DRX(とその他ラジコン)日記

私の趣味のラジコンを中心に思ったことをそのまま書く勝手気ままなブログです。

ニューエンジン投入。

2012-07-23 23:36:18 | 京商DRX
エンジンがかからない我がDRX。

ついにニューエンジンを投入することに決めました。

旧エンジンはこれから分解され、今後の教材として生かすことにしました。

どうせ替えるなら、O.S などの社外エンジンといきたいところですが、ここは初心者ゆえに手堅く純正エンジンに乗せ替えです。

でも、せっかくなので、GXR18SPエンジンを投入することに決めました。

別にレースに出るわけじゃないし、社外エンジンって難しそうだし、ブツブツ…。

それで、来ましたよ、ニューエンジン。



あれ?

でも、クラッチやフライホイールは載せ替えないといけないのですね…。

じゃ、載せ替えますか。

しかーし。

エンジンを降ろそうとしたところ、不覚にもねじ山をなめてツブしてしまいました。



六角レンチのサイズ間違えという、超初歩的なミスです。

なんてこったい。

これだから、初心者は…。

つづく。

京商マッドフォースクルーザー

2012-07-19 11:52:12 | 京商マッドフォースクルーザー
京商の1/8モンスタートラック、マッドフォースクルーザーです。

この手のカテゴリーでは、サベージが人気なのでしょうけど、初心者は海外のRCにチョット抵抗があり、無難(?)な国産RCを選びました。

1/9のDRXより大きい25クラスのエンジンを搭載し、3速ATというのも購入動機のひとつになりました。

ビッグタイヤを装着し、小石を蹴散らしながら、走る姿は圧巻です。

多少のギャップはものともしない迫力は、モンスタートラックならでは。

しかし…

ハードな走りがどうしても多くなるため、トラブルが絶えません。

まずは、マッドフォースではよくあるプロペラシャフトの脱落。

オフロードで落とすともう見つかりません。
その時点でリタイアです。

やっと直したと思ったら、今度はスロットルサーボが動きません…。

京商にTELして、丸ごと送ることに。

待つこと2週間。

サーボの初期トラブルとのことで、無償で交換してくれました。

んで、直ってきたので、走らせたら、今度はマフラーの留めているイモネジが緩んで、マフラーが脱落!
またもや、その日はリタイアです。

ジャンプもしたりするので、前転・横転ばかりしていて、ボディはボロボロ。

でも、楽しいです。







京商DRX

2012-07-10 10:56:58 | 京商DRX
では、ワタシのラジコンのご紹介です。

まずは、コレ、京商DRXです。
ボディはシトロエンC4、セバスチャン・ローブのマシンです。



すでに丸2年使っていますが、いまだに手持ちのマシンの中では一番楽しいRCです。

なので、お金のかかり具合も一番のマシンです。

買った当時で、「R246仕様」という状態で、アルミサーボセイバーや、アルミダンパーステーや、前後のトルクステーなどが入っていましたが、それからは、

・アルミナックルアーム
・アルミアッパー/ロアアーム
・前後スタビライザーセット
・2スピードトランスミッション
・チューンドサイレンサー
・3PCアルミクラッチシュー

を2年間かけてコツコツと組み込んできました。



が!

ここのところ、エンジンがかからなくなってしまいました。

ニードルをイジれどイジれどかかりませぬ…。

もう、4リッター以上走っているので、各部がだいぶ痛んでいるのでしょうケド、ワタシにはエンジン分解などという高いスキルは持ち合わせていません。
でも、GPカーユーザーたるもの、エンジンの分解くらい自分でやらなきゃいつまで経っても永遠の初心者扱いです。

勇気を持って分解するか、それとも新品エンジンにスイッチか…。

迷ってます。

所有車遍歴(実車編)

2012-07-06 20:27:44 | MINI
…というワケで、現在手持ちのラジコンを順次紹介していきたいのですが、その前に実車の所有遍歴を。

もうクルマに乗り始めて20年が経ちました。

初めて自分で所有したクルマはP10プリメーラでした。
当時でもFFハンドリングマシンとして名をはせたクルマで、実際このクルマに「ハンドリングとは?」を教わったクルマでした。

その後、R33スカイラインに乗り換え、このクルマにはFRの良さと、ターボパワーの楽しさを体験しました。チューニングの楽しさもこのクルマで覚えました。

次は、今でも後悔していますが、W30ラルゴに替えました。
折からのミニバンブームに加え、走り屋やるのも疲れてしまったこともあり、独身なのにミニバン買うという暴挙に出てしまいました。
大径ホイールにシャコタンという当時流行りのイデタチはしていたものの、自動車としてのあまりの鈍重な動きにガックリし、これが、今でもミニバン嫌いのルーツになっています。

その後、S15シルビアに替えました。
イエローのボディカラーは、かなり鮮烈で、爆音マフラー、ローダウンとかなりヤンチャ仕様でした。
もう1回乗りたいクルマです。乗り心地は最悪だったケド。

次は、チョット事情があって4ドアのクルマにしなくてはいけない状況になってしまい、マーチ12SRに乗り換えました。
あまりメジャーなクルマではありませんが、オーテックでチューニングされたクルマで、絶対的パワーは無くとも、高回転までブンブン回るとても楽しいクルマでした。

それと同じくして、GDBインプレッサも買ったのですが、あまりの燃費の悪さと、大味な乗り味が、体に合わず、わずか半年でR2(カミさん用)になってしまいました。

そのR2はZ12キューブに代わり、子供が生まれたのを機に、12SRはラフェスタになってしまいました。

そして、ラフェスタはMINI COOPER Sへ替わりました。
初めての外車です。
今まで外車なんかフン!ってなモンでしたが、自分で乗ってみたら、目からウロコが何枚も落ちました。
マーチサイズの車体にシルビアなみのターボパワーが載っているのですから、楽しくないワケがありません。
それに強烈なボディ剛性、正確無比なハンドリング、国産車派の方には申し訳ありませんが、もう戻れません。
そんなワケで、その次も2台目のMINI COOPER Sを買ってしまいました。

で、子供もいつの間にか大きくなり、3ドアの小さいMINIでは手狭になったため、現在はMINI COOPER S CROSSOVERに乗っています。

年甲斐もなく、真っ赤なクルマ


ここまで、プリメーラとラルゴとカミさんのクルマ以外は、全部MT車というこだわりようです。
いつまで続けられるかは分かりませんケドね。