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努力万能

目標は生活を支配し、夢は人生を支配する
二兎追う者のみ二兎を得る

がばいアクアスロン in 西の浜 2020

2020年07月08日 | トライアスロン
7/5

6/21に古賀さんと佐々原さんと空港デュアスロンB40+R10 練習用ホイル
6/28に15人くらいで空港デュアスロンR0.5+B40+R10 大会用ホイル
7/5に25人くらいで西の浜アクアスロンS1.5+R7 ノンウェット
のレース形式の練習会。練習会といえども、今年はレースがないので、これが今年のレースのつもりで。

6/21は6/28のシュミレーションのつもりで4周めくらいまでねばって、しかけて独走する計画でスタート。
で、3周めはまだはやいと我慢し、向かい風の北向き直線はあまりスピードに乗らず、
追い風南向き直線はスピードに乗るので、しかけるならここにしようと考え、
4周めの南向きで2番めに上がった時に一気に出て、ひたすらこぐ。
ケイデンスは100超えてたし、追い風で50キロ超えてたくらいやったと思うが、独走にはならなかった。
最近はローラーでケイデンス120の練習をしているので、高ケイデンスに対する抵抗が薄れていたことは収穫やったと思うが。
5周めも同じポイントで行くが、独走にはならずランへ。
ランは調子よく走れた、でも終わった後、右アキレス腱が痛くなった。
最近も変わらず練習できていて、走りこんでいても大丈夫やったのに、ここでなるかぁ。

6/28はヘルメットのストラップがからんでいて、少し出遅れたもの何とかファーストランで前にいかれた筒井君と西山君と第一集団を形成。
後ろには追いつかれないようにスピードを上げつつ、あとは集団内の駆け引き。
で、いけそうだったので、先週と同じく南向きでしかけるも、ちぎるまではいかない。
でも先週よりは余裕があったので、もう前に出るたびにちぎりに行くくらいこぐが、
それはそれで中途半端で結局独走できないままランへ。
で、二人はどんどん前に行ってしまう。
先週ほどの風はなく、暑すぎて、そしてアキレス腱がダメで超失速、
でも一応完走、先週よりも6分くらいランのタイムは遅かった。
そしてアキレス腱を明らかに悪化させてしまった、やめるべきやったかなあ。
バイクは先週より30秒くらいはやかっただけ、ホイルも変えたし、先週よりかなりガンガンこいだ気がするが、スピードとやった感は比例しないということか。

7/5はアキレス腱が痛くてスイムだけにしておくことにして、スイムはトップで上がるつもりでスタート。
一番いい位置で全開でスタートしたものの第一ブイを今村君に取られてしまう。
プールやったら俺の方が速いのになあ、と思いながら、何人かに並びかけられ、抜かれてしまう。
全然先頭で泳げる気配がない。
並ばれたときに無理してついていかないのがよくないのかと思い、
終盤、すぐ前に選手が見えたので、あげて追いついて追い抜こうとして、
めっちゃ上げたが、あげたにもかかわらず、追い抜くとこまではいかない。
プールやったら自分の上げ下げ加減でもっと隣との差が変化すると思うんやが。
これやとがんばってもなかなか追い抜くまではいかないので、とにかくついていけばいい、という感じになってしまうなあ、と考えながらスイムアップ。
で、長めのビーチラン、前に全員見えるので、とにかくビーチランで全員抜いて、
一番でランスタートしてやめようと、必死でビーチラン、でトップでトランジションに入って、
ランスタートして、行けるかなと思うもやはり痛いのでジョグに。
で、すごいスピードの岡本さんに抜かれた。はやかった、ランが武器になってるなあ、すごいなあ、
と思いながら、息子と一緒にジョグして終了。

とりあえずアキレス腱をちゃんと治療して、防府と別大に向けてしっかり練習しよう。
やっぱこういうのは楽しいな。
8月か9月にもう一回したいし、次はバーベキューもしたいが、まあ状況次第やなあ。

JTU認定記録会2020九州ブロック佐賀県会場

2020年02月26日 | トライアスロン
2/23

おととしの記録 531*2+1803=2906
去年の記録 542*2+1820=2945
二か月前の記録 5:45*2+19:17=30:49
今回の目標 530*2+1900=3000
目指すべき自己ベスト 530*2+1750=2850
2020シーズンの目標 
520*2+1730=2810
という設定のもと、

今回の記録
Swim 400 5:35
Run 5000 19:30
Total 30:40

スイムのベストが出なかったのが何よりも悔しい。
練習でのタイムや感覚はこれまでで一番いいくらいだったので、
どうやってもベストが出ると思っていたが、ベスト5分31に届かなかった。
入りの100は80を切るやろうから、中盤の100と100を85を超えないようにして、最後出し切ったら5分30は切るやろうという計算。
実際は78、86、87、84で5分35。
中盤が85を超えてしまったことが修正点か。
最初の100はやりすぎないつもりでできたやろう、
次の100は落としすぎないように、でもばてないように頑張らない、
次の100は少しだけあげる、
ラスト100はめっちゃあげる、
という計画で、ほぼ思っていた通りできたし、ばて過ぎにびびって中盤あげれなかったが、それも予定通りで、
あれ以上あげたら最後のあげは無理どころか、失速していたやろうから、現状の実力が出たと思う。
ああー悔しい。

