はジューンベリー、右はブドウ

  
 ネーブル


11月17日
 寒くなってきたので、柑橘類は風の当たらない
 日当たりの良い場所へ移動しました
 もっと寒くなったら温室か室内へ移動します

 
 せとか

  
 グレープフルーツ

 
 収穫を忘れたスダチ
 完熟すると他の柑橘類と同じく黄色になります

  
  開花が始まったビワ(茂木)
  摘房、摘蕾が必要です


11月15日
 ブルーベリーの寒肥の時期ですが、全く作業が
 進みません
 コガネムシの幼虫による、細根を食害された被害
 が例年になく多発しています
 再生を期待して植え替え作業をしているためです

 
 リンゴ(ふじ)も少しづつ収穫して、残7個
 になってしまいました
 市販のリンゴは形は立派ですが、本来の味が
 しません
 家庭栽培では完熟するまで収穫せず、生らせ
 る数を極端に制限しているので、美味しさが
 違います

  
 先日、梨農家の師匠からいただいてきた病気が出た
 ラ・フランス
 この輪紋病は時間が経つと、病変が拡大しています
 このように立派な洋ナシが病気に罹ると、このよう
 に商品にならなくなってしまいます
 果樹栽培農家さんの苦労が分かります


11月10日
 梨作りの師匠の所へ行ってきました
 今の時期はにっこり梨です
 大玉で美味しくて、日持ちする品種です
 
 落葉した梨の樹

  
 にっこりのシンクイ虫の被害
 最初はわずかな傷ですが、次第に病変が拡大します

 
 ラ・フランスに出た輪紋病
 収穫時期になると発生しやすい厄介な病気です

  
 せとか
 日当たりの良い、風の当たらない場所に移動


11月 8日

  
 リンゴ(ふじ)が完熟

  
 リンゴ(ふじ)の花芽

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(パトリオット)が
 季節外れの狂い咲き

  
 ジューンベリーの紅葉

 
 授粉用の姫リンゴ
 葉は全て落葉して、実が一個だけ残った


11月 3日
 ブルーベリーの寒肥を始めました
 他に比べて湿っていて重い鉢がありました
 掘り出してみると、細根が全て無くなっていました
 コガネムシの幼虫によるものです
 気が付くのが遅いと下のように枯れてしまします
 鉢栽培にとって、恐ろしい害虫です
 
 細根がまったく無くなって枯れた樹

  
 細根が無くなっていたが枯れてはいない樹
 植え替えして、活力剤を散布しました
 復活するかは何とも言えない

 
 サザンハイブシュ系のブルーベリー(オニール)
 美しい紅葉

  
 梨(豊水)
 紅葉したもの、既に落葉したもの等、色々あるが
 豊水の葉は緑色を保っている

 
 ビワ(茂木)
 開花が始まった

  
 リンゴ(シナノスイート)の花芽

 
 ポンカン


30年11月 1日
 それぞれの果樹達の葉が紅葉しています
 果樹の種類、品種により紅葉の色が異なるのが
 興味深いです

 
 サクランボ(サミット)の紅葉

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(エリザベス)の紅葉

 柑橘類は寒さに弱いので、順次、北風の来ない日当たりの
 良い場所へ移動開始しました

 
 せとかとオレンジ


  
 グレープフルーツ

 
 伊予柑

  
 来年の花芽が付いたリンゴ(ふじ)



作業日記(30.9月~)

2018-10-27 21:06:05 | 作業日記

10月27日
 
 サクランボ(佐藤錦)
 すでに来春の為の花芽が出来ている

  
 せとか

 
 伊予柑

  
 ハイブッシュ系のブルーベリー(ボーナス)の紅葉


10月25日
 洋ナシのシルバーベルの追熟
 1週間、5°Cで予冷した後、日の当たらない涼しい場所で
   追熟させます
 外観が緑色から黄色くなった頃が食べ頃です
 爽やかな甘味で美味しかった

 

                                 このような色になると食べ頃
 洋ナシは和梨と違い追熟が必要なので、やや手間が
 かかるが美味

 
 リンゴのふじが、大分色づきました
 そろそろ食べ頃かな?

  
 津の輝き

 
 ハイブッシュ系のブルーベリー(レカ)のつぼみ

  
 台木用の桃の樹の紅葉


10月20日

果樹達の紅葉が始まりました
 
 ハイブッシュ系のブルーベリーのダロー

  
 ネクタリン(スイートヴィーナス)


10月18日

 
 他の鉢に比べて土が湿っている鉢がありました
 コガネムシの幼虫による根の食害を疑い
 根を掘り出してみました

  
 幼虫により細根が無くなっていました
 樹の勢いがなく枯れそうでした
 触ってみて樹がぐらつく、土が他より明らかに
 湿っている場合は、幼虫がいる恐れがあります

 
 ポンカン

  
 オレンジ
 
10月13日
 
 屋上のリンゴ(ふじ)が大分、色づいて来ました
 透明な袋に変えて色づきを観察中

  
 ブルーベリーの紅葉が始まりました
 これはハイブッシュ系のエリザベスです
 ブルーベリーは品種により紅葉の色合いが
 多彩なので興味深いです


10月11日

 
 洋ナシ(シルバーベル)

