DRX(とその他ラジコン)日記

私の趣味のラジコンを中心に思ったことをそのまま書く勝手気ままなブログです。

ホリデーバギー走行編

2014-04-18 09:25:48 | タミヤ ホリデーバギー2010
雪国秋田もやっと春らしくなってきました。

桜の開花はまだですが、おおかた雪もなくなり、ラジコンシーズン到来です。


先日、完成したホリデーバギーを海岸に持ち込み、シェイクダウンしてきました。

ドライバーは小学3年生になったばかりの息子。

春休みに親子でラジコンという小さな夢がひとつかないました。

ここで画像をアップしようとしたのですが…。

4MBを超えた画像はアップできないらしく(撮影した画像は6.44MBでした)…。


なんか方法があるのかもしれませんが、PCオンチなので、わかりません。

フツーにスマホで撮ればよかったですね。

いい写真撮れたのになあ…。


ホリデーバギー完成

2014-03-20 14:12:12 | タミヤ ホリデーバギー2010
ホリデーバギー完成です。



いつもの通り、ディティールはアレですが。

徹底的な低コスト路線でしたので、ルーフは未塗装、ジェリ缶も手持ちのポリカ用塗料で吹いてしまいました。

鎧夢は、首の部分だけ、昨年のクリスマスのケーキに付属していたフィギュアをいただき、シューグーで固定し、アーマーの部分は100円パテでそれらしく形を整えました。

さすが100円のパテなので、練っても練ってもバサバサしていてうまく形が作れず(ウデも悪いが)、塗料も100円塗料で、低クオリティ丸出しです。

ま、子供用なのでいいんです。

このピンスパイクタイヤはオンロードで走ったら、すぐにピンが無くなりそうなので、オンロードではレーシングランサーのタイヤを使います。

まだ、いたってドノーマルですが、LEDライト類もこれから組み込んでいきたいですね。

ホリデーバギー製作記③

2014-03-17 15:10:07 | タミヤ ホリデーバギー2010
シャシーは完成し、あとは苦手なボディ製作。

…とはいうものの、ホリデーバギーのボディはスチロール樹脂のため、塗装はできず、整形済みのため、カットも必要ありません。

塗装ができないとなると、説明書の指示通りにデカールを貼っていくのみ…。

でも、せっかくだからなー。

この樹脂色を活かして、何かカスタムできないかな…?



お!?

この濃いブルーを活かして、1976年の六輪F1マシン「タイレルP34」のカラーリングにもっていけるんじゃね?

これに、ジョディ・シェクターのヘルメットをドライバーに使えば、かなり萌えるな…。

…と思ったけど、もともと子供向けに作ろうとしているのに、76年のF1マシンにしてしまったら、アラフィフおっさん向けマシンになってしまうでわないか。

というワケで、付属のデカールを貼りました。


ドライバーには、子供ウケを狙って、仮面ライダー鎧夢になってもらいました。


あとは、ライトの取付と、ジェリ缶の装備です(ただ今塗装中)。

ホリデーバギー製作記②

2014-03-12 08:59:35 | タミヤ ホリデーバギー2010
製作がカンタンと言われるホリデーバギー。

確かに、GPカーやクローリングマシンと比較するとカンタンではありますが、そこはやはりホビーラジコン。

前回、「日本語読めなくても作れそう」と書きましたが、力の弱い低学年の小学生には難しそうです。

ビスをねじ込むのに意外と力が要ります。

特に、フリクションダンパーを組む際に、スプリングを縮めながら、ロッドをロッドエンドに真っ直ぐねじ込むので、ある程度の力が必要です。

あまりに固いので、ロッドエンドに予めビスだけねじ込み、ネジ山を切ってからロッドをねじ込むとスムースに入ります(ウチにはタップを切る道具がナイ。やっぱり買っておこうかな…)。

それでも、ある程度の年齢の方なら誰でも組めるというのには変わりません。

昔作った1/144のガンプラよりカンタンかも。


作っていくとある問題が出てきます。

それは

グリスがぜんぜん足りない

というコトです。

足りない。

ぜんぜん足りない。

少し足りないどころか、まったく足りない。

グリスが足りなくなったのは初めてだなー。

やっぱりラジコン専用のグリスがいいんでしょうけど、それだけのために通販を利用するのは送料がもったいない。

そこで、近くのホームセンターへ。

ありました、使えそうなのが。



用途に「ラジコン」とはまったく書いてありませんが、「プラスチックギアにも使用可」と書いてあるので、イケそうです。

タミヤの「セラグリス」は10gで実売400円台。

CREの「シリコングリースメイト」は50gで、900円で買えました。

たっぷり入っているので、心置きなく使えます。


何日かに分けて作っていったので、日数はかかりましたが、実質の製作時間は3時間くらいでシャシーは完成してしまいました。



あとは…苦手なボディ製作です…(2回目)。

ホリデーバギー製作記①

2014-03-03 20:42:51 | タミヤ ホリデーバギー2010
子供用に(?)作り始めたホリデーバギー。

いくら素組みとはいえ、あとあとのためにも、ベアリングくらいは入れておこうというハナシ。

実は、レーシングランサーにラバーシールドベアリングを組み込んでいたのですが、たいして走らないうちに引退となってしまったため、ベアリング摘出手術を行いました。

ベアリングは入れるにしても、外すにしても、ほぼ完バラ状態になります。

ワタシのラジコンライフのスタートを飾ってくれたレーシングランサーも、原型を留めることなく、バラバラとなってしまいました。なむなむ。

ホリデーバギーは1150ベアリングを14個使うとのことですが、レーシングランサーからは16個のベアリングを摘出しました。

これをCRE556にドブ漬けして洗浄。



キレイになりました。

あとは、ホリデーバギーの説明書通りに組立てを開始します。

初心者向けキットというだけのことはあり、説明書も大きく読みやすい。

日本語が読める方なら誰でも作れるのではないでしょうか。

いや、読めなくても作れそう。

開始してわずか20分で、ここまでできました。


…って、大して進んでないですね。

相変わらず、のんびり組んでいくスタイルなので、今回も春休みまでの完成を目指して、ゆっくり組み立てていきます。