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日本人の知的能力を増進するための提案をするブログです。

バイデン大統領 3/3  

2021-02-25 03:04:23 | 文化

 

>「いまの世界で米国は民主主義と法の統治に基づくグローバルな未来を提供している。 >それ対して中国は封建的な重商主義の未来を広げようとする。>そんな時期の米国大統領の中国に屈するような言辞は、他の諸国にも悪影響を与える。 >バイデン大統領は今回の発言を撤回すべきだ」 [重商主義: 重工業・外国貿易を盛んにして国内に外貨を多く獲得しようとした経済政策]  

 

そうですね。バイデン氏は今回の発言を撤回したらよいでしょうね。 

 

>*   *   *

> バイデン政権は中国にどのような態度をとるのかが注目されていたが、発足してから1カ月以上が過ぎ、どうやらトランプ前政権とは基本的に異なることが、次第に目に見える形で明らかになってきたようである。

 

自己の意思を表せば当事者・関係者になる。表さなければ傍観者にとどまる。意思表示の無い日本人は常に傍観者にとどまっていて、孤高の人になっている。孤立無援になりやすい。わが国は、世界の中にあって、世界に属していない蚊帳の外。

非現実 (考え) の内容は、英語の時制のある文章により表される。非現実の内容はそれぞれに独立した三世界 (過去・現在・未来) の内容として表される。その内容は世界観と言われている。世界観は、人生の始まりにおいては白紙の状態である。人生経験を積むにしたがって、各人がその内容を自分自身で埋めて行く。自己の 'あるべき姿' (things as they should be) もこの中にある。

自己のその内容 (非現実) を基準にとって現実の内容を批判すれば、批判精神 (critical thinking) の持ち主になれる。批判精神のない人の文章は、ただ現実の内容の垂れ流しになる。これは、子供のようなものである。日本語の文法には時制がない。だから、日本人には世界観がない。そして、日本人には批判精神がない。残念ながらマッカーサ元帥の '日本人12歳説' を否定できる人はいない。  

意見は比較の問題である。現実の内容と非現実の内容があれば批判精神が発揮できる。英米人の意見はこれである。現実の内容だけであれば、'現実' '現実' の上下判断になり現実肯定主義の中に埋没せざるを得ない。日本人の場合はこれである。非現実の内容は人様々である。非現実の内容がなければあるのは現実だけで、その正解は一つである。       

わが国のマスコミも現実の内容をただ垂れ流す。現実の正解はただ一つであるから、どんぐりの背比べで個性がない。それで、個人主義が何であるかを理解することが難しい。本人にも相手にも何を考えているのかわからない。だから、誰からも信頼されない。世界観に基づく協力者が得られないので社会に貢献する度合いが限られる。        

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英語にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。  

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 

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バイデン大統領 2/3  

2021-02-25 02:40:34 | 文化

 

> ワシントンを拠点とする民主党寄りの政治新聞「ザ・ヒル」は222日付の社説で「バイデンは中国ならではの人権を認めるのか」という見出しでバイデン大統領のスタンスを批判した。 > 同社説は「バイデン氏は選挙公約でも中国の人権弾圧を厳しく糾弾すると約束しながら、今回の習近平主席との電話会談では、中国側の弾圧を中国なりの理由があるのだとして認めたのに等しい。>中国的な特別な人権の扱いが許されてもよい、という態度だといえる」と論評した。 > また「人権問題は全世界の普遍的な基準によって判断されねばならず、『中国ならではの人権』という概念は許されない」とも述べて、バイデン大統領の中国に対する姿勢を非難した。  

 

バイデン大統領は中国には特別な人権があると言いたいのですかな。   

 

>バイデン氏の息子に言及(ニューヨーク・ポスト) > ニューヨーク州を拠点とする保守系新聞「ニューヨーク・ポスト」も、220日付の「中国のウイグルのジェノサイドに対するバイデンの恐ろしい弁解」と題する見出しの社説で、バイデン大統領の中国に関する態度を厳しく批判した。 > 同社説は「トランプ前政権では大統領以下全員が一致して、中国当局のウイグル人に対する非人道的な扱いは国際規範に反する大量虐殺(ジェノサイド)であると認定していた。>だが、バイデン大統領はその中国の非人道的行動を『中国の文化』のせいにして許容しようとしている」と述べ、バイデン氏の対中姿勢を糾弾した。  