ランは二か月前の福岡で19分17で、その頃よりは練習できているので、
90で回すことを目標に何とか粘って、18分台は行けると思っていたが、
それすらかなわず。
85で入って、3分39、3分42とまあ序盤は予定通りやったが、これがやりすぎやったのか、
ここから落ちる落ちる、集団からこぼれ、どんどん抜かれ、
3分57、4分6、4分で19分30。
何とか96は維持しようとしたが、それすらかなわず。

終わってみれば、二か月前の福岡とほとんど変わらないタイム、あいかわらず30分を超えてしまった。

第69回別府大分毎日マラソン大会 

2020年02月04日 | トライアスロン
2/2

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 3時間10分
結果 3:08.12 

1kmごとのLAP
4.40
4.40
4.29
4.19
4.42 5km=22.51
4.26
4.27
4.27
4.35
4.37 5kmLAP=22.35 10km=45.27
4.31
4.58 トイレ
4.24
4.27
4.29 5kmLAP=22.49 15km=1:08.16
4.26
4.32
4.13
4.35
4.46 5kmLAP=22.35 20km=1:30.51
4.29 ハーフ 95.47
4.33
4.47
4.25
4.25 5kmLAP=22.41 25km=1:53.32
4.28
4.28
4.28
4.28
4.04 5kmLAP=21.57 30km=2:15.29
4.22
4.16
4.23
4.23
4.23 5kmLAP=21.48 35km=2:37.17
4.30
4.16
4.21
4.09
4.28 5kmLAP=21.41 40km=2:58.58
4.10
4.10
0.54 後半ハーフ 92.25
42.195km 3:08.12

練習量
6月 276km 26k(4.44)
7月 357km 26k(4.38) 26k(4.37) 29k(4.54)
8月 309km 26k(5.05)
9月 337km 31k(4.42) 31k(4.40)
10月 212km
11月 265km
12月 290km 26k(4.34)
1月 363km 31k(4.28) 

10月の筑後川まではしっかり練習できたが、
12月の防府までの間にけがを重ね、いまいち練習できなかったが、
防府後はほぼ完治し、しっかり練習できた。
最後の30キロ走は3時間10分想定でキロ4分28で余裕をもって終了。

なので、今回の目標は3時間10分、
3時間13分という2011年の初マラソンで出した自己ベスト更新。
ずっとサブスリーって思ってきたので、
その呪縛を取り払い、3時間10分で達成感を味わえる状態にはなれていた。

で、何と目標達成。
目標を達成できるレースなんでほとんどしたことがないので、
ゴールした瞬間はちょっとウルってきたが、涙はサブスリーまでおいておいた。

スタート前、歩道橋の向こう側へ、
2022年2月にはもうこの歩道橋は渡らないと考えながら、渡る。
スタートまでまだ2時間以上あるのにあいかわらずすでにテントはいっぱいで外で休憩。
でもまあそれが寒くないくらいの気温。
最高気温は13度くらいなので、アームウォーマーと薄手のグローブ2枚重ねで、アンダーアーマーなしで準備。
シューズは防府後から取り入れたズームフライ。
ラインナップ直前にもトイレに行き、保温のためビニール袋をかぶって準備万端。
補給は60分から30分ごとに粉飴100kcalを4本、給水は必ず2つはとって、しっかり飲むことで脱水を防ぐ。
とにかく最初は行きすぎないように、脈140台で5キロくらい、
30キロまでは150台のつもりで、30キロ以降は160台を許容し、37キロ以降はガンガン行くから170越え問題なし、という姿勢。

で、スタート。
サブスリーは念頭にないので、ネットとグロスは気にしないが、65秒も後ろでのスタートとなった。
気分的にもっと前でスタートしたいもんや。
まわりにあわせつつ、2キロ地点で9分20、焦らず少し上げようか、くらい、
3キロ過ぎから少し尿意、あんなにスタート前にトイレに行ったのに、なぜ、まあそのうち消えるやろう。
5キロ、22分51、23分になっていないのでオッケー、脈も150いってないし。
4分半前後のまま、10キロで22分35、まあこんなもんか、脈は150前半。
でも尿意が気になり気にし続けて給水を取らなくなるのは怖いので、
11キロ過ぎにあきらめてトイレへ、40秒くらいロスしたが、そっから走りやすくなったので問題なし。
あせらずゆっくり戻そうとするも、2~3キロくらいでだいたい元の位置へ。

15キロ過ぎくらいからまわりが遅く感じはじめ、少しずつ抜いていく感じになったので、
やりすぎないようにするためにも、ついていく選手を決めて、真後ろについて、
足だけ見て回りは見ないように、下見て走る。
でもちょうどいい選手はなかなかいないので、次から次へ前に乗り換えていく感じ。
集団はなく、選手はずっと連なっているので、まあなんとかなった。
20キロ過ぎてもそんな感じで、無理をしないで、感覚を信じて、
キロ表示に気づかないくらい前の選手の足だけ見て何も考えず走る。
30キロまではこれで行こうと思いながら。

