3月31日
天気が良いので桃、プラムの花が満開になりました
早咲きのサクランボの開花が始まりました
サクランボ(大将錦)
桃の花が一斉に開花しました
多品種の桃を近くに置いてあるので、相互に
受粉ができます
ネクタリン(ヒラツカレッド)
これは自家受粉(1本でも実が生る)する
品種なので、場所が狭い所でも栽培できます
NH系のブルーベリー(ダロー)
ラビットアイ系のBBの2枝に接ぎ木したもの
梨(豊水)
3月29日
待望のサクランボの開花が始まりました
サクランボは原則として自家受粉しないので、
相性の良い品種で授粉が必要です
アメリカンチェリーの台木に天香錦を接ぎ木
したもの
上の近接像
暖かい気温で一斉に桃が開花した
プラムの開花も始まった
これはアームストロング
サザンハイブシュ系のブルーベリーの
オニール
3月24日
注文していた桃の苗木4種が宅配されました
それぞれを10号鉢に植え付けしました
強剪定したので、剪定した枝を台木に接ぎ木
もしました
山形県南陽市の菊地園芸
立派な苗木が送られてきました
根を切り詰めて10号鉢へ植え付け
サクランボ、ブルーベリー、桃の接ぎ木
半遮光した雨に当たらない場所で管理
リンゴの受粉に使う姫リンゴ
若葉が美しい
ブルーベリー(エリザベス)
3月22日
大鉢のブドウの植え替えをしました
鉢植えで植え替えしない場合は、大鉢でも
10年位が寿命のようです
他の果樹は大きくても植え替え可能ですが、
ブドウは、棚に這わせているので植え替えは
実質、不可能です。
紅伊豆と甲斐美嶺を鉢から抜いて、新しく
グランピオーネとシャインマスカットを植え
つけました
50cm角と40cm角に植え替え終了
プラム(ビューティー)
開花中なので、雨を避けて屋根の下に避難
サクランボ(ナポレオン)
つぼみが膨らんできました
サクランボの台木に使うコルト
開花が近い、赤いつぼみが美しい
ネクタリン(ストレンジ)
桃、ネクタリンの開花が近いです
3月17日
接ぎ木は、お気に入りの品種を増やしたり、
年数を経て結実が悪くなった樹の更新に
有効な手技です
リンゴの接ぎ木(ぐんま名月)
昨年の3月に台木に接ぎ木したもの
接ぎ木した箇所の近接像
きれいに癒合している
プラム(ビューティー)
授粉用の品種。開花を早める工夫を思案中です
同上の近接像
桃(あかつきエクセラ)
SH系のブルーベリー(カミール)
3月15日
お気に入りの品種のブルーベリーの接ぎ木
SH系のサファイアとサウスムーン
自家受粉しない桃の受粉に使う花桃
プラム(アームストロング)
開花が始まったプラム(秋姫)
グレープフルーツ
1月3日から涼しい所で2か月間以上、追熟しました
やや酸っぱくて市販のものと同じでした
3月10日
何とかサクランボの接ぎ木は終了
次は桃の接ぎ木を予定しています
サクランボの接ぎ木
雨の当たらない半日蔭で管理します
昨年挿し木したブルーベリー
お気に入りの品種は挿し木で増やします
NH系のBB(パトリオット)の挿し木
樹を育てるために花芽は全て取り除きます
お気に入りの品種の一つ:サウスムーン
上のつぼみ
3月 8日
開花の早い順に施肥をしています
プラム、桃が終わってブルーベリーの施肥の途中で
雨で作業を中断しました
プラム(ソルダム)
新緑色のつぼみが可愛い
花桃
自家受粉しない桃の受粉に使います
ミレニア(SH系のブルーベリー)
2品種を混植したブルーベリー
枝が多すぎるので剪定が必要です
3月 3日
強風が収まったので接ぎ木の作業を続けます
果樹は年数が経つと、病気が出て枯れる樹が
出てくるので、接ぎ木により、お気に入りの品種
を新しい樹に更新しています
サクランボと同時期に挿し木した桃の台木の一部
サクランボの接ぎ木が終わったら桃の接ぎ木を
予定しています
桃の台木にも、つぼみが付いています
3月 1日
剪定したブルーベリーの枝を処分するのは不憫なので
挿し木をしました
4品種の13本です
防寒、乾燥防止のために簡易温室に収容
日除けのネットをかぶせました
28年に挿し木をしたサクランボが2m位に
成長しました
お気に入りの品種の台木に使用します
4L佐藤錦を接ぎ木しました
