DRX(とその他ラジコン)日記

私の趣味のラジコンを中心に思ったことをそのまま書く勝手気ままなブログです。

秋田のラジコンサーキット

2014-08-16 20:41:39 | ひとり言
ラジコンを始めて、かれこれ4年くらいになりますが、主にパーキングで走らせているので、いつかサーキットで走ってみたいなと思うようになってきました。

よく走りに行く「へそ公園ラジコン広場」は、路面も荒く、線が引いてあるだけで駐車場路面と変わりません。

そこで、県内にある本格的ラジコンサーキットを探してみることにしました。



ネットで検索すると、県内にある主なサーキットは3つ(ドリフトコース以外)。

まずは、秋田市にある「スピードウェイ秋田」さんです。

しかし、ホームページは開設されているものの、「EVENT」欄の最終更新が2003年を最後に途絶えています。

2003年って…。

一応、メールアドレスが記載されているので、「営業してますか?」と送ってみたら…。

アドレスなしでした…。

ホームページ残してあるんだから、閉鎖しましたとか一言書いておいてくれるといいのになぁ。

Googleマップで見てみると、一応サーキット跡らしきものが見えます。

今どうなっているんだろ?

今度、調査に行ってみます。



次に、同じく秋田市にある「平和サーキット」さんです。

こちらはART(Akita Rc racinng Team)さんのホームページに情報が出てました。

BBSも盛んに更新されているので、さっそく「初めまして」と書き込んだところ、たくさんお返事をいただきました。

皆さんいい人そうで、安心です。

聞けば、GPカーも走れるし、バギーコース(1/8バギー対応!)も併設されているので、ワタシの手持ちのマシンがCR-01以外すべて走ることができます。

これはうれしい。

その気になれば、CR-01だって(やめとけ)。

明日行ってみたいけど、予報は雨なんだよなあ。

でも、いつか行ってみます。



次に横手市にある「TOMインドアサーキット」。

ラジコン雑誌にも掲載されており、記事には「総床面積500平方メートル以上、コース総延長130M、ストレート30M、平均コース幅3Mの東北最大のインドアサーキット」と記されています。広そうでないかい?

こちらは「テイクオフモデルTOM」さんで経営されているようなので、ホームページを拝見しましたところ…2010年を最後に更新されていない…。

それでも、雑誌に掲載されてるしな…思い切って電話してみました。

「今日って営業してますか?」

「はい、大丈夫ですよ」

お~やってる~。

家からちょっと遠いけど、夏休み最後の思い出に、サーキットデビューしちゃいますか!


しかし、思わぬ洗礼が待ち受けてるのでした。


つづく。








完成!(タミヤタイタン製作記⑤)

2014-08-15 18:33:32 | タミヤDT-02 タイタン
連投いきます。



タミヤタイタンの製作もいよいよボディ製作のみ。

カラーリングは、キット指示通りにルーカスオイルのスポンサードカラーのイメージ(あくまでイメージ)で作ってもよかったのですが、やっぱり日産車っていったら、コレだよなってコトで、カルソニックインパルカラーで仕上げてみようと思います。

カルソニックブルーはタミヤポリカカラーでいうところの、「PS-30 ブリリアントブルー」に相当しますので、まずこちらを購入。

あとは、リヤの部分に塗るブラックと、裏打ち用のホワイトも準備。

マスキングが苦手なので 単色のボディカラーが好きなので、準備する塗料はこんなもんでしょう。

そして、デカールは同じくタミヤのカルソニックインパルZのデカールを準備しました。

濃い色から塗るのがセオリーなので、しっかりマスキングした後にブラックから塗装。

タイタンって、ウィンドゥの部分はデカールとして用意されているので、窓のマスキングは不要。

タミヤさん、やさしい~。

そして、ブリリアントブルーを塗装。

そして、ホワイトで裏打ち。

各カラーを3回ずつに分けて塗装しました。

あと、他のマシンにも同じ処理をするのですが、ボディの前後の縁の部分に、クラッシュ対策として、シューグーを盛ります。

多少重くなるので、レースには不向きですが、ボディ保護が優先なので、1~2mmくらいの厚さで盛り込みます。



こうしておくと、多少ぶつけても、ひっくり返っても、ボディが割れません。

ヘタクソには必須の作業です。

ついに完成!


