■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

■ フェリッペマッサ。自身初のPP

2006年08月27日 | □● MoterSports ●□
晴天に恵まれた金曜日に続き、予選も晴天に恵まれました。

気温33度、路面温度51度と言うドライコンディションの中予選は行なわれました。

今回Q2&Q3でフェラーリが速さを見せ、Q3では、一度目のアタックで膨ら

んだミハエル・シューマッハ選手もタイヤ交換後ののアタックでポールを取ると

その後のアタックでフェリペ・マッサ選手が自己ベストを記録し自身初のPPを

獲得し、フェラーリがフロントロウを独占と言う形になりました。1列目フェラ

ーリ2列目ルノーと言う今シーズンのワールドチャンピオンとコンストラクター

ズ争いを行なう2強が顔を揃える状態になりました。

ジャパンパワーは、5番グリッドにラルフ・シューマッハ選手。7番グリッドに

ジェンソン・バトン選手。13番グリッドにヤルノ・トゥルーリ選手。14番グリッ

ドにルーベンス・バリチェロ選手が並びます。

SuperAguriFomula1の佐藤琢磨選手は21番グリッド、山本左近選手は22番グリッ

ドからのスタートとなります。

予選前に、トヨタのラルフ・シューマッハ選手とミッドランドのクリスチャン・

アルバース選手がエンジン交換を行った為、10グリッド降格のペナルティーが

あるので16番グリッドまでが2グリッド昇格、17番グリッドからが1グリッド昇

格となります。

このコースは奇数列が有利とされているので決勝ではどんな展開になるのか楽し

みです。



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