接ぎ木テープでしっかり固定しました
2月24日
シンボルツリーのリンゴ(ふじ)
半地植えなので鉢植えとは施肥の仕方が違います
ブルーベリーを寄せ植え予定
受粉の相性の良い2品種のポット苗と鉢を購入
鉢が小さすぎて寄せ植えできなかった
結局、別々に植え付けしました
挿し木の用意
ブルーベリーの枝を剪定しようと思いましたが、剪定した
枝を処分するのが不憫になり挿し木を再開
ブルーベリー(ピンクレモネード)
ハイブッシュとラビットアイを交配した新しい品種
熟するとピンク色になります。実は小粒ですが美味しい
2月22日
傾いた樹を倒れないようにタコ糸で固定しました
ブルーベリーのレカ
元気よく伸びた枝を剪定しようと思いましたが、
剪定した枝を処分するのがもったいないので、
延期して挿し木に使うことにしました
プラム(太陽)
2月17日
洋梨(オーロラ)
ラ・フランス等より早生で9月に収穫できる
追熟の度合いは色の変化で分かりやすい
とても美味しい品種です
外気温が低いために中が曇った簡易温室
柑橘類は、これが無いと越冬できない
SH系のBB(エメラルド)
つぼみが沢山ついています
同上のつぼみ
2月15日
桃やプラムのような開花が早い落葉果樹には、今月末には
肥料を与える予定です
プラム(ソルダム)
小さいつぼみが沢山ついて可愛い
ブルーベリーにはハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系(SH系)
ラビットアイ系の3系統があります。
とりわけ、SH系に優れた品種が多いように思います
SH系のブルーベリー(サウスムーン)
お気に入りの品種の一つです、とても美味
SH系のブルーベリー(カミール)
これも味、実の大きさ等、総合点で優れた品種です
2月12日
ブドウの剪定の続きをしました
ざっと剪定してから、離れて全体のバランスを確認
して再剪定しています
もう少し、もう少しで結局剪定量が多くなってしまいます
剪定済みの安芸クイーンとサンヴェルデ
これで剪定が終わったブドウの3分の1
ホームセンターで小型の直ぐに使える簡易温室を購入
瞬間に完成、挿し木のプランターを入れる予定
2月10日
ブドウ(藤稔)の剪定をしてみました
剪定は今頃で、切っても樹液が出てこない時期です
最近は剪定を始めると、ここもあそこもと切りすぎる
傾向があります。
サクランボ以外は剪定で樹が枯れることはありません
果樹栽培の基本は剪定と誘引です
樹が若い内に、この作業をしないと実が生りにくいです
剪定前
枝が込み合っている
剪定後
大分、すっきりした(すっきりし過ぎかも)
2月 8日
屋上は最低気温がー7℃にもなります
常緑果樹の柑橘類は、野外では越冬不可です
このような簡易な温室内でも無事に生育しています
簡易温室の中の柑橘類
ブドウ(クイーンニーナ)
枝が込み合っているので剪定が必要です
桃(美月)
つぼみが白いのは石灰硫黄合剤を塗付したため
ブドウ(巨峰)
しっかりした蕾が付いています
2月 3日
厳寒の中でも、落葉果樹たちはしっかりツボミをつけています
お気に入りの品種を増やすには、挿し木と接ぎ木があります
下はそれぞれ、お気に入りの品種の一部です
サクランボ(佐藤錦)
サクランボは挿し木して作った台木に、接ぎ木します
桃(桃夭)
ブドウ(サンヴェルデ)
ハイブッシュ系のブルーベリー(パトリオット)
梨(幸水)
2月 1日
ブルーベリーの品種には3系統あります
ハイブッシュ系、サザンハイブッシュ系、
ラビットアイ系です
それぞれの品種に特徴がありますが、私は
サザンハイブッシュ系に魅力的な品種が多い
と感じます
エメラルド(SH系):剪定前
余分な枝を剪定して、それを挿し木してお気に入りの
品種を増やしていく方法があります
上のつぼみ
ミスティー(SH系)
梨(豊水)
ビワ(茂木)
開花が終わって、段々に実が大きくなってきた
グレープフルーツの耐寒温度など難しいと思われますが、どのように管理されているのでしょうか。
サクランボの台木コルトや柑橘台木のカラタチの苗を植えましたので、これからも時々訪問させていただきます。
これからもよろしくお願いいたします。