DRX(とその他ラジコン)日記

私の趣味のラジコンを中心に思ったことをそのまま書く勝手気ままなブログです。

完成!(タミヤタイタン製作記⑤)

2014-08-15 18:33:32 | タミヤDT-02 タイタン
連投いきます。



タミヤタイタンの製作もいよいよボディ製作のみ。

カラーリングは、キット指示通りにルーカスオイルのスポンサードカラーのイメージ(あくまでイメージ)で作ってもよかったのですが、やっぱり日産車っていったら、コレだよなってコトで、カルソニックインパルカラーで仕上げてみようと思います。

カルソニックブルーはタミヤポリカカラーでいうところの、「PS-30 ブリリアントブルー」に相当しますので、まずこちらを購入。

あとは、リヤの部分に塗るブラックと、裏打ち用のホワイトも準備。

マスキングが苦手なので 単色のボディカラーが好きなので、準備する塗料はこんなもんでしょう。

そして、デカールは同じくタミヤのカルソニックインパルZのデカールを準備しました。

濃い色から塗るのがセオリーなので、しっかりマスキングした後にブラックから塗装。

タイタンって、ウィンドゥの部分はデカールとして用意されているので、窓のマスキングは不要。

タミヤさん、やさしい~。

そして、ブリリアントブルーを塗装。

そして、ホワイトで裏打ち。

各カラーを3回ずつに分けて塗装しました。

あと、他のマシンにも同じ処理をするのですが、ボディの前後の縁の部分に、クラッシュ対策として、シューグーを盛ります。

多少重くなるので、レースには不向きですが、ボディ保護が優先なので、1~2mmくらいの厚さで盛り込みます。



こうしておくと、多少ぶつけても、ひっくり返っても、ボディが割れません。

ヘタクソには必須の作業です。

ついに完成!


デカールもインパルZと同じようには貼れないので、全体のバランスをとりながら、貼りすぎにならないように気を付けて完成させました。

いつもより、ちょっと上手くできました(自己満足)。




初めてのハンダづけ(タミヤタイタン製作記④)

2014-08-15 07:49:11 | タミヤDT-02 タイタン
お盆中は、時間が取れるので、ブログが捗ります。

時間があるので、タイタンの組み立てもどんどん進みます。

時間があるってスバラシイ!(泣)


タイタンにささやかな改造を加えました。

テックレーシング製の

DT-02 リアHDカップジョイント

です。



たまたま洛西モデルさんで、安売りしてたので、ゲットしてみました。

のちのちに、BZモーターを入れるかもしれないので、強化しておこうかなと。

ま、実際にパワーアップさせるなら、ドライブシャフトを金属製にしないといけないし(キット標準は樹脂製)、ハブ側のカップも金属にしないといけないので、これだけじゃ足りないんですけどね。


シャシーの組み立てもほぼ終わり、受信機、ESCを搭載し、モーターコードをつなげようとした時に悲劇は起きました。

モーターからコードを伸ばし、ESC側からもコードを引いて、接続しようとしたその時…ブチっと。

コードが切れた…

なんてこった。


今更、ESCを買い替えるつもりなんてないし、第一コードが切れたくらいで、買い替えなんてバカバカしい。

そうだ、ハンダをやってみよう。

たしか、ハンダごてはウチにあったはずだ。

でも、ハンダづけなんて中学生の授業以来やったことがないから、かれこれ四半世紀以上やっていない…。

んー、たしか前にラジコンワールドでハンダづけのコツみたいなのが掲載されていたな。

あった、あった、2013年5月号に載ってました。

ラジコンワールドって、前はドリフトの記事ばっかりで、あんまり見てなかったけど、最近はこういう初心者向けの資料価値があって、今はこちらを愛読しています。

前はラジコンマガジン読んでいたけど、どうも自分には合わなくなって鞍替えしてしまいました。ごめんなさい。


遠い昔の中学生の授業の記憶を呼び起こし、雑誌の記事の見よう見まねでやってみたところ…。

できました。


クイクイ引っ張っても取れないし、動作確認もOKです。

完成まであともう少し。

あとは…苦手なボディ製作です(またかよ)。