■ 一人綴り

イロイロやってますが、停滞中。(モノが出来たらアップする感じですから...。)更新はしますが数が減るかも。

【 Infomation 】


【 F1GP 2017 最終戦:アブダビGP 今日から開催中 】

■ F1GP 2017 最終戦:アブダビGP
【 11月24日(金) 】   ■ フリー走行1回目 【 リザルト 】     セバスチャン・ベッテル選手(フェラーリ)   ■ フリー走行2回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(土) 】   ■ フリー走行3回目 【 リザルト 】     ルイス・ハミルトン選手(メルセデスAMG)   ■ 公 式 予 選 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) 【 11月25日(日) 】   ■ 決     勝 【 リザルト 】     バルテリ・ボッタス選手(メルセデスAMG) (*)メルセデスAMGがコンストラクターズ    タイトル、ルイス・ハミルトン選手(    メルセデスAMG)がワールドタイトルを    獲得しています。
【 今シーズンのレースカレンダー 】 【 今シーズンのチーム&ドライバー 】  


 SUPER-GT 2017年シーズン終了。  GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが  タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S  LC500がタイトル獲得となりました。
【 Super GT Round 8 ツインリンクもてぎ 】


【 11月11日(土) 】


  〇 公式練習
 
■ GT300 【 リザルト 】 

  4 グッドスマイル 初音ミク AMG
    Mercedes AMG GT3 / M159

    谷口 信輝選手
    片岡 龍也選手
 

■ GT500 【 リザルト 】

  37 KeePer TOM'S LC500
    LEXUS LC500 / RI4AG

    平川 亮選手
    ニック・キャシディ選手



   〇 予選Q1【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500

   【46】S Road CRAFTSPORTS GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      本山 哲選手
      千代 勝正選手




   〇 予選Q2 【 リザルト 】

  ■ GT300

   【4】グッドスマイル 初音ミク AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      谷口 信輝選手
      片岡 龍也選手

  ■ GT500
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


【 11月12日(日) 】
 

   〇 決  勝

  ■ GT300【 リザルト 】

   【65】LEON CVSTOS AMG
      Mercedes AMG GT3 / M159

      黒澤 治樹選手
      蒲生 尚弥選手


  ■ GT500【 リザルト 】
   【23】MOTUL AUTECH GT-R
      NISSAN GT-R NISMO GT500 / NR20A

      松田 次生選手
      ロニー・クインタレッリ選手


(*)GT300はグッドスマイル初音ミクAMGが
   タイトル獲得、GT500はKeePer TOM’S
    LC500がタイトル獲得となりました。
 

【 今シーズンのレースカレンダー 】

【 今シーズンのドライバー&チーム 】








■ 交通情報などのリンク
http://blog.goo.ne.jp/kay-nea_l-u
e/8f3d1b94262f05bfe2eee971786294f0

【 最近アップした動画 】

【 差し替え 】Power Director 10 Ultraの2D-3D変換してみた。

■ フィルムと撮像素子の違い

2016年12月06日 | カメラ・写真など

 カメラにはフィルムとデジタルが存在していますが、これは特性

が全く異なります。その為、露出から何から何まで違うわけですが

その辺りも含めて、少し、ソレに振れておこうかなと。

 


フィルムの種類


 フィルムの場合焼き付けウ用のプリントフィルムとスライド用の

フィルムがあって、ネガとポジが存在します。これはネガティブと

ポジティブになるのですが、多くの人が写真を撮る時に現像に出

して用紙にプリントしてもらうのがネガフィルムで、現像後にフィル

ムで完結するのがポジフィルムです。つまり、スライドで光を当て

て映写できるような光を切り取ってるのが、ポジティブフィルムで、

リバーサルフィルムや銀塩というのはこれになります。

 

 とりあえず、

 

 ■ 陰画 : ネガフィルム

 ■ 陽画 : リバーサルフィルム(銀塩)

 

なんですが、仕上がり自体がカラーでフィルムに焼き付いて帰っ

てくるのが銀塩です。

 

 ただし、銀塩は基本的に難しいです。まず、ネガの場合、焼き

付け段階で調整できるのですが、リバーサルの場合、撮影電解

で最適な露出にしなくてはなりません。そして、

 

【 リバーサルのラチュードはネガほど広くない 】

 

ので、最適な露出が必要になります。

 