デカールもインパルZと同じようには貼れないので、全体のバランスをとりながら、貼りすぎにならないように気を付けて完成させました。

いつもより、ちょっと上手くできました(自己満足)。




初めてのハンダづけ(タミヤタイタン製作記④)

2014-08-15 07:49:11 | タミヤDT-02 タイタン
お盆中は、時間が取れるので、ブログが捗ります。

時間があるので、タイタンの組み立てもどんどん進みます。

時間があるってスバラシイ!(泣)


タイタンにささやかな改造を加えました。

テックレーシング製の

DT-02 リアHDカップジョイント

です。



たまたま洛西モデルさんで、安売りしてたので、ゲットしてみました。

のちのちに、BZモーターを入れるかもしれないので、強化しておこうかなと。

ま、実際にパワーアップさせるなら、ドライブシャフトを金属製にしないといけないし(キット標準は樹脂製)、ハブ側のカップも金属にしないといけないので、これだけじゃ足りないんですけどね。


シャシーの組み立てもほぼ終わり、受信機、ESCを搭載し、モーターコードをつなげようとした時に悲劇は起きました。

モーターからコードを伸ばし、ESC側からもコードを引いて、接続しようとしたその時…ブチっと。

コードが切れた…

なんてこった。


今更、ESCを買い替えるつもりなんてないし、第一コードが切れたくらいで、買い替えなんてバカバカしい。

そうだ、ハンダをやってみよう。

たしか、ハンダごてはウチにあったはずだ。

でも、ハンダづけなんて中学生の授業以来やったことがないから、かれこれ四半世紀以上やっていない…。

んー、たしか前にラジコンワールドでハンダづけのコツみたいなのが掲載されていたな。

あった、あった、2013年5月号に載ってました。

ラジコンワールドって、前はドリフトの記事ばっかりで、あんまり見てなかったけど、最近はこういう初心者向けの資料価値があって、今はこちらを愛読しています。

前はラジコンマガジン読んでいたけど、どうも自分には合わなくなって鞍替えしてしまいました。ごめんなさい。


遠い昔の中学生の授業の記憶を呼び起こし、雑誌の記事の見よう見まねでやってみたところ…。

できました。


クイクイ引っ張っても取れないし、動作確認もOKです。

完成まであともう少し。

あとは…苦手なボディ製作です(またかよ)。


受信機の防塵(タミヤタイタン製作記③)

2014-08-14 12:50:43 | タミヤDT-02 タイタン
DT-02をお持ちの方でしたら、よく分かると思いますが、オフロードを走らせると、バスタブシャシーの中にたっぷりと砂が入ります。
そりゃもう、たっぷりと。

当然、ESC、レシーバーとも砂の中に埋没してしまうのですが、これって、あんまり良くはないんだよね…。

今まで特別に不具合は出ていないものの、やっぱり何か対策をしようというワケです。

そこで、思いついたのはゴム風船の中に入れてしまおうかと。

100円ショップで買ってきたゴム風船の口を切り、裏返して両面テープで受信機を固定。

もう一回裏返して、受信機を包み込んだ後、シャシーの方へ両面テープで固定。

コードの出口をタイラップで縛って、完了。

ESCの方は、放熱性を考慮して、そのままで使います。

効果は???ですが、砂に埋めるよりはいいのかな?


サンワMX-V(タミヤタイタン製作記②)

2014-08-13 08:51:50 | タミヤDT-02 タイタン
DT-02タイタンに搭載するメカ類ですが、サーボについては、マッドフォースクルーザーのレディセットから外したものがあったので、そのままスライドさせます。

もともとモンスタートラックに付属していたものなので、トルクは充分でしょう。

ESCもオプションNo1の安いのがあったので、OK。

ところで、レシーバーがないね。

受信機増やすとなると、けっこう高くつくもんですな。

一応、2.4G対応の受信機となると、安くても4~5,000円台はするもんな。

そんな中、サンワに「MX-V」というエントリーモデルがあったのを思い出しました。

実は、今まで、DRX・M-05オンロードモデルにはサンワMT-4、CR-01・DBXにはオプションNo1MX-3SG(サンワ製)、息子のホリデーバギーのはタミヤXB付属のAMプロポを使っていましたが、MX-3SGがアンテナが根元から折れてしまっていて(アンテナ線は生きてる)、そのまま使っていました。

こうなっていたの。

上からアンテナを差し込むと、とりあえずは使えたんだけどね。


3,000円くらい追加すれば、PCセットが買えるというコトで、そちらをチョイス。



アンテナの折れたMX-3SGは引退となりました。

これで、CR-01・DBX・DT-02タイタンをMX-Vが受け持つということになりました。

まず、アンテナがなくてスッキリ♪

これで、へし折る心配はありません。

それと、地味なポイントとして、電源が単三電池4本で済むこと。

MX-3SGが単三8本を使っていたので、重量的にもコスト的にも大きなメリットです。

10モデルエントリーや、EPAなど必要な機能はあり、複雑な調整は不要(できないともいうが)なので、とても気楽に扱えます。

いいお買い物でした。