食後のデザートに頼んだのは「便器2号」(ネーミングがヤバすぎる…)。100元(約¥300)でこのボリュームは反則ですっ!しかも、便器からのアイスの垂れ具合が…さすがに絶句です。
とにかく台湾でしか体験出来ない衝撃的なレストランでした。お腹が空いてなおかつ大笑いしたくなったらまた来たいと思います。(どんなシチュエーションだ?)ちなみに便所レストランの便所(本物の!)は普通でした…なんか残念。
食後のデザートに頼んだのは「便器2号」(ネーミングがヤバすぎる…)。100元(約¥300)でこのボリュームは反則ですっ!しかも、便器からのアイスの垂れ具合が…さすがに絶句です。
とにかく台湾でしか体験出来ない衝撃的なレストランでした。お腹が空いてなおかつ大笑いしたくなったらまた来たいと思います。(どんなシチュエーションだ?)ちなみに便所レストランの便所(本物の!)は普通でした…なんか残念。
この温泉施設は温泉街の一番奥まった所にあり結構歩きます。道もどんどん細くなって来て少し不安になるような場所にあります。北投・新北投駅から送迎もあるらしいのですが1時間に1本と少なく、さらに地熱谷温泉まで観光に来てしまうと歩く事しか選択肢がありません。
北投温泉は古めかしい温泉施設が結構多いように見受けられますが、ここは綺麗です。
フロント横には謎の顔ハメパネルが…。フロントでは、日本語が使えますので安心です。料金は、貸切露天風呂(大浴場も入浴可)で2名1時間1250元(¥3750)ですが、平日は割引があり1000元(¥3000)でした。靴を預けると、スリッパと浴衣とタオル・ロッカーの鍵を貸して貰えます。
まず更衣室で浴衣に着替えます。これは浴場に脱衣所が用意されていない為です。ちなみにここで若干の疑問が…。浴衣の下は普通下着を付けたままのはずですが、この場合どうするの?さすがに恥ずかしいので私は下着を付けて浴衣を着ましたが、現地の方は下着を付けずに浴衣を着ている方も居たようです。どっちが正解?
更衣室は、髪を乾かしたりするスペースもちゃんと用意されていてしかも清潔です。
今回利用したのは屋上にある貸切露天風呂「静湯」です。何部屋もあるので混雑する事はなさそうです。ちなみにフロントの説明ではこの「静湯」は水で薄めて温度調節が可能で、もう一つの貸切風呂「森湯」は温度調節不可との事です。
お湯は1回毎に入れ替えてますので清潔です。バスタオルとミネラルウォーター付きです。写真には写っていませんが流し場とトイレも付いています。お湯は硫黄の匂いがして身体の芯まで温まりお肌もすべすべになります。お湯はかなり熱く水で薄めないと入れない程でした。しかし、水の切り替えスイッチがうまく動作しないのは仕様でしょうか?(1回水を出したら、以後お湯が出なくなりました。)
貸切風呂でかなりのぼせてしまったので、大浴場は入らなかったのですがこちらの入口はかなり風情があってまるで日本にいるみたいです。大満足でしたので、次回の台湾旅行の時、時間に余裕があったらまた来たいと思います。
アクセスは、MTR台北駅から徒歩約10分。地下街からだとZ10出口が最寄ですが、階段の為荷物があると厳しいですし何よりも臭豆腐の恐怖(Z方面の出口を目指すといつも臭豆腐屋の悪臭が充満しています。)が待ち構えているので要注意です。桃園空港行きのバスターミナルまでは徒歩5分と近いのが魅力です。入口のある1階はエレベーターがあるだけで2階にフロントがあります。
今回初めて直接ホテルに予約をしたのでツイン1泊¥7200と安く済みました。日本語の台湾ホテル予約サイトだと約千円高いです。エレベーターはルームカードをタッチしないと動かないのでセキュリティも万全。宿泊中はフロントを通らず出入りが出来ます。