 つまり、35mm版(36mmx24mm)のカメラでも、フィルム

が銀塩とネガでは全く違うわけです。

 

 また、リバーサルの場合、撮影時に露出が異なるとカラーバ

ランスが故破たんする(つまりシャッタースピードが変わると明度

が変わってしまう状態や反射光を参照すると破たんする事がある

ので入射光で露出を図る必要があるなどいろいろある。)ので、

ネガのような気軽さはありません。その為、多くの場合、ネガの

ほうがなじみがあるはずです。というよりも、フツーに使うフィル

ムの多くは価格の安いネガだと思います。

 

 ちなみに、リバーサルは1本で1000円以上する(プロビアの

36枚撮りとか)ので撮影と現像代だけでも結構なお値段になり

ます。

 


フィルムでの撮影


 

 これはレンズ付きフィルムと全く同じで、現像しない限り何が

取れているか全くわかりません。つまり、そういう特性のモノで

すから、これは経験なしではどうにもならないものになります。

 

 その為、露出計を使う必要があったり、撮影時のフォーカス

においても経験がないと全く駄目な状態いなります。

 

 そして、これはレンズ付きフィルムでもそうなんですが、観光

地に売られている 【 写るんです 】 ですが、これの後ろに

数字が入ってるのがあると思います。あれはISO感度になるの

で、数値が大きいほど暗い場所に向きます。

 

 これはデジタルと全く同じなんですが、露光時間が全く違い

ます。その為、ISO800やISO400の認知がデジタルよりも圧

倒的に暗い物であるという内容が存在します。

 

 ネガやリバーサルの場合ですが、露光時間が長くなる傾向が

あるので長時間露光などを行うとデジタルントさが顕著に出ます。

 

 例えば、天の川を高地で撮るとします。この場合、デジタル製

品だと増感して数分と言う感じであり、多くの場合5分とかの数値

を見かけるのではないでしょうか?しかし、ぢるむカメラで天の川

を撮影する時の露出ですが、

 

 ■ ISO 400 / F4.0 / 30分

 

になります。これは増感をするとノイズが出るので、そのリスクを

回避すると400のフィルムで長時間露光になるというわけです。

 

 海外で真っ暗な場所だと全く内容が異なるので、この露光時

間は倍になります。

 

 フィルムのプリントをすると増感したモノはノイズが増えるので

増感耐性で考えるとデジタルのフルサイズほど高くありません。

 


デジタルの場合


 

 基本的に、フィルムの欠点である

 

 ■ 増感に弱い

 ■ 暗所に弱い

 ■ シャッタースピードが遅くなる

 

と言う部分がなく、【 取ったその場で確認可能 】と言う

利点があります。

 

 その為、フィルムとは少し異なる部分があります。

 

 また、増感はボディー内で決定するので、メディアの変更が

不要で、枚数の縛りによるメディアの交換や巻き上げと言った

作業もありません。

 

 そして、露光を短くしても星が撮れるという利点もあります。

 


ネガフィルムとデジタル


 

 基本的に、映像の場合でもフィルム、Cineon、RAWを比較

すると曲線の特性がコトなるので、その不足分はフィルムのほ

うにアドバンテージがあるのですが、ハイスピードシャッターの

用途だと適正露出が得やすいのはデジタルという事になります。

 

 また、暗所での優位性を考えると、デジタルの邦画使いや

すいという事になります。

 

 フィルム製品ですが、先日書いたように中判やエイトバイテ

ンなどもあるのですが、

 

 

フィルムの645とかを使う場合には、被写界深度が浅くなる

ので通常よりも絞って使う事になります。これは、フォーサー

ズとフルサイズでは絞りが2段分くらい違うのと同じです。

 

 


 

 基本的に、フィルムの場合、リバーサルを選んだ場合、カ

ラーで現像されて上がってくるわけですが、露出はシビアで

すしアンダーの部分は流れてしまいます。

 

 その為、撮る時に注意が必要なんですが、ネガよりも難し

いフィルムだと言えます。ただ、取り込み段階では、カラーな

のでそのままですが、ネガの場合は、

 

 ■ 取り込み

 ■ トリミング

 ■ 階調の反転

 ■ トーンカーブ調整

 ■ 明るさ・コントラストの調整

 

で色被りの補正や色相の変更などを行って調整することになり

ます。デジタルだとそのままですが、フィルムの場合、そうした作

業が発生します。

 