 

問題のある中国の文化ですね。アメリカ人は自国の政府に厳しい監視の目を光らせる必要がありますね。その責任を果たさなければアメリカの民主主義は死んでしまします。  

 

> ニューヨーク・ポストのこの社説は、以下の趣旨も述べていた。 >「バイデン大統領はミルウォーキーの市民集会で、彼が以前、習近平氏とともに3万キロもの長距離をともに旅をして互いに親近感を深めるにいたったことを、懐かしそうに回想していた」 

 

二人は旧友だったのですね。  

 

>「新疆ウイグル自治区からは、ウイグル人収容所内で婦女暴行や殴打事件がさらに増えている情報が流れてくる。 >しかし、アメリカの新大統領は中国のジェノサイドを事実上認めるような言動をとっている」 

 

中国人 (漢民族) にとって自国周辺の少数民族は野蛮人ですからね。中国人の彼らに対する蔑視の風潮は抑えられませんね。だから、彼らに対する民族浄化もあり得ますね。 バイデン氏はアメリカの大統領であるだけに残念な発言ですね。

   

>「バイデン大統領が中国の人権弾圧を非難すると言明しながら、実際には習近平氏に同調して、ウイグル人の民族浄化を黙認するのは、やはり彼の息子が中国側との疑惑のビジネスを続けているからなのか」 > ニューヨーク・ポストは昨年(2020年)10月に、バイデン氏の次男ハンター氏と、中国で腐敗を糾弾された大企業経営者らとのメール交信を不正の物証として最初に報道した。 >その実績があることから、バイデン氏の息子にあえて言及しているのだろう。    

 

類は友を呼ぶ’ (Birds of a feather flock together.) ですね。我田引水か。最高権力者の息子は何処の国でも重要な働きをするようですね。   

 

>今回の発言を撤回すべき(ワシントン・エグザミナー) > さらにワシントン拠点の保守系政治紙「ワシントン・エグザミナー」も218日付の社説で、バイデン大統領の中国に関する発言を批判していた。 >「習近平が身を屈めて、バイデンを征する」という独特な表現の見出しだった。 

 

偉大なアメリカは姿を消しましたね。     

 

>その趣旨は以下のとおりである。>「いまの中国で起きているようなグロテスクな弾圧を正当化できる文化の規範というのは、この世界には存在しない。>バイデン大統領がその正当化を認めるような発言をすることは、米国の道義的なリーダーシップを中国共産党の傲慢さに屈服させることとなる」

 

そうですね。日本もアメリカに倣うことになりますね。わが国の総理大臣がアメリカに代わって中国の正当性を否定したらよいでしょうね。腰巾着には出来ないものですかね。      

 

 

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バイデン大統領 1/3  

2021-02-25 02:12:06 | 文化

 

>中国の人権侵害は文化の産物?バイデン発言の波紋 > 古森 義久 2021/02/24 06:00

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>ウィスコンシン州ミルウォーキーでの対話集会に参加した米国のバイデン大統領(2021216日、写真:ロイター/アフロ)

>(古森 義久:産経新聞ワシントン駐在客員特派員、麗澤大学特別教授)

> 米国のバイデン大統領が中国共産党政権の独裁や弾圧に対して「それぞれの国の文化」と述べて理解を示唆したことが、米国内で激しい反発の波紋を広げている。

 

そうでしょうね。中国の文化には大きな問題がありますね。それは中華思想と呼ばれていて、その内容が自己中心的で昔から変わることがない。     

中国は中原の鹿を追う伝統的な覇者の国である。覇者の物語は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。漢民族は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、外国人に対して自己の内容を発信はできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。そして独断専行に陥りやすい。漢文の書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。そして、周辺諸国を中国化することに専心してやまない。中国人が外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。

 

> 中国の習近平国家主席と電話会談をした直後の発言だったこともあり、同大統領が中国に対してトランプ前大統領とはまったく異なる融和の認識を抱いていることの例証とも受け取られている。

