ひみつの独り言

kimura君おっかけおばさんの本音

F1 GP in Japan 決勝

2007-10-01 18:31:07 | Weblog
やっと、録画を見終えることができました~。
なかなか2時間余り、じっと画面の前にいることができない・・・。
おかぁさんは忙しいのだ・・・。
映像だけの出演なら、早送りで楽々と木村君だけを捕まえることができるけれど、
声の出演となると、そうは行かない。
音のチェックはせいぜい2倍速。
結局、腰を据えて、レースもしっかり見る以外にないと悟り、
今日になって、やっと、木村君と同じ時間をレースと向き合うことができました。
雨の中の波乱に満ちた、大番狂わせのレースだったのですね~。
緊迫したレース展開に、大して興味のない私もいつの間にか引き込まれていました。
といっても、延長を知らなかったので、ゴール直前に録画時間が終わって、
プッツンしてしまいましたけれど・・・
機械というのは無慈悲なものです・・。

でも、何はともあれ、冒頭にあれだけ映ってくれたのですから、うれしい
最新の木村君です
傘を持って、近藤さんと富士スピードハイウェイの一角に佇む木村君も
なかなか乙なものですね~。
ブリット(?)の中の関係者の人々の間にいるのもいい。
すっかりF1のひとですね~。
今までに経験したことのない緊張に上がっているっていうか、
震えを起こしてるレース前の木村君の心臓の音も伝わってくるようでした。
確かに、雨の中で、何が起こるかわからない
誰に何が起きても衝撃なのに、トウルーリにしても、シューマッハにしても、
佐藤琢磨にしても、もう、無関係じゃない。
身近な人が命をかけて臨んでいると思えば、無理もありません。
でも、一方で冷静さもあるんですよね~。
不安を凌ぐ強さ、自信がある。
そこが走る方も観る方も人間としての勝負どころであり、スポーツとしての
醍醐味とも言えるのでしょう。
観る方としても、木村君にはぴったりのスポーツですね

う~ん、取り敢えず、私は、レーサーの奥さんなんか、絶対になれないわ

富士の拓哉君はシタオじゃなかったですね~。
素の拓哉君と言おうか・・。
だんだんどれが素かわからなくなってしまったわ~。
黒いストライプのスーツ姿がシックで、おしゃれ。
何気なさこそ一流人の証ともいうべきおしゃれじゃない?
木村君は名実ともにどんどん一流人になって行く・・。
F1GPのゲストぶりも板についてきましたね
震えを感じながらもお仕事を完璧にこなす拓哉君も素敵でした。

しかし、どうやって残そう、木村君の声?
映像だけに限定するしかないわね。