 デジタルとフィルムでは全くモノが違うのですが、星の例を出し

て書いたように露光時間が全く違いますし、露出の状態も異なり

ます。

 

 また、CMOSはアンダーで撮影したほうが階調が残り、フィルム

はオーバーのほうが粘る傾向があるので、撮影時の方向性も全く

違います。

 

 その為、フィルムからデジタルでも相当違うのですが、デジタル

からふぃいるむだと全く内容が違うので、相当戸惑う事のほうが多

いと思います。そして、長時間露光を行う星の撮影の場合、経験則

でしか露出を決める事が出来ませから、一朝一夕と言う訳には行

きません。

 

 フィルムの場合ですが、スターストリームなどの撮影はそのまま固

定して撮影する事が可能なんですが、デジタルの比較(明)合成とは

内容が異なるので、撮影方法が全く違うので、そうした部分でもセオリ

ーが全く異なるものになっています。

 

 


■ 超望遠レンズ

2016年12月04日 | カメラ・写真など

 天体撮影や遠くにある物を撮る場合には超望遠レンズを使う事に

なるのですが、画質重視で考えると、フルサイズ製品と超望遠レンズ

の構成になります。

 

 ただし、こうした部分で文字情報や噂話程度でモノを判断すると

核に津に抜け落ちる情報という物があります。それは、

 

【 撮影する場合の扱いやすさ 】

 

です。とりあえず、当たり前のボディーと言うのは1kgはありますし、

800mmのレンズだと

 

 ■ AF-S NIKKOR 800mm f/5.6E FL ED VR

   http://www.nikon-image.com/products/lens/

   nikkor/af-s_nikkor_800mm_f56e_fl_ed_vr/

   spec.html

 
 
 
のように4,590gとかあるのですが、D5との組み合わせだと
 
 
 ■ XQDカード対応機種:約1405g
 ■ CFカード対応機種:約1415g
 
 
ですから、カメラとレンズだけで6kgになり、三脚もしっかりし
たものだとそれ相応に重量がありますからこのレンズとボデ
ィーと三脚のみで10kg弱になります。
 
 世の中には
 
 
■ APO 200-500mm F2.8 / 400-1000mm F5.6 EX DG

 

というのもあるのですが、このレンジのレンズはとにかく重たくなり

ます。

 

 800mmという焦点距離ですが、DXとFXでは画角が変わるわ

けですが、APS-Cにすると、1.5倍になるので、800mmのレンズ

は1200mmになります。キャノンはセンサーが小さめなので1.6倍

になり、800mmのレンズを装着すると1280mmになるのですが、

画質的にはフルサイズのようにはいきません。

 

 つまり、画質重視になるほど望遠は難しくなり、コメンタリーとか

の撮影になってきます。

 

 こうした内容を見てもらうと、月を撮る場合のレンズと言うのは、

物凄く重たく、望遠鏡を使う場合もそうですが、結構な重量になると

言えます。

 

 結構練習が必要なものに、ミラーレンズがあるのですが、ミラー

レンズを使った場合、ケンコーの製品が低価格で出ているので、

重さがない状態でサイズも小さい状態になるのですが、通常のレ

ンズの構成だと、この分野で画質を追い求めると恐ろしい金額に

なるのもあるのですが、金額以前に重量がすごいことになります。

 

 カメラのセンサーサイズで焦点距離が変わるわけですが、そ

の内容はセンサーが小さいほど望遠側のレンズのサイズが小

さくなると内容も包含しています。

 

 例えば、オリンパスが最初に出してパナソニックが動画と写真

の双方で出しているフォーサーズの製品ですが、これに関しては、

焦点距離が35mm換算で2倍になりますから、ヨンニッパのような

レンズの場合、当たり前のように800mm F2.8のレンズとして

利用できます。ただし、明るさと被写界深度でいうと、800mm

F5.6相当になるので同じではないのですが、レンズのサイズが

全く異なる状態で800mmの焦点距離は得られます。

 

 ニコンと言うとCXフォーマットがありますが、これはRX10や

キャノンのPower Shot GシリーズやパナソニックのLumix FZ

H1や同社のDLシリーズなどに見られる1型製品になるのですが、

この焦点距離は、フォーサーズりょりもセンサーサイスが小さい

ので、35mm換算で2.7倍となります。つまり、フォーサーズ製

品よりも小さな光学系でテレ端の焦点距離を稼げる製品になっ

ています。 

 