30キロ弱で家族の応援にちょっとテンション上がって、前の選手を抜いてしまったが、
脈は170になっていたが、35キロまで上げない、無理しないと思いつつも、
このころはもうすでに普通に走っててもガンガン選手を抜いている状態。
データではハーフで2400位くらいでゴールは1600位くらいなのでそらそうか。
残りがキロ4でもサブスリーは無理やし、とかちょっと計算してしまうが自制する。
でもこれは初のネガティブスプリットがいけるやろうと考える。
顔を上げて前に連なる選手を見すぎると、ガンガン抜いていってしまいたくなるので、
そうならないように、つく選手を見つけ、下を見て走る。
でもつく選手がなかなかいないくらい自分が速い状態、なにこれ、こんな経験したことないし。
ちょっとあげるが、37キロまではやめとこうと自制する。
35キロ過ぎても、まだいけるので上げはじめ、でもビビりはあるのであげきらない。
37キロからはあと5キロということでいっていいやろとあげるが、そんなにはあがらんなあ、
このあたりで、ブラインドランナーを抜いたときにえらいテレビにうつってた。
もってるわ。
もうよほどのことがない限り3時間10分はきれる状態なので、がんばってあげる。
競技場に入ると、目標3時間10分を伝えてある山本さんから、目標にギリギリであるかのような大声援を受け、
少しでもいいタイムでゴールしようと競技場内はほんとにダッシュしたつもり、
さすがにビデオ見たら全然走れてなかったが。
で、ゴール。
山本さんと話してウルっとするし、家族と話してウルっとするが、涙はサブスリーまで取っておこう。

ラスト5キロだけがサブスリーペースやったので、あれをずっとというのはすさまじいことやが、やっぱり次はサブスリーやな。

2011年の天草での初マラソンがベストだったので、
ベストを更新するというのははじめてのこと、
キロ5分台にならなかったのもはじめて、
つぶれなかったのもはじめて、
ネガティブスプリットもはじめて、
サブスリー以外のやりたかったことはほとんどやってしまったくらい会心のレースやった。
はじめてまともなマラソンをできた気がする。
今回でマラソンは12回め、今までの11本はなんやったんかと、
こういうレースを重ねていたらもっとはやくはやくなれるはずなので、この経験を活かさないと。

つぶれてないのでそれほどダメージはないと思ったが、
ゴール後に、厚底部分に娘が書いてくれた応援メッセージを妻に見せようと足を上げるとめっちゃ攣ってしまった。
そしてあんなに給水飲んだのに、やはり脱水からか頭痛も寒気もあった。
まあフルマラソンはそんなもんか。

で、杉乃井ホテルへ。
歩く移動はよたよたやったが、食べ放題と温泉は気分よくちゃんと堪能した。

JTU認定記録会2020九州ブロック福岡県会場

2019年12月21日 | トライアスロン
12月21日

今回の記録
Swim 400 5:45.93
Run 5000 19:17.73
Total 30:49.59

過去の記録を振り返ると、ワーストとなってしまった。

2019 12/21 福岡 Swim 400 5:45.93 Run 5000 19:17.73 Total 30:49.59
2019 2/24 佐賀 Swim 400 5:49 Run 5000 18:49 Total 30:30.
2017 12/23 福岡 Swim 400 5:42.43 Run 5000 18:20.85 Total 29:45.71
2016 2/11 福岡 Swim 400 5.31 Run 5000 18.03 Total 29:05
2015 3/29 福岡 Swim 400 5:40.83 Run 5000 18:01.84 Total 29:23.50 
2014 3/16 福岡 Swim 400 5:49.89 Run 5000 19:02.24 Total 30:42.02
2013 4/14 福岡 Swim 400 6:12.27 Run 5000 18:25.29 Total 30:49

急遽参加することになったので、準備不足はあったものの、実力である。
スイムは78、88、91、88 で5分45
タイムでは入りが早すぎるが、泳いでいる実感はそうでもなかったので、
ビビッて落としすぎないことと、維持できる泳力があれば5分30はそんなに遠くないはず。
ランは3.43, 3.50, 4.02, 3.57, 3.39 で19分17 計算合わん
入りはいい感じで先頭に出ようかと思ったくらいやったが、4周めくらいに先頭集団についていけなくなり、
あとはほぼ単独になってしまった。中盤落ちすぎやなあ。
二か月後の佐賀ではなんとか 540*2+1840=3000 はクリアしておきたい。
いやいやほんまは 530*2+1800=2900 をクリアしたいけど。

で、この記録会後、ついにズームフライを購入してしまう。
これまで気になりつつも、なかなか購入するに至らなかったが、
小方さんの推しが決定打を与え、
あとは楽天の巨大ポイント年末商戦に乗せられる形でついに購入してしまう。実質8500円くらいか。
とりあえず別大までは全部これでやってみようと、
これまでの
ソーティ:トライアスロン大会、5キロ
ライトレーサー:練習すべて、マラソン
というシューズ選択のライトレーサーに代わる形で、
現在のところ、150キロほど練習で使用したが、
最初は走りが全然軽い気がしたが、もう慣れてしまい気にならなくなった。
これまでとの違いは、
腸腰筋に疲労がたまっている感じがするのと、
15キロを過ぎると左足の母指球周辺が痛くなる。
怪我をしては話にならないので、そこはちゃんと警戒とケアを怠らず。
ジョグのタイムは早くなったが、
距離走のタイムは大して変わっていないのが残念なところ。
まあまだこれからどうなるかわからんが。

新しくソーティを買ってしまったばっかりなので、ソーティは使いたいし、
ライトレーサーもまだ吐きつぶしたわけではないので、
ソーティ:トライアスロン大会、5キロ
ズームフライ:距離走、スピード練習などQトレーニング、マラソン
ライトレーサー:ジョグ
こんな感じになるかと思うが、ズームフライと併用できるのかは、
まだ併用していないのでわからない。

