ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

スマスマ

2007-10-16 10:42:32 | Weblog
楽しみって、楽しみじゃなかったけれど、でも、やっぱり、楽しみに
観ました~

ビストロはIKKOさんと高橋ひとみさんがゲスト。
IKKOさんは先日のスペシャルのどっきりで、いい人ぶりが
印象的で好感度がアップした方ですぅ~。
高橋さんとはお友達なんですね?
慎吾ちゃんがうれしそうでしたね~。
拓哉君はお髭がなくて、さすが、おっとこまえ~~
そりゃ、やっぱり、ない方がえぇがな~。

特に書くほどのことはないのよね~。
まぁ、久々に木村君が勝ったこと
でもね~、あの一度で2度おいしい方式のお料理は好きではないのですよ。
高橋さんが喜んでくれたから良かったものの、私的には・・、
どっちのチームも訳分からんお料理ばかり。
もう、普通に作っては新鮮味がなくて、バラエティ的にはダメなのかしら?
何でも、変わっていれば、新しければいいってモノじゃないよね~?
 
私的には、先日のドロンさんの「注文してないよ~」の気持ちもよく
わかります。
レストランはお客さま本意であって、シェフの押し付けは×ですよね
目先の変わったもの、珍しいものというのは、日本の食通にはかなり価値の
あることですが、あちらではそうじゃないんじゃない?
あちらはどこまでも、客に合わせるのが大、大、大原則です。
自分の作ったものにおしょうゆをかけたいと言えば、おしょうゆを持ってくる。
例え、それでお料理が台無しになってもね!
日本にはシェフにお任せ料理というのがよくあるから、
客の気持ちを汲み取って、珍しいものを供することに疑問をもたないけれど、
あちらの人にとっては、ありえないことですよね
私もどちらかというと、勝手に作られると嫌です
しょうゆを持って来いと言ったら、持ってきて欲しい方です。

和洋中折衷料理も悪くはないけれど、ある程度定評のあるものに
して欲しいですよね?
例えば、カツ・カレーとか・・。
じゃなきゃ、実験台じゃない?
少なくとも、目新しいということが絶対の価値ではないことを解って欲しいわ。
この辺がカルチャー・ショックというか、ギャップかも。
木村君にも突き刺さったかもしれないけれど、そういうこと(シェフの創意で
客の注文したもの以外を出す)がおかしい世界があることを解って欲しいわ。
今、撮影で色んなギャップを感じているかもしれないけれど、
いい体験になればいいけれど・・。
少なくとも、飯に関しては、アジアだから、マシよね?
そりゃ、カンヌよりマシに決まってるわよ


クサナギーニョに関しては、まぁ、すごかったわね~。
相当テンション上がっていました~
剛君は日本以外で能力を発揮する
日本語の文化圏はたいへんだわ、確かに・・・。

あれも、本当にアポなし突撃ではないわよね?
すべてスタッフの手のひらの上での遊ばされているだけでしょ?
でも、本物のロナウジーニョって、かわいい~~
目がいいわ~
並ぶと似てるけれど、目が違う
目の輝きと愛らしさ。
やはり、世界的なひとは違うわね~。
木村君が、内心、悔しがっているはずだと思っている私は、
ちょと悔しい。
でも、本人も言っていたように、サイン入りのユニホームをお土産に
もらったとたんにお顔が崩れたから、ま、いいでしょう。
木村君がよければすべてよし。
木村君も簡単だけど、ファンの私も簡単よ。
あのお土産もスタッフのお膳立てだと思うけど、
まぁ、剛君はロボットとしては、最高じゃない
それもひとつの生き方よね~?

それにしても、ロナウジーニョは音楽好きね。
サンバが好きなのは、わかるわ~。
だって、ブラジル人ですもの。
ブラジル人は生活の中にサンバが生きている。
逆にサンバなしでは生きていられないんじゃない?
私も随分いろんな国に住んだけれど、どの国が好き?と聞かれれば、
イタリアと答えるけれど、どの国民が好き?と聞かれれば、
ブラジル人と答えるわ。
彼らの置かれている状況は決して恵まれているとは言えないけれど、
どんな状況下に置かれても、彼らは底抜けに明るいのよ。
屈託がなく楽しい。
音楽が鳴り始めると老若男女すべて踊りだす。
憧れるわ~~
ロナウジーニョも例外ではないようね~。
素敵
今度、本当にご招待して、一緒にサンバを演奏(?)して欲しいものだわ。

ロナウジーニョはスペイン語を話していたけれど、
ブラジル語(ポルトガル語)も混ざっていたような・・。
たしか・・
ブラジル語は大好きなの・・。
もう、ほとんど忘れているけどね・・。

じゃ、また
今日もお出かけ