 この内容ですが、フォーサーズ製品と1型の製品の性能の差を

知ってる人だとご存知のように結構な差がるので、APS-Cとフルサ

イズ位の差があります。

 

 こうした内容から、センサーの小ささによる画質絵の影響があ

るので画質重視で大きく引き伸ばした印刷とか、スクリーンに映し

てみるとか大画面の液晶で表示する場合だとフルサイズと巨大な

光学系の構成になるので、画質重視という場合には重量を覚悟す

る必要があるという内容は当たり前に存在しているわけです。

 

 ちなみに、こうした撮影ですが、同社にはP900と言うカメラが存

在し、テレ端が2000mmもあるような製品が出ていましたが、あれ

のセンサーサイズが1/2.5です。つまり、Xperia Z5などと同サイ

ズで、映像用のフィルムと対比するとSuper 8よりも大きなサイズ

になります。RAWが使えないのが厳しい部分ですが、月に寄って

撮るという事が可能です。

 

 ただし、この物凄い焦点距離ですが、P900のサイズと言うのは

通常の一眼レフ程度しかありません。つまり、センサーサイズが小

さいので、そうした事が可能になっているわけです。

 

 Pentax Qシリーズがマウントアダプターを付けるとKシリーズの

レンズがとんでもない焦点距離になっていましたが、CXフォーマット

よりも小さなセンサーサイズですから、暗所に弱いという部分は当

然のように存在していますから、焦点距離の長い場合に画質を得る

場合には、カメラの選択はフラグシップの製品でフルサイズが理想

的で最低でもAPS-Cになり、レンズの重量も重たくなる傾向があり

ます。ただ、個人が車のような値段のそれを気軽に購入するという

のは考えにくい話ですから、スポーツ用の暗めな500mmmや60

0mm辺りの焦点距離になりそうですが、それを使うとしてもレンズ

だけで2kg位あるのでボディーとレンズで3kg位になる計算になり

ます。

 

 フットワーク重視にしてしまうと、センサーサイズが小さなモノに

なるので、画質重視という選択にならないのですが、その条件だ

と1型の超望遠デジカメやフォーサーズの製品でライカレンズや

ズイコーの超望遠レンズになるのですが、画質を追いかけると、

APS-Cサイズのフラグシップと800mmや600mmで撮るのと

比較するとやはり落ちる部分があります。

 

 こうした撮影の場合に、エクステンダーx2などの焦点距離を

倍にする製品がありますが、あの倍率分だけF値が暗くなります。

レンズと言うのは

 

【 絞り値が二倍になると、シャッタースピードは4倍速なる 】

 

ので、同じ明るさを確保しようと思うと増感で2段分上げないとダメ

になるので、大きなセンサーだとそれでも大丈夫な場合もあります

が、小さなセンサーサイズの製品だと、レンズが暗くなるだけで厳

しくなる場合もあるので、焦点距離を長くする製品は出ていますが、

あれは出来ればせんさーさいずがAPS-Cサイズ以上のモノで考

えたほうがよさそうなものだと言えます。と言うのも、

 

 ■ 曇天

 ■ 夕暮れ時

 ■ 夜間

 

だと画質が著しく悪くなるからです。

 

 とりあえず、月のように発行体だとテレコンとかの影響は出にくい

ような気がするのですが、やはりセンサーサイズとレンズの影響は、

こうした被写体の撮影でも出てしまうので注意が必要です。

 

 とりあえず、フルサイズ製品+超望遠レンズの組み合わせは高額

になる傾向があるのですが、それと同時に月を撮るような焦点距離の

モノをそうしたボディーで選ぶ場合、機材一式の重量が結構すさまじい

ことになるので、そうした事も頭に居れておく必要があります。

 

 


■ センサーサイズ

2016年12月03日 | カメラ・写真など

 フルサイズの製品が増えてきて、コンシューマで当たり前に

購入できるカメラにフルサイズデジタルが存在しています。

 

 しかし、デジタルに関しては、中判デジタルが存在しており、

そうした製品も複数あります。中判と言うと、フィルム製品で存

在しているのですが、これは、56mmx41.5mmという巨大な

モノですから36mmx24mmのフルサイズとは異なるのですが、

デジタル製品では、プロシューマ用の広告撮影やポスター撮影

の場合に使われる特殊なモノでそうしたものが存在してます。

 