今後は1月13日鳥栖ロード5キロ、2月2日別大、23日認定記録会佐賀と続くが、シューズ選択はどうなるかな。

あと、天山の雪不足により、国体予選は中止になったが、去年の成績により国体に行けることになり、
2月18日は富山県南砺市たいらスキー場でGS国体成年男子Cに。
9時スタートで88番なので10時半ころに出走かなあ。

腰は結構回復してきたし、
右腓腹筋腱炎もかなり軽くなってきた、
腸腰筋が気になるが、記録会後はちゃんと練習できている。

第50回防府読売マラソン大会

2019年12月16日 | トライアスロン
12/15 

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 3時間10分
結果 3:25.32 

1kmごとのLAP
4.18
4.18
4.17
4.28
4.20 5km=21.44
4.26
4.18
4.22
4.22
4.19 5kmLAP=21.51 10km=43.35
4.30
4.23
4.30
4.30
4.35 5kmLAP=22.06 15km=1:05.41
4.42
4.38
4.41
4.54
4.54 5kmLAP=22.30 20km=1:28.11
4.42 ハーフ 93.22
4.38
4.41
4.54
4.54 5kmLAP=23.50 25km=1:52.01
4.52
5.04
5.04
4.58
4.55 5kmLAP=24.57 30km=2:16.58
5.00
5.00
5.43
5.40
5.31 5kmLAP=26.56 35km=2:43.54
5.43
5.42
5.42
5.51
5.51 5kmLAP=28.51 40km=3:12.45
5.47
7.02 3:25.32 (後半ハーフ 112.11)

練習量
6月 276km 26k(4.44)
7月 357km 26k(4.38) 26k(4.37) 29k(4.54)
8月 309km 26k(5.05)
9月 337km 31k(4.42) 31k(4.40)
10月 212km
11月 265km
12月 155km

10月の筑後川マラソンまで、夏場のスピードは上がらなかったが、練習量は出来ていた。
が、筑後川マラソン4日後のスピード練習で左アキレス腱を痛めてしまい、
その後3週間ほど練習が満足にできなかった。
左足首テーピング(フィギュアエイト1巻伸縮)をすれば走れる状況になってから、
2週間ほど練習ができ、タイムも上がっていったが、
次は右腓骨腱炎になってしまい、
また1週間ほど練習ができず、そのまま大会前の調整期間となり、
ハイドロリリース注射と右足首テーピング(スターアップ2本とアンカー1本、)左足首テーピングなしで何とかこなし、
筑後川後防府までに距離走ができず、量も踏めずの状態でレースへ。
そして、大会6日前に干し柿つくりを変な姿勢でやってしまったのか、どうも腰が重い

それでも練習ができていた時期は筑後川前よりはタイムは上がっていたので、
とりあえず4分30は切っておいて、自己ベスト3時間10分切りを目指そうと、
いやでももし行けるなら4分30から15くらいとかも少し思いつつスタートラインへ。
補給は粉飴100kcalを4本、60分までは水のみで、60分すぎてから20分ごとに半分ずつで8回、スポーツドリンク。
オーエスワンローディングは金曜に1本、土曜に2本、日曜レースまでに1本。

かなり暖かく、いつもの練習で使用しているグリップグラブの秋用のグローブでは暑いかなと思い、
ロイシュのアンダーグローブとアディダスのランニンググローブの2枚使用でいく。
手袋なしの人が大半だったが、まあ自分は寒がりなので。
アームウォーマーはもちろん使用。

最初の1キロは4分18、意外に早いからもしやサブスリーとか思ってしまうが、腰が重い。
干し柿のせいなのか。
脈が160前半までは許容し、4分半は切らないように頑張らず、たんたんと行く。

15キロ過ぎから4分30が厳しくなる。
でもがんばっても先が怖いので、落ちるペースに従って淡々と行く。
このあたりからどんどん抜かれるようになってしまう。

ハーフ93分、このままいければ3時間10分は大丈夫やろう、
キロ5分に一度も落ちないレースをついに実現できる、なんて考えるが、
25キロくらいからキロ5分があやしくなる。
30キロ手前の折り返しでこっからがんばろうと何とか粘るが
32キロくらいで落ちる落ちる。
なんとかキロ5分台を維持するので精一杯、やはりあいかわらずどんどん抜かれる。
そして腰が重い。左足首アキレス腱や右足首腓骨筋腱は気にならないくらいスピードしか出せていないのに、
腰は重い。大きく動ける状態ではないが、腰が重く大きく動けない。
でも何とかゴール。
トラック入ってからもめちゃくちゃ抜かれたが。
寒さは大丈夫やったが、それは14度とかなり暖かかったからか。

でもビビりなので、一応救護室へ行き、毛布にくるまり暖まる。
で、貴重品をとりにアリーナまで頑張るが遠い、
ついに尿意が来てトイレに行くが、全身つりそうになり、手すりをフル活用し、何とか達成。
でも着替えてうどん食べて復活してきて、渋滞しながらも鳥栖までノンストップで運転できる状態で帰宅できた。

