ぼくは40歳を過ぎてから、相対音感を身につけました。ぼくが考えたトレーニング方法を紹介します。
「中高年からでも大丈夫」--ニコニコ音楽生活--
ドが一番大事
キーには、メジャー(長調)とマイナー(短調)がありますが、
最初は、メジャーで練習したほうが分かりやすいです。
その理由は、マイナーには3つのスケールが想定されるので、
混乱の元になってしまうからです。
(参考) 下記 [用語解説]
メジャーですと、前回の「ドレミファソラシド↑」だけでOKです。
この音階の中で、最も大事なのが「ド」の音です。
スケールの始まりの音であり、相対音感では
この音程を基にして、他の音を想定します。
今日は、「ドレミ」と3つの音を、いつでも歌えるように練習しますが、
最初に「ドドド」と3回ほど声に出します。
そのとき、この音が基準になるというということを、十分に意識します。
練習の始めのうちは、実際に楽器などで音を出して、
自分の音程と合わせてください。
慣れると、楽器は必要なくなります。
どの音程を「ド」に想定して始めても、
歌えるようになることを目指しましょう。
1日のうち何度でも、思い出したときに、任意の音から
「ドドドドドレミー」と歌ってください。
歌の最後は少し伸ばして、余韻を感じてみましょう。
///////////////////////////////////
[今日の練習]
「ドドドドドレミー」
///////////////////////////////////
[用語解説]
[マイナーの3つのスケール]
ナチュラル・マイナー・スケール
ハーモニック・マイナー・スケール
メロディック・マイナー・スケール
があり、一部分の音階が異なります。
ぼくのホーム・ページです。
このブログの要点を載せていく予定です。
http://www2.ttcn.ne.jp/yandrk-msc-labo/
YandRK相対音感研究所です。
最初は、メジャーで練習したほうが分かりやすいです。
その理由は、マイナーには3つのスケールが想定されるので、
混乱の元になってしまうからです。
(参考) 下記 [用語解説]
メジャーですと、前回の「ドレミファソラシド↑」だけでOKです。
この音階の中で、最も大事なのが「ド」の音です。
スケールの始まりの音であり、相対音感では
この音程を基にして、他の音を想定します。
今日は、「ドレミ」と3つの音を、いつでも歌えるように練習しますが、
最初に「ドドド」と3回ほど声に出します。
そのとき、この音が基準になるというということを、十分に意識します。
練習の始めのうちは、実際に楽器などで音を出して、
自分の音程と合わせてください。
慣れると、楽器は必要なくなります。
どの音程を「ド」に想定して始めても、
歌えるようになることを目指しましょう。
1日のうち何度でも、思い出したときに、任意の音から
「ドドドドドレミー」と歌ってください。
歌の最後は少し伸ばして、余韻を感じてみましょう。
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[今日の練習]
「ドドドドドレミー」
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[用語解説]
[マイナーの3つのスケール]
ナチュラル・マイナー・スケール
ハーモニック・マイナー・スケール
メロディック・マイナー・スケール
があり、一部分の音階が異なります。
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