 そうした製品のセンサーサイズや画素数を見ると

 

 

と、本当の645判ほどのサイズがないのですが、上位の製品では、

1億画素まで到達しています。

 

 H6D-100cは完全に業務用製品の価格なんですが、デジタル

バックパックの高画素製品や大型撮像素子の製品はやはり高額

なので200万以上するのですが業務用製品ではそうしたものがあ

ります。ちなみに、この製品は、

 

 ■ H6D-100c

   http://www.hasselblad.com/jp/h6-system/

   h6d-100c#specifications

 

と言う感じのもので、4Kも撮れてしまうのですが、センサーサイズ

もさることながら、画素数も相当高くなっています。

 

 中判の場合、バックパックにフィルムをセットして使うのですが、

この部分がフィルムではなくデジタルになってるのが中判のデジタ

ルパックになるのですが、PHASE ONEの製品だと

 

 ■ PHASE ONE

   http://www.natPHASE ONEionalphoto.co.jp/

   2F/phaseone/p_plus.htm

 
の仕様になっています。フィルムについては、エイトバイテンと言う
大判が存在し、203.2mm×254mmのサイズになっているので
すが、フィルムには、

 

があり、相当大きなものが存在しています。

 

 大判というのはカメラのレンズのフレームに蛇腹が付いていて、

その奥に枠があって暗幕をかぶって撮るようなスタイルのモノにな

るのですが、基本的に、この手の製品はほとんど見かけないと思

います。

 

 というのもオッサン世代が小学生化幼稚園の時に撮ってもら

えてたらラッキーくらいの代物ですから、そういう製品になります。

集合写真でそういう人に撮ってもらった気がすると思った場合、カ

メラはソレです。

 

 とりあえず、フィルムについてはそんな感じなんですが、デジタ

ル製品も645のサイズに迫るようなも音が登場しているので相当

様子が変わっている状態はあります。

 

 動画については、スーパー35相当の製品が出ていますし、サイ

ズ的には、645zとかフルサイズ製品はそれを超えて居る感じなの

ですでに映画用のフィルムのサイズを撮像素子が超えています。

 

 


■ ノート製品での注意点

2016年11月28日 | カメラ・写真など

 現在のようにカメラに指すストレージの選択肢に512GBなどの

メモリーカードが存在する時代になってくるとノート製品だけでそれ

を同行すると言いうのが難しい状態であるというのがなんとなく見

えてくるわけですが、写真や動画を使う上で発生する内容につい

て少し触れておこうかなと思います。

 


■ 基本的にノート製品の内臓ストレージの容量は少ない


 

 現在のカメラに指すメモリーカードの要領に対してノート製品の

ストレージはあまりにも少ないので、基本的にUSB HDDなどの

大容量ストレージがあったほうがいいという話になるのですが、

動画を扱う場合にはその条件が顕著に出てきます。

 

 動画を使う場合、中間ファイルを作るわけですが、AVCHD 2.0

やXAVC-Sの数倍の巨大なファイルを作ることになるので、当たり

前の編集をする場合、その素材置き場というのは間違いなく外付け

ストレージになります。

 

 その為、ストレージ自体が高速でないと4Kの編集もできないわ

けですが、容量の問題上、動画編集を当たり前に行う場合だと、

 

ノート製品だえkでは厳しい場合があるわけです。また、1スピンド

ル構成のSSD製品だと256GBとかになるので、中間ファイルを

作るとあっという間に無理が来ます。

 

 写真の場合は、保存先としてはあまりにも容量を食いすぎるの

で、外付けストレージの必要性が出てくるわけです。

 


■ バックアップメディア


 

 現状でいうと、BD-Rなどの工学メディアになります。これは25GBで

二層式のDVD-Rと似たような価格なので、写真の穂オゾン向きだと向

いているように思います。とりあえず、適正な管理をした場合、10年くら

いは持ちますから長期保存で考えるとそうしたメディアで残すすほうがい

いと言えます。その時に、JPEGではなくRAWで、そして、加工品だと統合

した出力形式ではなくPSDや使ってるソフトの独自形式で残すのが基本

です。

 