そういえば、
最近は尿意が近い気がして、心配やったが、
10キロくらいで尿意が来て、やっぱりやばいか、と思ったが、
ここで給水を弱めると脱水が怖すぎるので、いつもどおり、むしろ脱水ビビりがすごいのでいつも以上に給水したが、
最後までトイレいかんですんだから、やっぱそこは大丈夫なんやろう。
あと、ショートタイツの腰に挟んでいた粉飴ジェルで腰回りの肌に切り傷を負ってしまった。
次は何らかの保護が必要、ジェルにテーピング巻くくらいでいいかな。

これで防府は4回め、
2017 3:52.14
2016 途中棄権 救急車 救護室点滴
2014 途中棄権 救護室点滴
と恐怖の大会で
2019 3:25.32 
を加えられたことは、これまでとくらべればよかったのか
これからはビビらないですむかな
 
シューズは筑後川と同様、ソーティエRPにシダスインソールランアクションプラス、
シューズのせいかわからんがつらかったので、
次はシダスインソールにライトレーサーかな。

ああー、腰痛い、ここまではこれまでにないので、やはり大会前一週間で発生してしまった腰痛を引きずっているんやろう。
土曜の記録会は大丈夫か

筑後川マラソン2019

2019年10月24日 | トライアスロン
10/13 

距離 42.195km(フルマラソン) 
目標 3時間20分
結果 3:24.06 

1kmごとのLAP
4.16
4.16
4.37
4.28
4.44 5km=22.23
4.46
4.43
4.46
4.35
4.47 5kmLAP=23.38 10km=46.00
4.49
4.51
4.39
4.59
4.45 5kmLAP=24.07 15km=1:10.08
4.54
4.40
4.47
4.50
4.43 5kmLAP=23.56 20km=1:34.04
4.49 ハーフ 99.23
4.47
4.43
4.47
4.52 5kmLAP=24.02 25km=1:58.06
4.55
4.45
4.59
4.59
4.37 5kmLAP=24.18 30km=2:22.24
4.49
4.50
4.59
5.10
5.11 5kmLAP=25.01 35km=2:47.25
5.15
5.11
5.11
5.09
5.15 5kmLAP=26.02 40km=3:13.27
4.59
4.44
0.50 後半ハーフ 104.43
42.195km 3:24.06

練習量
6月 276km 26k(4.44)
7月 357km 26k(4.38) 26k(4.37) 29k(4.54)
8月 309km 26k(5.05)
9月 337km 31k(4.42) 31k(4.40)

練習はダニエルズのマラソンメニューの週間走行距離66-89kmのVDOT52-56くらい
7月のいいときは56(2時間53分)で、7月末から8月末の落ちていた時は52(3時間4分)まで落ち、
9月に戻ってきた感じになってきて54(2時間58分)くらい。

キロ5分で入って、ハーフまでは4分40以上は上げずに我慢
そのまま粘って最後までで3時間20分切りが目標
脈を基準に20キロまで150台、30キロまで160台、そっからあげて170になっても粘るという計画。
補給は粉飴ジェル100kcalを4本、スタート60分後から20分おきに0.5本ずつ
水分はスタート60分までは水のみで、そこからスポーツドリンク
オーエスワンをローディングとして、金曜に1本、土曜に3本、日曜レースまでに1本。

シューズはソーティ-にシダスのアクションプラスという成形型インソールを使用、
ありやわこれ、ターサーを買おうかかなり迷ったが、やはりターサーはなしで、
五千も一万もマラソンもソーティで、練習はライトレーサーでいこう。

で、スタート。
とにかく前半は余裕でいく、
入りはちょっと早かったが、すぐに落として、とにかく脈を150台維持を基準にほんまゆっくり行く。
余りにも余裕でどう考えても後半のほうが速くならない筈がない感覚、ネガティブスプリット達成できないはずがないくらい。
そして、抜かれても追いかけない。
スマホ片手に走る選手に抜かれても気にしない。

で、ハーフは99分。
まあこんなもんか。
ハーフ越えてから脈が160台になるが想定通り。
150台にしようとも思うが、ペースが落ちるからこのままで、それでも余裕はある。
25キロ過ぎから少し余裕がなくなってきたので、これくらいのまま35キロまで行こうかと思うが
29キロの地点で、残り13キロ、13キロは毎朝のジョグの距離なので、
もう行こうと思い、ちょっと上げる、が、それは3キロしか持たなかった、
足が一気に重くなる、いや実は徐々に来ていただけか、そんな状態にあるにもかかわらず、
我慢できずに挙げてしまったからつぶれた状態をはやく招いてしまったのかもしれん。
やっぱ35まで我慢すべきやったか、とも思わなくはない。
が、それはあまりにも消極的かなあ。
そこからは5分を超えてしまうし、足が重い、
でもなんとか、5分10ちょいで粘ってこらえてゴール。
3時間24分で目標より4分遅れ、
前半後半比較も+5分なので、上出来ではあるが、
やはり30キロ過ぎからのつぶれ感がいつもどおりすぎて悲しい。

この計算やと、30キロまで脈150台で4分10で行かないとサブスリーは出来ないことになってしまう、
でもそれは無理やろう。
後半160台でも足が重くならないような練習を考えないと。
防府まであと9週のメニューをこなそうと、
少し疲労があるかなくらいの状態でマラソン5日後の金曜日にQトレーニングをやると、
左アキレスを少し痛めてしまって、現在はジョグのみ。
次からつぶれたマラソン後は、7日間はジョグのみでいかないと。
とはいえ、月曜くらいからはいけそうなので7週間しっかりメニューをこなして、
防府はサブスリーといきたい。

