修学旅行のバスの中で「一本道」を唄う

高校のときに大好きだったのが、友部正人さんで、他校の学園祭で観るという幸運にも恵まれました。

にんじん
友部正人
エイベックス イオ

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このLPを買って、家に帰って中を見ると、歌詞カードが入っていません

レコード屋へ引き返し、事情を話すと、レコード会社と連絡を取ってくれたのですが、詩を文字で読むのではなく、聴いてもらうためにわざと入れていないとのことでした。

その後(15年ほど後)、買い直しをしたCDには、歌詞カードがついています

本当に、レコードのときは、歌詞カードはつけていなかったのでしょうか?
店員さんの言葉を信じてはいるのですが...。


修学旅行は、東京、京都でしたが、そのバスの中で、「一本道」を唄いました。

しょっちゅう家で唄っていたので、何も見ないで、唄えたのですが、3番になったところで、周りから「よく覚えているなあ」という反応が伺えました。
4番になると「おー。長いなあ。」
5番になるころには、「いつまで唄ってんだよー。」という雰囲気がひしひしと伝わってきたのでした。


東京に引越しをしてからは、自分から意識してそうしたわけではないのに、この歌詞にある阿佐ヶ谷に10年間住みました。
中央線は今でも良く使っています。

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