ツインルームは広さも特に問題なし。気になったのはキャリーバッグを置く台が不足している事とこの部屋の窓の部分が非常階段になっている事(と言っても誰かが通る訳ではないですが…)位でしょうか?スリッパは使い捨てがあり清掃後には新しい物が補充されていたのは良いですね。
液晶テレビは多チャンネル過ぎで何を見れば良いのか本当に迷います。インターネットは無線は無いですが有線の接続口(ケーブルも有り)がありパスワード無しで閲覧可能です。
トイレはトイレットペーパーの位置が変です。(座った後方にあります。)
シャワールームはバスタブ無しです。シャワーヘッドから若干お湯がぴゅーっと出ていましたが、まぁ許容範囲と言う事で…。
最後にこのホテルは食事無しですが、このクラスのホテルでは食事が出ても不味い事が多いので私は特に気になりませんでした。隣にファミリーマートにパン屋などお店がたくさんありますので不便も無く良いホテルだと思います。
台湾・桃園国際空港に到着です。いつも両替はせずATMでキャッシングをして外貨を入手するのですが、私は住宅ローン融資前の為キャッシングはまずいので、嫁のクレジットカード(MASTERカード)を使いますが「交易失敗!(中国語でこう表示されるのです。)」(後で気付くがCIRRUSマークが無いせいか?)、結局私のカードでキャッシングしてしまいました…。ま、いいか。日本の生活の事は忘れて次参りまーす。
昨年台湾に行き過ぎたせいか(1年で4回!)、外国へ来た実感まるでなしで困った物です。緊張感が無いと必ずトラブルが起きるので気を付けたいものです。
電車がやってきました。この北投線は温泉専用電車と言っても良いような路線です。温泉街に近い新北投駅までを往復するだけで駅間の距離も短いのでスピードも出ずに到着してしまいます。
観光電車なので温泉をイメージした絵がペイントされた電車です。
電車の中も車両毎にデザインが異なり面白いです。
座席の前にはモニターが付いていて北投温泉の案内が見れるようになっていました。
新北投駅に到着です。
駅前の風景からは温泉地だとは思えない感じなのですが、道路脇の排水口から湯気がもくもくと出ていて温泉が近い事がわかります。
道沿いには案内板が多く設置されていますので迷うことはないでしょう。山の中の温泉地なのでだんだんと坂道になって来ます。
川沿いの公園脇を歩いていくと北投温泉博物館に到着です。入場は無料なので入ってみました。
入口で靴を脱ぎスリッパに履き替えて入館します。北投温泉についての歴史等を展示してあるのですが改装工事中のようで見れるエリアがかなり限られていて良くわかならい内に出てしまいました…。(そもそも言葉がわからないというのもあるのですが…)
さらに坂道を登っていくと地熱谷へ到着です。
ここ地熱谷では温泉が湧き出していて蒸気がもくもくと上がっている様子を見る事が出来ます。別府の海地獄みたいでした。ここも無料でした。(←これ重要)
さて、ここ北投温泉は日本人が発見した温泉という事からか立ち並ぶ温泉施設の名前が面白い事になっています。ここは「京都」…。ほかにも熱海とか日本の地名になっている物がありました。しかし熱海はまだ分かるけど京都は温泉じゃないよね…?
いつも空港~台北間で利用している國光バスは、ボロっちいイメージしかないのですが、今回乗ったバスはあれ!?綺麗だ!!2-1のシートはふかふかでテレビ付きです。
あらかじめホテルでユナイテッド航空のイージーチェックイン手続きをしておいたので長い列に並ばずに済みました。で、写真は謎の柿男…。空港内無料LANの宣伝らしいですが、お客さんが座る椅子を潰してまでやるかー?