為末が「努力は夢中に勝てない」と言っていた。
響く、この精神で。
最近、息子のレスリングと、娘のスキーが、自分の練習時間に影響を与え始めて、ちょっと困っている。
お父さんが朝水泳の練習に行っていたから、息子のレスリングの試合の開始時間に間に合わず、棄権となりました、
って事態は避けなければいけない。
子どもの応援には、それはそれで夢中になる。
子どもが夢中になるのはすばらしいことやし。
子どもがチームメイトに応援されているのを見ると泣けてくるような親心も最近は芽生えてきた。

第20回虹ノ松原トライアスロン大会

2019年06月17日 | トライアスロン
6/16

距離 Swim 1.5km, Bike 40km, Run 10km  
目標 10位以内 2時間10分以内
結果 リザルト
 Total 2:13.25 13位
 Swim 1500m 0:28.50 25位
 Bike 40km 1:03.10 6位
 Run 10km 0:41.25 10位

天草で自分より前の人6人と招待選手山本淳一以外には負けないで、
その7人にも誰かに勝ちたい、と考えて、7番以内と考えるが、
広島大の選手がいるなあ、まあでも10番以内で、
筒井宮崎江口惠崎の誰かには勝ちたい、という目標設定。

補給は天草と同じで、OS1の500mlボトルを2本と、バイクにパワージェルを二つ付けて、ラン用にもう一つの、合計3つ。
すべて使いきった。つったけど。

スイムスタート前、
まあ結構波が激しい、どこまで走ろうか、ドルフィニングはどれくらいとか考えながらアップ。
入水チェック開始と同時に入ったので、十分にアップしたつもり。

スイムスタート、とにかく波がすごい。
内栫君によると、波があっても水平に泳ぐのが速いという話、
いやまあ、上下した、海水もこんなに飲んで大丈夫かと思うくらい飲んでしまった。
波でブイも見えないので、人がいないと泳げず、
周りにいる誰かを見ながら泳いでいた。
といっても、集団泳するような効果はなく、ひたすら独泳。

上陸して早川さんを抜いてバイクへ。スイムは25位。もっと前で上がってみたい。

ビーチランとトランジションとバイクの最初で結構抜いて、折り返し手前までで前の選手を確認して、
15番くらいかなあ、前に一人背中が見えているが、追いつけず、離されていく選手が一人、
この位置でスイム上がっててバイクこんなに速いって西村選手かなあ、とか考えるが、
まずは小松君まで、と前を見る、が、早川さんがずっと一定の差で後ろにいて、その差が広がっていないのが、折り返しのたびに気になる。
前方の選手との差はもうわからなくなっているのに、早川さんとの差が開いていないことだけが、折り返しのたびにプレッシャーを与えてくる。
後ろは気にしないでとにかく前なんやが。
で、三周めくらいで小松君をとらえれて、ひたすらいくが、
4周めに入る折り返しのダンシングで左ももうらが一瞬つる、これはやばいと適宜セーブと思って、なんとかやりすごす。
4周め後半に一人に抜かれてびっくりするも少し抜きつ抜かれつとなる、リザルトみると是石選手。
5周め最後に広島大の斎藤君に追いついて、ほぼ3人同時にバイクアップ。
足がやばいので、バイクからそっとおりるがやはりやばいので、ひょこひょこおす、遅い、
そして、シューズもつらないようにはくのでおそい。
で、3人でラン行くが、少し前に惠崎君が見えたので、とりあえずそこまでと思うが、
左ももうらがつりそうになり上げれない、是石選手はいってしまう、はやい、
斎藤君と競る、左ももうらが大丈夫っぽくなったから、前に出て、引き離そうとするが、離れないで競る。
すると、次は反対の右もも裏、斎藤君に前に出られる、あ~惠崎君が見えなくなる。せっかくの背中が。
あとはひたすら斎藤君と競る競る。松原内の折り返し付近で前方との差を確認できるはずなのに、
なんかよくわからない。初めてのコースやからか。まあでもこのまま斎藤君と行くのはいいペースやから問題ないやろうと。
で、最後の直線4キロくらいに出て、前方に選手が見える、差がどんどん詰まっていくのでいけそう、
西村選手やん、残り1キロくらいを3人で並走、ちょっとがんばればつってしまう状態で、なんとかこらえるが、
斎藤君が行ってしまう、ついていけない、西村選手が下がる、と引地君がいる、ダッシュ、あ~つる、まあでもゴールすぐやし、
妻が同伴する?と叫んでいるが、余裕がなく、反応できず、前を追う、引地君抜けない、ゴール。
同伴ゴールできんかったが、まあこんだけ競ってたらしゃあないか。こんなことめったにないし。

スイムは相変わらず遅い、練習してるんやけどなあ、
バイクは淡々と、どうしたらつらないようにできるかなあ、
ランでは、バイクでつりかけてせいなのか、いけばつってしまう状態なので、競っていたのに、自分から上げるようなことができなかった、最後のスプリントも、もっとやりたかった

