風の音を聞こう 3

健康は宝物 カラダの若さとココロの元気 どっちも大事
風の音-かぜのね-目線のメッセージとエッセンスBlog

フラワームーン

2020年05月09日 | つぶやき
先日もフラワームーン 美しかった 





何事があってもなくても 月は満ち欠けを繰り返し
時は流れてゆくのだから
生きてるかぎり 歩みは 止めるものではないのでしょう


コロナをよそに
心身ともの健康 にまつわる色々なことが
ごく身近で たてつづいています
否応なしに向き合わされる状況というのは あらためて
"考えることがある"
そんな時なのかもしれない気がして



その中のひとつに
ひとりのご近所さんとのお別れがありました

お線香を上げにうかがったときに
下の名前も 歳も お身内のことも
最期を看取った彼女さんから聞いて はじめて知りました


立ち話の延長上のようなつきあい ながらも
夏になれば毎日 庭のトマトをくれたり
クラプトンのCD焼いてくれたり
旅にゆけば たがいにおみやげもらったり渡したり
だんなは 車の話もよくしたし
どんも亡きじいちゃんも ほんとに良くしてもらった
思い出がいくつも浮かぶ 密じゃないけど近い人


誕生日が わたしと同じ7月7日なことだけは
知るきっかけがあって びっくりしたんですよね
下の名前さえ知らないのに 不思議です


サンマルクの誕生日ハガキ持って合同バースデイしたかったし
あそこのパークゴルフ一緒に行こう って立ち話した3月末
それが最後だったわけですが
そのとき わたしもだんなも そろって居合わせたことは
思えば ただの偶然ではなかったのかな

とはいえ 残る思いはあるのです。。。



その夜は
伝えたいことを言えないまま少し疎遠になっている友人に
しつこく連絡してしまいました
なんでしょうね 


生きてるかぎり 出し惜しみなくゆきたい な と
そんな 初めて くらいな思いが
いま胸にあります






コメント
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