 ただ、動画で考えると、25GBというのはProres 4444やVC-3など

で考えると物凄く少ない容量ですかrあ、やはり、容量的に厳しいものがあ

るのは言うまでもありません。つまり、USB HDDというのは保存は出来ま

すが、長期保存メディアではないので、結果的に長期保存を考えると次世

代の大容量メディアの登場までの保存が可能な工学メディアが安全という

事になります。

 


■ SSDは書き込み限界のある消耗品


 なので、基本的に容量の上限がドおストレージにも書かれています。

つまり、その個体差のばらつきがない製品を選ぶとその期間は故障が

ないはずなんですが、写真の編集や画像処理の場合、結構巨大なテン

ポラリーを作るので、消費が結構激しいです。

 

 その為、2スピンドル構成にして、仮想メモリー(SWAP領域)やソフト

ウェアのキャッシュなどもそうですが、ストレージに負荷が来るようなも

のだとHDDなどのセカンダリー区画に退避させておくほうがいいような

気がします。そして、データ区画もそこにしても問題はないのですが、U

SB HDDなどに退避させて、まさかの時の対処をしたほうがいいのは確

かです。

 

 その為、ワンスピンドル構成の場合だと、USB HDDなどに退避させて

そこから呼び出してア行するなどの内容になるので、そうした製品も別途

導入したほうがよく、光学ドライブのない製品だとそれも別途導入してお

いたほうがいいような気がします。

 


モニターの数は融通が利くものの...


 

 最近のノートは、複数のモニター出力に対応しており、当然のように、

MSTの4Kでも1枚指す程度だと全く大丈夫になっているので、モニター

が小さい場合だと追加が可能な訳ですが、このディスプレイ出力と言い

うのも【 基本的にsRGBで8bit 】という事になっています。つまり、

Adobe RGB+10bitカラーという選択肢はありません。そのため、

写真を撮ってRAW現像を行うとなると、WACOM Mobile Studioの

ようなモバイル用のQuadroyかFire ProかPolarisコア製品となる

RADEON ProがGPUとして実装されていないと色がまともに出せま

せん。

 

 ゲーミングノートおよび、IGP構成というのは基本的に色空間がsR

GBなのでワークステーション用途のボードのような色空間の選択が

できません。 

 

 その為、デジタル暗室をモバイルで行うとなると、モニターを追加して

行うという選択肢もあるのですが、その場合、WACOM Mobile Stud

ioの上位製品やショップPCでモバイルワークステーションとして販売さ

れているモノにEIZOのブランドのモニターを使うとかになるわけです。

 

 当然、タブレット端末だと当たり前のように1スピンドルですから、US

B HDDが必須ですし、のーとでも2スピンドルでも容量が不足してくる

はずですから外部ストレージはあったほうがいいと言えます。

 


 

 カメラバッグにノートとカメラとレンズを入れてたためる三脚を

持ち歩くと広いフィールドで使えるので便利なんですが、色の

調整まで考えてしまうとキャリブレーションで調整が可能なモニ

ターの付いた端末になるので、どれくらいあるだろうか?という

事になりますから、アレなんですが、印刷までのソリューションを

考えるとmにたー部分は付属のモノで大丈夫だろうか?と言う内

容が出てきます。

 

 拡張は可能なので、周辺機器の追加は可能なんですが、色味

の部分が印刷にあってることが大事ですし、もう一つ色空間に対

応していることも重要なファクターとなります。

 

 sRGB+8bitカラーのJPEGでスマホやデジカメよりもマトモな

何かを弄るという内容だと条件が変わってくるので、その条件だ

とsRGBパネルでハードウェアキャリブレーターを追加すればい

いのですが、そうではなく、Adobe RGBだとGPUの選択も同時

に代わってきます。

 

 そして、ストレージについても容量的制約と、書き込み回数が

増えるRAW現像だと書き込み回数が増える(当然画像処理だと

さらに増える)ので、USB HDDなどが必要になる訳ですが、

記録年数の長さでいうとBD-Rの半分程度ですから、バックアッ

プメディアで考えると、BD--Rに焼ける環境を構築しておいたほ

うがいいと言えます、。こうしたものは次のメディアが安くなって

ドライブが安価だとそれを導入しておくといいのですが、25GB

のメディアが恐ろしい数になるのが今の状況かなと思います。

 

