4月30日
サクランボ(紅ゆたか)
左、桃(かぐや) 右、洋梨(ラ・フランス)
BB(左、ミスティー 右、エメラルド)
4月28日
それぞれの果樹の結実が始まりました。
果実の成長を観察しながら摘果をしていきます。
摘果をしないと、個々の果実が大きくならないのと味も悪くなります。
サクランボ(紅秀峰)
桃(かぐや)、上向きの幼果は摘果
洋ナシ(ル・レクチェ)、中心の1個を残して摘果
プラム(左、貴陽 右、ハリウッド)
左、BBの挿し木 右、ブドウ(マスカットベリーA)
4月26日
1週間ぶりに屋上にでました。
頼んでおいた水やりも順調で、ほっとしています。
待望のサクランボに実がつき始めました。
サクランボの結実後の変化は、他の果樹と比べて著しく早いです。
実が段々に大きくなり、色づいていく過程が楽しいです。
5月になるとカメムシの被害も心配です。
今年は接ぎ木用の台木が欲しいので、サクランボ、桃、BBを
数多く挿し木をしました。
現在のところ、殆どは順調に生育しています。
サクランボ(紅きらり)
アメリカンチェリー
サクランボの挿し木
桃の挿し木
4月17日
リンゴの授粉を始めました。
今日は、屋上の鉢が多数転倒する程の強風が吹き荒れました。
幸い大切な横枝が折れる被害は免れました。
来週の1週間は家人に水やりを頼んで旅に出ます。
サクランボの授粉作業が終わったので、屋上果樹園は休園します。
リンゴ(中央が授粉樹のメイポール、左右がらくらくふじ)
サザンハイブッシュ系のミスティー(幼果が付き出した)
ラビットアイ系のバルドウィン(こちらはこれから受粉時期)
4月16日
プラムの貴陽とハリウッドに幼果が付きました。
大きくなって色づいていくのが楽しみです。
各種の柑橘類の開花が始まりました。
柑橘類は自家受粉なのであまり手数は掛かりません。
プラム(貴陽)
プラム(ハリウッド)
伊予柑
4月14日
サクランボは殆どの品種が開花しました。
洋ナシのオーロラの開花がようやく始まりました。
果樹栽培の友人に、サクランボの挿し木の施肥の仕方の
アドバイスをもらいました。
サクランボ(佐藤錦)
夢あかり
洋ナシ(オーロラ)
リンゴ(群馬名月)
4月12日
お気に入りの洋ナシのオーロラの開花が遅れています。
受粉樹はラ・フランスなので、花粉を採取して保存しました。
サクランボの紅きらりは一本でも結実し、他の全ての品種に
授粉でき、味も結構おいしい優れものです。
サクランボ(紅さやか)
ジューンベリー
ブドウ(シャインマスカット)の展葉始まる
4月10日
今日は一日かかって柑橘系の植え替えをしました。
数年、植え替えをしていなかったので、剪定をしながら
根の確認をしました。
やはり2~3年に一度は植え替えが必要です。
サクランボの台木が必要なので、今年は数多く挿し木をしました。
現在のところは生育は順調です。
昨春に接ぎ木をしたメイポールが、今年には美しい真っ赤な花を
咲かせました。
種の保存に、接ぎ木は短時間で結果が出るので便利です。
多種類のサクランボの開花
サクランボ:左、紅秀峰 右、紅ゆたか
BB:左、チャンドラー 右、サウスムーン
左、サクランボの挿し木 右、昨春に接ぎ木したリンゴ(メイポール)の開花
4月 7日
サクランボは屋根のあるスペースで管理しています。
品種により開花時期が異なるので、授粉用の花粉を採取予定です。
サクランボ(おりひめの季節)
洋ナシ(ラ・フランス)
和梨(豊水)
4月 5日
早生のサクランボの開花が始まりました。
品種間の相性を考えながら授粉していきます。
梨の開花が始まりそうです。
梨は和梨、洋梨ともに受粉できます。
元気のない秋姫を植え替えしましたが、復活するか心配なので
新しい苗木を注文しました。
サクランボ(左、ナポレオン 右、高砂)
洋ナシ(シルバーベル)
清美オレンジ、柑橘類は温室から外へ移動予定
4月 2日
プラムの花は落花が始まりました。
生育の移ろいの早さに、生命力の強さを感じます。
サクランボ栽培の難しさは結実させることより、その後の
樹の管理です。
病気が出やすい果樹なので、丁寧な管理が必要です。
他の果樹と異なり、樹が枯れこむ病気、害虫に注意が必要です。
多種類の桃の花が満開
サクランボ(おりひめの季節)
左、病気で枯れた主幹を基から強剪定 右、ビワの実が段々、大きくなってきた