とはいえ、年代別で1位で表彰された、表彰されるなんてめったにないので、
ありがたいことで、うれしい、総合は13位でしかないけど、2時間10分も切ってないけど、筒井宮崎江口惠崎にも勝ってないけど、
ってか、宮崎君はすぐ前にいたし、背中見えとったら、アドレナリンでもう少し行けたかなあ。

足がつってしまう話を筒井君としていると、
ランのアップもバイクのアップもしっかりやるべきで、
唐津はバイクのコースが単調なので、姿勢を適宜変えるなど工夫をすべきと言う話に。
いやいやまだまだ改善の余地あるってことは速くなるな。
でも今以上早く来るのは難しいなあ、今でも4時50分発やから。う~ん。

2月の別大と国体後からこの6月天草唐津までは
ダニエルズの1500-3000m用の週間走行距離70kmのメニューを
3月フェーズ2、4月フェーズ3、5月フェーズ4とやってみた。
今までよりは走れた2レースだったと思うので、成果はあった。
で、今日から12月15日の防府マラソンでのサブスリーを念頭に、
26週計画でダニエルズのマラソンの週間走行距離66-89kmのメニューでいく。
19週め10月13日の筑後川マラソンを挟んで、
防府でサブスリーを達成して、
2月の別大でその先へ行く予定。

天草唐津と緊張感ある期間が終わった。疲れた。楽しかったけど。

第20回九州ブロックトライアスロン選手権2019(天草)

2019年06月03日 | トライアスロン
6/2 

距離 Total 51.5km: Swim 1500m, Bike 40km, Run 10km  
目標 25分65分40分+3分のの2時間13分以内
結果 リザルト
 Total 2:13.43 38位/54
 Swim 1.5km 0:27.04 44位
 Bike 40km 1:06.11 43位
 Run 10km 0:40.28 31位

朝起きたら軽く雨降ってて、朝食前ジョグは軽め。
スタート前も雨降ってるので、スタートまではずっとカッパ上下を着てて、あったかくてよかったかな。少し暑いくらいでちょうどいい。
補給はOS1の500mlボトルを2本と、バイクにパワージェルを二つ付けて、ラン用にもう一つの、合計3つ。
OS1は200mlくらい残った。
レースではゴール前残り100mくらいで右もも裏が攣ってしまったが、
ほぼタイムには影響なかったので、補給はこれでよかったかな。

雨が降っているが、寒くは感じないので、例年通りスイムアップもウェットを着てやらず、
いつも通りのアップ300くらいか、さっさと上がって体ふいて、着替えて、
クリーム塗りなおして、トライスーツに着替えて乾いた状態で待つ。
上着を羽織るほど寒くなかったが、一応上着を羽織る。

スタートは人数が増えた影響で3列目左端。
スタートして左ロープ際を泳ぐ。
ここでなんとか右から寄ってくる自分より少し速い選手たちに少しでもついていきたいと思うが、
集団泳っぽく周りを感じたのは最初の200くらいか、
集団泳は当たったりするから疲れるなあ、と思いつつ、別に下がるわけではないのが、
そのうち選手は見えたり感じたりするが、一人でひたすらロープ見て泳ぐ状態に。
時々見る前は追いつきそうにない差。
でも淡々と行く、ちゃんとキャッチして、と、いつものプールみたいに、
ひとかきひとかき丁寧に、ストローク数を数えてしまうくらいに。
1周回終わりの上陸も一人、少し前に選手は見えるが、追いつきそうにはない、後ろは見ない。
残り300くらいで抜かれる、でもこのタイミングで抜かれるっておかしい、
ああ、エリート女子かあ、まあようわからんが、ちょっと集団泳っぽかくちょっと刺激されるが、やっぱすぐに置いていかれた、
ちょっと手のひらにしびれがある気はしたが、スイムアップ。

柿塚さんから前に小松君とか3人くらいいるからとりあえずそこまで、との声。
1人で泳いでいた割には、トランジションには選手がいた。いつもにはない展開。
前の選手が乗車ラインすぎたところで、バイクに乗ろうとするもうまく乗れていないので、その横をバイク押して通り過ぎて、
通りに出てからバイクに飛び乗るも、寒さによるふらつきがあり、自分もうまく乗れない、
ふらついている間にさっき抜いた選手に抜かれるが、
なんとか登りの間にふらつきを取り払っておかないと、すぐある下りをビビっていけないので、
なんとか登りで動いて、ふらつきを取り払って、ビビらないで下りへ、
ふらついているときにバイクシューズをはこうとするから余計ふらつくんやな、あれは。
で、深江さんと高取君に追いついて3人の集団を形成。
ちぎれることなくちぎることなく3人の差はそんなない感じなので、
とにかく協力して少しでも前へと思い、いろいろ声掛けをしてみた。
無理に上げ過ぎず、集団のタイムを挙げていくことを考えて。
上がるときにがっと上がりたくなるけど、がっとあがると周りが無駄に疲れる、とか、
できるだけ小さくいないともったいない、とか。
集団としてはそれなりに機能していたつもりであるが、タイムはそこそこでしかないので、
もっとうまくやれたということ、
っていうか後ろから堀田選手が来た時に、すぐに3人ともちぎられてしまったのがあかんかった。
あそこは何とかがんばって、4人の集団に、もしくは自分だけでも堀田選手についていかなあかんかった、
実際、堀田選手からちぎれてしまったときに、少し気づくのが遅れ、1人で何とか追うが、
結局追いつけず、2人に追いつかれるという展開があった。
あそこがバイクをもう一段上げれるポイントやったということか。
悔しいが実力がなかった。