出国審査も済ませ空港内で時間潰し。前回も前を通ったレストランですが、気付いてしまいました。このレストラン名、今回泊まったホテルの食堂と同じ名前です。つまり晶華酒店グループが出店しているようです。という事は美味いのか!?お金無いから食べれなかったけどね…。
お金が無い私は隣にあるコンビニ(これも晶華酒店系列)でタピオカミルクティーを飲みました。日本では考えられない位タピオカが沢山入っていてウマウマー♪なのです。
11時発の成田行きユナイテッド便に乗って帰国しました。途中、物凄く機体が揺れて(しかも食事中に)飲物は飛ぶは食事は落としそうになるわ、びっくり体験でした。揺れるのには慣れてますけど、食事中は止めて欲しいですね…。そんな訳で、6回目の台湾旅行(今年だけで4回)は終わったのでした…。行き過ぎなので、しばらく台湾は自粛しようと思います…。
派手なゲートですね。道路の両脇にお店が並び、中央に屋台がずらっと並んでいます。
夜市を入ってすぐの所に行列が出来ている屋台を発見。胡椒餅のお店でした。このお店は台北駅前や士林夜市にもあるらしいのですがここが本店なんだそうです。
胡椒餅1個45元(約130円)です。お店のどこにも値段が書いてありませんでした。味は…私が苦手とする台湾独特の肉の香りがして、イマイチでした。今後私は胡椒餅に手を出さないほうが良いのかもしれません…。(台鉄鶯歌駅前の胡椒餅は美味しかったんだけどなー)
胡椒餅の隣にあったイカを揚げたおつまみの屋台は激ウマでした。
入口の2店舗での買い食いでお腹がいっぱいになってしまい、一通り夜市を歩いては見ましたが、後はただ眺めるだけになってしまいました。食べ物だけでは無くマッサージとかお土産品を売るお店もあったりして士林夜市とはまた違った感じで面白かったです。
帰国後ネットで調べると台湾店もちゃんと紹介されていましたが、その時自分は全く知らなかったのでとても驚きました。
お店の約半分くらいがアランジアロンゾの商品スペースでした。台湾ならではのオリジナル商品でもあれば買うつもりだったのですが、そう言った物は無いようでちょっと残念でした。台湾の人にも人気はあるのでしょうか?とても気になります。
鼎泰豊 (ディンタイフォン)本店で食事をした後、204番バスに乗りMRT忠孝敦化駅までやって来ました。台湾の歌手・柯 有綸(アラン・コー)がオープンさせたカフェでお茶をする為です。詳しい場所ですが、台北市大安區忠孝東路4段205巷29弄8號をGoogleで検索すると地図が出ますのでどーぞ…。(手抜きだなー)
オープンカフェで居心地が良いお店です。交通の激しい大通りから徒歩3分くらいの場所ですが、細い裏通りなので結構静かです。しかし雨の日には吹き込んで来そうな感じがする位簡素なお店です。
店頭にはサインがたくさん書かれたボートが置いてありました。誰のサインだかさっぱりわからん…。
店内にはギターとスケボーが放置(?)されておりました。本人ご愛用品でしょうか?
メニューは中国語と英語で書かれています。昼食後でしたのでお茶だけ注文する事にしました。ちなみにローズティー150元(約420円)、ミルクティー120元(約340円)とお手ごろ価格です。
注文をしてから出てくるまで結構時間が掛かったような気がします…。店員さんが一人でやっていたのですが、たかがお茶とは言え時間を掛けて作っているのでしょうか?ローズティーを作るのにガン!ガン!と凄い音を立てていたのは何だったのでしょう…?しかし、出て来たお茶の味はなかなかのものでした。量も凄く多いので時間に余裕を持ってのんびりするつもりで来ましょう。約1時間くらいお茶と会話を楽しんでお店を後にしました。
20分程度で順番がやって来ました。案内されたのは4階です。店員さんは日本語で説明や注文を取ってくれました。
小籠包がやって来ました。ショウガを載せながら戴きます。もちろん超美味しいです!!すぐに口に放り込んでも火傷しない程度の熱さです。会話しながら食べてたらあっと言う間に冷たくなりそうな感じでした。私達は無言で食べ続けましたので問題無かったですが…。しかし、これが10個で180元(=約500円)とは安い!ちなみに日本の鼎泰豊だと6個で609円…。出来れば日本では食べたく無いですね…。
豚肉チャーハンに新製品らしいピリ辛エビワンタン(正式名称忘れた…)も一緒に頼みました。どちらも美味しいです。お茶も無くなればすぐ注ぎに来ますし、味・サービス共に素晴らしく人気店なのも頷けます。この後、鼎泰豊の支店の前を通ったのですがこちらは空いていましたので味やサービスに差が無いのであれば次からはこちらを利用したいと思います。