  
 収穫して予冷してから、追熟に入ります

 
 ブドウの葉の生理現象
 Ca欠乏により葉の緑色が消失
 葉の縁が黒いのは葉焼けか、肥料過多

  
 果樹は微量要素の欠乏で色々な生理障害が
 起きます

 
 ブドウの葉に発生した褐斑病


10月 7日
先日の台風の強風で葉が落ちてしまった果樹
があります
11月末の自然落葉まで葉が残っていないと
来年の結実に影響がでてしまいます
 
 殆ど落葉してしまった桃

  
 健全に殆どの葉が残った桃

 
 リンゴのアルプス乙女を収穫して試食しました
 中には画像のような果肉が変色した物が発生
 天候異常によるCa欠乏によるビターピットです
 Caの液肥を与えましたが手遅れです

  
 葉面散布するCa製剤

 
Ca欠乏により色々な生理障害が起きます

  
 代表的なリンゴの病気:褐斑病です

 
 スダチ

  
 収穫したスダチ
 料理の香り付け以外に使い道がないか、調べてみます


10月 4日

 
 陽気が寒かったり暑かったりと不順なので、果樹の
 花が季節外れに開花するものが出てきました
 今頃に開花しても無駄花になってしまうので困った
 ものです
 これは桃の花

  
 これはプラムの花

 屋上で栽培しているので、台風の強風が最も恐ろしい
 
 先日の台風24号の強風で、葉が殆ど
 落ちてしまった桃
 来年の成長に影響が出てしまいます(困った)

  
 こちらは台風の強風で枝が折れた桃
 こちらも収穫に影響が出てきます

 
 これはビワ
 ビワは特に葉が大きく地上部が鉢より遥かに
 大きいので被害を心配したが、紐で厳重に
 固定したので殆ど被害は無かった

  
 真っ赤に熟した小型のリンゴ
 アルプス乙女

 
 ゴルフボールと比べると大きさが分かる


  9月 29日

 
 台風の強風に備えて殆どの鉢を寝かせた
 特にサクランボは横枝が折れると大変

  
 アルプス乙女が赤く色づいたが、今年は
 味が良くない
 生らせ過ぎが原因か?

 
 つぼみを付けたビワ


9月 27日

 
 洋ナシ(ゴールドラ・フランス)
 10日間、予冷してから1~2週間追熟します

  
 洋ナシ(シルバーベル)
 そろそろ収穫する時期です
 洋ナシは品種によって収穫時期、追熟期間が異なります

 
 リンゴ(ふじ)
 リンゴは色づき始めてから完熟まで長い時間が必要です

  
 リンゴ(アルプス乙女)
 赤く色づいたので試食してみましたが、
 完熟まではもう少しでした

 
 落果したリンゴはアリに食べられます

  
 ポンカン


9月 23日

 
 先日の強風で、洋ナシのレクチェの枝が数か所
 折れてしまいました
 洋ナシは、台風が来るシーズンが収穫時期に当たるので
 台風の被害を受ける確率が高くなってしまいます


9月 20日

 
 リンゴ(アルプス乙女)
 そろそろ食べごろです
 問題は、鳥も食べごろと判断してねらわれることです

  
 リンゴ(ふじ)
 こちらはまだまだ
 ゆっくり、完熟するのを楽しみます


9月 13日

 
 ミニ花壇のブドウ(ゴルビー)
 今まで色付くのを待っていたがダメだった
 屋上の同種のブドウは、色づいて美味しかった
 日照の違いからと思われます
 来年は日照の良い場所へ移動予定します

  
 リンゴ(シナノスイート)

 
 リンゴ(ふじ)

  
 洋梨(シルバーベル)

 
 洋梨(レクチェ)


9月 8日
 
 ブドウ:最後の巨峰
 最盛期を過ぎたものは、粒がきれいに揃わない

  
 同上の収穫
 見た目は良くないが、味は変わらず美味しい
 素人栽培はプロとは違うので、これで満足

 
 ブドウ(ゴルビー)
 形は悪いが大粒で実に美味しい

  
 グレープフルーツ

 
 ネーブル


9月 6日

 
 洋梨(ラ・フランス)
 先日の台風の強風で落果してしまった
 追熟にはまだ早いが、今から追熟にチャレンジ

  
 ブドウ(クイーンニーナ)
 ブドウの品種で最も美味しい品種

 
 ブドウ(サンヴェルデ)
 素人が栽培すると、プロのようにきれいに粒が
 揃わない

  
 色づかないブドウ(ゴルビー):地上で栽培
 屋上で栽培している樹は、きれいに色づいています
 この樹は日照不足、摘心の失敗、房の付け過ぎ等が
 考えられます

 
 リンゴ(アルプス乙女)


9月 1日
 
 巨峰

  
 高墨
 巨峰の優良系。巨峰より10日ほど早熟で着色が優れ、
 房作りが容易で着色が早い、巨峰と比較するとやや粒が小さい
 
糖度は高く、渋味がなく、コクがあり美味

 
 ピオーネ