 ノートをもって外出先でそれを弄れるというのは便利なんで

すが、近年のモバイルで4K動画をバッテリーだけで処理する

ような事をすると、あっという間にバッテリーが切れるので、向

いていないものがあるのですが、便利な小型製品ほど動画に

向いていない状態があります。

 

 その為インチ数が小さく小型な製品は便利に見えますが、

カメラで撮った動画を弄るとなると複雑な作業はできないものが

多かったりします。と言うよりも編集後のレンダリングに関しては

アダプターを刺して腰据えて行う感じになります。

 

 こうした内容から処理能力安堵を考えるとデスクトップのほう

が向いていると言われるわけですが、写真も解像度が高いと

アーキテクチャが古く、処理能力が低くメモリー実装量が少ない

と厳しい状態に陥ります。その為、動画に関しては個人的にはそ

れが主体だとノートは厳しいかもしれないという認識があり、写真

もバッテリーの消費は結構すごいのでその辺りは注意が必要だ

と言えます、ただ、それは電力供給の話なんド絵コンセントがあ

ればいいだけの話なんですが、ストレージの要領についてはど

うしようもないの枚数を撮るユーザーだとそうした外部ストレージ

を持ち歩くことになるような気がします。こうした外部ストレージで

すが、写真の一時期六場所で持ち歩く場合だとPC経由で保存を

する場合、防水のUSB SSDとかもあるので、予備のメモリーカー

まで埋まった場合にはそれを使うという選択肢もあるのですが、

2.5インチのHDDも大容量化しているので、そのサイズで2TB

のストレージを持ち歩けますから、結構な枚数の写真を撮って

ももバッグの中のストレージで保存するという選択も可能になっ

てはいます。ただし、衝撃に弱いのでHDDを持ち歩く場合には

注意が必要です。

 

 SSDの部分と容量の部分が今のノートだと気になる部分が

ある製品が複数あるので、枚数をバンバン取るユーザーだと容

量が足りるだろうか?という事が気になるのと、数日経過したら

恐ろしい状態になっていたとかになりそうな気もしなくもないです

から、やはり、そうした事を考えると保存先としてのそれが必要

なのと、キャッシュなどの読み書きの要領消費は減らしたいので、

OS区画以外にする事を考えると、OSやソフトの設定の変更が

必要ですが、仮想メモリーの設定をOS区画以外に指定するとか

ソフトのキャッシュも同様にっそれに指定をして置き、OS起動時に

それがつながった状態で作業するようにする(というか2スピンド

ルの場合その必要性はない。あと、SSHDDやハイブリッドHDD

やただのHDDの場合全く関係ありませんが容量OSが逝くとデー

タもリカバリーが無理になる(というか、Live CDを使ってデータ

をサルベージする方法がありますが、多少の知識は必要。)ので

その煩雑さを考えると、別の区画に逃がしておいたほうがいいと

言えます。これはパーティションを切ってOSとデータ区画をかけ

た状態でHDDを使うとOSが飛んでもデータを別のパーティション

指定のドライブに記録している場合はOS区画のフォーマットから

再インストールが出来るので全く影響がないのですが、ワンスピ

ンドル構成のSSDだとそうした設定になっていないので、USB

HDDなどを用意したほうがいいと言えます。

 

 OSの仮想メモリー区画まで設定してしまうと最初からつない

でいないとダメ(なので、起動時間は遅くなります。)なんですが、

ソフトの設定だとソフトをhらいた時に接続しておけばいいので、

あとから繋いでソフトを起動するという選択やその都度設定を変

えるという方法もあります。

 

 エス九トップの場合、一体型ではなくミドルタワーとかの場合だ

と、スピンドルの数を増やすことは当たり前にできるので、相当自

由度が高い訳ですが、ノートでワンスピンドルの場合だと容量が

少ないものが多いのでキャッシュファイルの兼ね合いと保存先の

確保の意味も含めてストレージデバイスが別途必要で、ローカル

環境飲みで作業する日ネット接続の利用だと、オンラインストレー

ジの利用が不可能ですから、結果的に、そうしたストレージを使う

事になる訳です。

 

 ノートは移動先でも使えるしバッテリーが切れないと使える利点

があるのとタブレットよりも早いので便利なことは便利なんですが、

ワンスピンドル製品だと注意が必要なのと、コンシューマのGPUや

IGPの場合だと、8bitカラーのsRGBなどになるので、そこは注意

が必要です。