本州中部の山地と北海道に棲む青いシジミチョウで、北海道のものはイシダシジミとも呼ばれます。
他の多くの青いシジミとは色合いが若干異なり、紫の混じらない色彩をしています。
北海道や上高地などでは翅表の青い部分が広く、その他の産地では青い鱗粉の発達が弱い傾向があります。
1980年頃にはまだまだ各地の高原で良く見られた蝶ですが、近年ではなかなか見られない蝶になってしまいました。
温暖化、開発、飼料用の採草地の減少、採集者による乱獲などが原因と考えられますが、なんとも悲しいことです。
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
他の多くの青いシジミとは色合いが若干異なり、紫の混じらない色彩をしています。
北海道や上高地などでは翅表の青い部分が広く、その他の産地では青い鱗粉の発達が弱い傾向があります。
1980年頃にはまだまだ各地の高原で良く見られた蝶ですが、近年ではなかなか見られない蝶になってしまいました。
温暖化、開発、飼料用の採草地の減少、採集者による乱獲などが原因と考えられますが、なんとも悲しいことです。
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ♂ 2014/7/12 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
(アサマシジミ 2009/7/15 長野県南佐久郡)
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