で、最後の登りで、何とかこの集団の一番でトランジションに入り、ランスタートせねばと、
ちょっと上げる、気づいたらアウターで上がりきっていた、最後はアウターローのダンシングが長かったが。
で、下りもこいで、最後のカーブ過ぎてから、ストラップはずして、と、予定通りでランへ。
バイクは結構みんな頭から入れていたので、その流れに沿って、自分も頭から入れておいた。
ちょっと、ペナルティを気にしつつも。

で、最初にランスタートするも、抜かれるが、抜き返し、
あとは海江田さんの息子将人君とひたすら一緒。
なんとか離したいと思うが、離れない、抜かれないように頑張る、
給水で、将人君が礼儀正しくゴミ箱の近くにちゃんと捨てに行くことで、ちょっとできた差もすぐ埋められる。
そして、残り2キロくらいで置いていかれ、ついていけず、
家族の姿が見えたゴール前で見えたタイムは2時間13分~~、あ~、
で、最後は前後に選手がいない状態で家族と同伴ゴール。
バイクでもランでも攣ることがなかったのに、ゴール前最後の直線で攣ってしまったのは、
家族の姿が見えて、緊張感が和らいだからということにしておこう。

リザルトを見るとスイムは27分、今までの天草では一番早いが、
25分で上がれていたら、全然違うレースをできることをリザルトは語っている。
25分で上がった5人はバイクを61分くらいで走って、スプリットが1時間27分くらいの集団になってて、
27分で上がった自分はバイクを66分で、スプリットが1時間33分の集団。
スイムをあと2分早く上がれれば、ついていけさえすればバイクはあと4分速くなった可能性があった。
その集団には武友さんや宮崎君がいるという、そんなレースがしてみたい。
もう一段速く泳げるようになりたい、やっぱ、これが一番やわ。
バイクは集団走をできた割には66分、特になし、やっぱ堀田選手に切られたのが痛い。
ランは将人君のおかげがありつつも40分ちょい、40分はきれなかった。将人君に競り負けたのが痛い。

ゴール後に絡んだ選手と話すのはいつになく楽しかったし、考えることもあったので、
これからまだまだはやくなれるな。
2時間12分台でガッツポーズしてゴールとはならなかったが、
これまでの天草で一番早いタイムなので、
たぶん次の唐津もいけるやろう、ランコースが変わるからタイムは何とも言えんが、
今までで一番いい順位になるはずや。

2019がばいカップ

2019年05月07日 | トライアスロン
5月5日

Swim 1200m(400*3)+Bike 30k+Run 9k(2.25k*4)くらいの設定。

スイムは最初恵崎君の横を泳げて、これはいいかもとなるが、
すぐに離され結局そのままほぼ独泳。
筒井君、米倉さん、大塚さん、小松君、恵崎君、目原さん、についで、
おそらく6位でスイムアップ。
で、バイク、前方に常に選手が見え、一人ずつ抜いて、折り返しは3位。
米倉さんがトップで、恵崎君の姿は見えることもあるくらいの位置。
とにかく恵崎君を追うが、よっぽど見通しのいいところで姿が見えるくらいで、
結局追いつかずバイクフィニッシュ。

ランで、とにかく恵崎君を追うが、後ろには小松君と目原さん。
差はあったので、とにかく前を見るが、
後半、小松君に抜かれる、何とかついて、落ちてきていた米倉さんまで一緒に行こうと考えるが、
そもそも、ついていけない。
終盤、目原さんにも抜かれる。ついていけない。
で、そのまま5位でフィニッシュ。

競る機会はあったが、競り負ける経験になってしまった。

バイクでは少しドラフティング講習会の経験を活かす場面があったと思うが、
やはり、横ぎりぎりを抜くのはビビってしまっていたな。

それからバーベキューして、子どもを連れてきていた家族と砂浜に移動して、海遊び。
こどもの日を楽しめたと思う。

がばいアクアスロン in 西の浜2019②

2019年05月07日 | トライアスロン
4月28日

Swim1200m(300×4)+Run 6k(1.2×5)の設定。

スイムは前方との泳力差が激しく、
遠く前方に選手を見ながらほぼ独泳。
筒井君、小松君、今村君…についで、5番目に上がったかな。
でラン。
はるか前方に筒井君、追いかけたい位置に小松君で、
がんばるが、小松君とは縮まらず、中村君に抜かれて、まったくついていけず、そのまま4位。
前をずっと見ていたが、実は後ろからどんどんあいば君と岡本さんが迫っていて、
後ろへの気持ちの方が最後自分を頑張らせたかな。

そして5月3日は唐津でドラフティング講習会。
写真はその時の、こりゃあ貴重。
一緒に集団走できたことがいい経験になった。
先頭に出るときは横に出ず、前の選手のぎりぎり横を上がって、
しっかりドラフティングゾーンを利用する。
通り過ぎられた前の選手は空気の流れの変化が分かり、
一瞬暖かくなるらしい。
あと、先頭に出て、減速し始めたらすぐ下がる。
まだ下がるつもりがないのに、前に出られることがよくあり、
どうやら、減速しているのに自分が気づいていないということ。
なのでメーターをちゃんと見て、落ちたらさっさと降りる。
これを明後日のがばいカップで活かせるかな。