パンダは台湾でも大人気で、休日は整理券を入手しないと見れないという事で過去の滞在中でもよくMRTの駅のディスプレイに「今日のパンダ整理券は終了」という表示を目撃していました。という訳で今回は平日を狙ってやって来ましたぜ!日本では11月23日は勤労感謝の日でお休みですが、台湾は平日です!!(そりゃそうだ!)悠遊カードを使って入園しました。(入園料60元=約170円)
平日は整理券も無くご覧の通りガラガラでございます!(とは言え昼くらいになると遠足の子供など人は多少増えましたが…)
整理券用の電光掲示盤がありました。今日は好きなだけパンダを見放題出来ますが、一応稼動しておりました。
屋外の展示スペースを見るとパンダいたー!!(名前で呼べよ…)ちなみに團團(トアントアン)と圓圓(<WBR>ユエンユエン)の二頭が居るのですが区別が付きません…。間もなく室内に入れられてしまいましたので、タイミングが良かったです。
自分達も館内に入ります。室内では餌を探しながらパンダが歩き回っていて見ていて飽きませんでした。写真は木の間に置かれた餌を立ち上がって食べようとしている所です。
遠足の子供達が大挙して押し寄せて来たので、お土産屋に逃げ込みます。中はこれでもかっ!という程パンダグッズだらけ。
2階へ上がるとパンダが「いらっしゃいませー」と言わんばかりにお出迎えのレストランがありました。可愛過ぎて吸い寄せられて入ってしまいました。
お店はこんな感じ。早い時間でしたので誰もいませんね…。
パンダのケーキが可愛いというので買わされてしまいました。一応男と女の2パターンあるようです。ちなみに大きいので4人で食べる事を推奨致します!あと今頃気付いたのですが、中国語でパンダは「熊猫(ションマオ)」と勉強したのですが、ここ台湾では「猫熊(マオション)」と逆では無いですか!!ま、どちらでも通じるのでしょうけどね…。
女の子バージョンのパンダケーキを頼んだのですが、何故か男バージョンが出てきたので、違うよーと言うとあちらこちら探しまくった挙句品切れという事で(ショーケースにあったのはサンプルなのかな?)店員さんがアレンジした女の子パンダケーキが出てきました。しかし、二人で食べるには明らかに大き過ぎで、しかも滅茶苦茶甘い!ほぼ罰ゲーム状態でした…。
3年前にも来ていますので、軽く園内を散歩して(それでも1時間以上は掛かりました)遅めのお昼を食べに市街地へと戻ります。(ケーキのせいでお腹いっぱいですけどね…)
今回の台湾・台北旅行で宿泊したホテルの紹介をします。「ジャスト・スリープ 西門館(Just Sleep)」です。台湾到着当日に部屋が用意出来ないという(もちろん事前に日本で予約済み)アクシデントに見舞われましたが、晶華国際酒店グループが運営している事もあってか台湾で最上級ランクの晶華酒店に部屋を用意してくれるという素晴らしい対応を見せてくれました。という訳で台湾滞在二日目から利用する事になりました。
今日も部屋が無ければ良いのに…などと思いつつホテルに到着。場所は台北駅から徒歩約10~15分。西門町駅からだと約5分程度の立地です。
フロントで部屋の鍵を貰うのですが、まだ宿泊していないのに昨日チェックイン済みなので説明が妙に難しくて困ってしまいました…。日本語の通用度はあまり期待出来ません。(カタコト程度です。)客室は5~9階までで他はオフィスフロアのようです。廊下はとても綺麗でスタイリッシュな感じです。飲料の自動販売機も設置されていました。部屋へはカードキーでタッチするタイプです。このタイプだと外出時に鍵を預ける必要が無いので便利です。
今回選択したのはSuperior Twinというカテゴリーの部屋です。私の利用した予約では、1泊1部屋¥9500でした。ベッドが液晶テレビ前のソファーを挟んで頭合わせで並ぶ面白い配置の部屋です。デスクと荷物置き場もそれぞれ2つあり便利です。インターネットは無料で有線(一方のデスクにしか接続口が無いです)と無線LANが使えますが調子が悪いのか度々接続不良を起こしていました。たまたまなのか、慢性的にこういう状況なのかは不明です。
入口付近に洗面台や冷蔵庫・金庫などを設置したスペースがありますが、デザインに遊び心があってとても素敵です。独立してトイレとシャワールームがあります。
