ぼくは40歳を過ぎてから、相対音感を身につけました。ぼくが考えたトレーニング方法を紹介します。
「中高年からでも大丈夫」--ニコニコ音楽生活--
[黒い炎] チェイス
ぼくは、昭和33年(北海道)生まれですが、父と兄が音楽好きだったため、幼少の頃から音楽を聴いて育ちました。
振り返ると、たくさんの曲が、ぼくの来た道を一緒に作ってくれていた気がします。
そんな思い出の曲を紹介していこうと思います。
(一緒に懐かしんでいただければ幸いです。)
年代により、色々なジャンルを好きになり聴いてきました。
歌謡曲、ポップス、フォーク、ロック、ジャズ、ボサノヴァ、ブルーグラス、ドーグミュージック、演歌や、それらが融合したもの、etc.です。
記念すべき第1回目は、中学の時に初めて買った洋楽のシングル版「黒い炎」です。
このアルバムに入っています。
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先に、シカゴやブラッド・スウェット&ティアーズなどのブラス・ロックは聴いていましたが、このグループもすごい迫力でした。トランペットに憧れたものです。
手元にある当時のシングル版のジャケットによると、楽器の内訳は、
トランペットが4人。
キーボードが1人。
ギターが2人。
パーカッションが1人。
となっています。
ライナー・ノーツには「4本のトランペットによるユニークなブラス・ロック・バンド」とあります。
エンディングが特徴的でしたが、その後、アイドル系グループの曲の最後でも使われていて、「こんなことしていいの?」と思った記憶があります。
何年も活動しないうちに、飛行機事故でビル・チェイス以下多数のメンバーが亡くなってしまいましたね。本当に残念でした。
(チェイスで思い出の曲は、後2曲程ありますが、それはまた別の機会に...)
ぼくのホーム・ページです。
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YandRK相対音感研究所です。
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