先日の午後のこと。
それは、思い出すのも恐ろしい出来事でした。
その日は気温が高く、ワタシのDRXは、なかなか燃調が合わずに苦労をしていましたが、徐々に快調にエンジンが回るようになってきた矢先でした。
突然、その場でドーナツターンを勝手にし始めたのです!
あわてて、駆け寄るも、突然向きを変えて暴走する我がDRX!
そのまま、崖に向かって一直線、崖にぶつかってもなお、そのまま駆け上がり、登り切ったところで、転倒!
仰向けになった状態で、これまでに聞いたこともない高回転で、エンジンがうなりをあげました。
と思った束の間、「カキーン」と音がなり、エンジンは停止しました。
停止というよりも…逝ったなとすぐ分かるような止まり方…。
恐怖の瞬間がそのまま凍り付いたかのように、キャブレターは全開の位置で止まっていました。
その日はすぐに撤収し、エンジンをバラしてみました。
すると…
コンロッドが砕け散っていました。
それよりも、なぜノーコンになってしまったのか?
何かの衝撃で、電池ボックスのフタが外れ、中のホルダーから電池が飛び出し、外れてしまったようです。
4本のエネループは、電池ホルダーを含めて、再利用はとても不可能なほどまで、削られています。
電池はしっかり固定しないとホントに怖い思いをします。
気を付けよう。
それは、思い出すのも恐ろしい出来事でした。
その日は気温が高く、ワタシのDRXは、なかなか燃調が合わずに苦労をしていましたが、徐々に快調にエンジンが回るようになってきた矢先でした。
突然、その場でドーナツターンを勝手にし始めたのです!
あわてて、駆け寄るも、突然向きを変えて暴走する我がDRX!
そのまま、崖に向かって一直線、崖にぶつかってもなお、そのまま駆け上がり、登り切ったところで、転倒!
仰向けになった状態で、これまでに聞いたこともない高回転で、エンジンがうなりをあげました。
と思った束の間、「カキーン」と音がなり、エンジンは停止しました。
停止というよりも…逝ったなとすぐ分かるような止まり方…。
恐怖の瞬間がそのまま凍り付いたかのように、キャブレターは全開の位置で止まっていました。
その日はすぐに撤収し、エンジンをバラしてみました。
すると…
コンロッドが砕け散っていました。
それよりも、なぜノーコンになってしまったのか?
何かの衝撃で、電池ボックスのフタが外れ、中のホルダーから電池が飛び出し、外れてしまったようです。
4本のエネループは、電池ホルダーを含めて、再利用はとても不可能なほどまで、削られています。
電池はしっかり固定しないとホントに怖い思いをします。
気を付けよう。