窓の外を見ると大通りを挟んで向こう側が西門町になります。ここで欠点を言いますと、この大通りの通行量が非常に多いので車の騒音が結構聞こえてきます。室内の配管に水が流れる音なんかも多少していましたので、音に敏感な人は気になるかもしれません。(私は一度寝たら朝まで全く起きないので問題ありませんでした。)
朝食会場は5階になります。食券が無いので係員に部屋番号を告げ入ります。
朝食は品数は少ないものの晶華酒店の朝食ブッフェで出されていた物と同じ物でした。(見て来たのだから間違いない!)洋風中心なのが私には嬉しいです。
過去、台湾滞在にて利用した安いホテルの朝食は外で食べた方がマシなものばかりでしたが、ここはとても美味しくいただけました。
立地が若干微妙なのと宿泊料が格安ホテルより1ランク上がってしまう感じですが、設備の綺麗さとなりよりもサービスに感心しました。チェックアウト時もお詫びと共に粗品を頂きましたし、次回から出来る限りこのホテルを利用したいと思います。(きっと毎回トラブルで部屋が無い事を期待してしまいそうですが…。)
今回、台湾で開催する日本人のコンサートがどれ位盛り上がるのかを見たくてV6のアジアツアーのチケットを取って見ました。先月、台湾アイドルの飛輪海のコンサートを見に台北小巨蛋へ来ているので色々と比較も出来るのかなと思います。V6自体のコンサートを見たのは実は9年ぶりです。(その時の模様はほとんど覚えていない…)台北アリーナ自体の紹介は以前の飛輪海の時の記事を参照して頂くとして、コンサートグッズの販売が屋外で行われておりかなりの行列が出来ていました。
グッズの内容はこんな感じです。日本での販売価格は知りませんが、買い求めやすい価格設定だと思います。
先月来た飛輪海のコンサートの入場時はアリーナ席入場者のみ荷物検査有りでしたが、今日は全く荷物検査は無く会場での写真撮影禁止のアナウンスも控えめに見えました。しかし、香港・上海では開演中の写真撮影は当たり前に行われているものの台湾では全く見受けられず、マナー意識はやはり高いようです。
さて座席へと向かいますが、今回は大ファンと言う訳でもないので、ゆったり見たいと思い3階席の最後方列をあえて買っていたのですが、座席まで行くと席が無い…(黒いシートで目隠しされていました)。前日の予約したホテルの部屋が無い事件に続いてまたかよ!と思いましたが係員に聞くと席の振り替えをするそうです。で与えられた席は3階最前列!またもや得してしまいました。ちなみに写真の黒い部分が全て潰されて目隠しされている座席部分です。要するに満席では無いと言う事です。飛輪海コンサートでは空席がそのままで目立ち過ぎていましたが、ジャニーズコンサートではさすがに見た目を気にするようですね…。
コンサートは、3D映像のオープニングに始まり(入場時に眼鏡が配られていた)、花火や美しく変化する噴水や映像とシンクロさせたダンスなどかなり見入ってしまいました。お金が物凄く掛かっているであろう演出の数々でした。曲も代表曲中心で知っている曲が多くあったのが嬉しかったです。驚くべき事は、V6メンバーのMCは日本語だったのですがファンの大多数の人が日本語を理解しているようで反応がダイレクトに返っていた事と、日本語で綺麗に合唱している事でした。
日本人のコンサートにこんなに多くの人が来て、盛り上がっている風景を見るとちょっと嬉しくなってしまいました。今後V6を含めたくさんの日本人アーティスト達が台湾でコンサートを開催できたら素晴らしい事だと思います。(もちろんその逆も然りです。)
台北市内に戻って来た私達は、台北駅周辺でCD店巡りを開始します。と、その前に前回も利用した「佐野拉麺」で昼食を取りました。前回通り美味しくも無く、不味くも無く~。要するに微妙なのです。じゃあ何で来るのかって?それはとにかく安いのです!(1杯約300円程度)
台北のCD店巡りですが、とにかく疲れます!(最新のCDを買う場合を除いて)何しろ何処の店も品揃えが悪い!価格差も多少あるのですがそこまで考慮していると何回も店を往復する羽目になりますので、私が言えるコツは、「見つけたらとにかく買え!」です。
私が発見したCD店を紹介しますと、台北駅周辺では新光三越の裏通り沿いに3店舗(ここはガイドブックにも良く載っています)。台北駅地下にも2店舗。
そして、台北駅から徒歩で西門町方面へ向かう途中(カメラ店街の手前当たり?)に1店舗。この店は香港系に強い印象があります。(通算2回程、探していた香港アーティストのDVD・BDをゲット出来ました。)
見つけたら買え!と前述しましたが、誠品書店のCD売り場や桃園空港のCDショップは有り得ない程高いので(定価販売?)気を付けましょう。