 

民主党と共和党の違いですかね。   

 

>人権弾圧は「それぞれの国の文化」? > バイデン大統領は216日、ウィスコンシン州ミルウォーキー市で市民との対話集会に出席し、同10日に中国の習近平国家主席と電話で会談した内容などについて語った。 >CNNテレビが報道した集会での発言は、以下のような内容だった。 >「米国としては、中国当局の香港での抑圧、台湾への威迫、ウイグルでの虐殺的な工作などの人権弾圧に抗議をしていくことを習近平主席にも伝えた」  

 

それは当然の事でしょうね。   

 

>「しかし習近平主席としては、中国は団結して堅固に管理される国家でなければならない。 >それを正当化するために(人権弾圧など)その種の行動をとるのだろう」 

 

人権弾圧に狂奔する国は団結し難いでしょうね。人権弾圧の解決が先でしょうね。        

 

>「それぞれの国には文化的に異なる規範があり、それぞれの国の指導者はその文化的な規範に従うことを期待される」  

 

そうですね。中国の指導者は中華思想の規範に従うことを期待されていますね。しかし、中華思想は時代遅れでNGですね。それが中国の癌ですね。   

中華 (ちゅうか)  [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]    

東夷 (とうい)  [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]     

南蛮 (なんばん)  [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。 

西戎 (せいじゅう)  [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。

北てき (ほくてき)  [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。

 

> バイデン大統領の以上の発言に、各方面から批判の声が沸き起こった。 >それらの発言は、中国政府の国内での人権弾圧は「それぞれの国の文化」であり「それぞれの国の異なる規範」に従っている結果であるから仕方がない、という意味にも解釈できるからだ。 

 

それは当然でしょうね。   

 

>普遍的な基準で人権問題は判断すべき(ザ・ヒル)   

 

そうですね。されど、中国人は日本人とよく似ていますね。

 'どのような状況にも普遍的に通用する真理や法則、基本概念や倫理がありうるという考え方が、日本にはほとんど存在しない。'  (カレル・ヴァン・ウォルフレン)     

 

 

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平和ボケ 6/6  

2021-02-23 01:21:52 | 文化

 

>国家には有事に行使できる武力があって然るべきである。

 

そうですね。核兵器もワクチンも必要ですね。   

 '敗因について一言いはしてくれ。我が国人が あまりの皇国を信じ過ぎて 英米をあなどつたことである。我が軍人は 精神に重きをおきすぎて 科学を忘れたことである'  (昭和天皇)   

 

>わが国にとってその武力とは米軍である。>アメリカとは人類史上最も好戦的な国であり、建国以来アメリカが関わらなかった戦争はこの地球上に存在しない。

 

アメリカはそれ相当の武器を用意していますからね。備えあれば憂いなし。     

 

>まさに戦争で飯を食っている国に「守られて」いるという事実が不快でないのはなぜであろう、それは「戦争放棄」の一言があまりに眩しいからに違いない。

 

自己の意見を述べれば、当事者・関係者になる。意見を述べなければ傍観者にとどまる。思考停止の日本人には自己の意見がない。だから、日本人は常に傍観者になりたがっている。自己の判断を他者に丸投げすれば、それができる。わが国は世界の中にあって世界に属していない。   

 

>日本に軍隊がないのは戦争の永久放棄を明記した日本国憲法に由来する。>その草稿を起こしたのも、それをほぼ丸呑みした日本政府案を「了承」したのもGHQである。>そしてこれは世界に二つと無い平和憲法であり何があろうと死守するべきと謳った戦後教育を設計し導入したのも他でもないGHQである。>原爆と敗戦によって自失状態になった日本に占領軍の言い分のすべてを承諾させ、正気をとりもどしたあとにも懐疑の余地を与えぬために学校教育をして日本国憲法を神聖化した。 

 

他力本願・神頼みは我が民族の伝統ですね。それは無哲学・能天気の民にふさわしい。   

 

>これは大政奉還後、天皇を現神人(あらがみびと)として奉り神国日本のあらゆる行動を肯定した仕組みと酷似している。 

 

そうですね。日本人は、序列社会の序列人間ですからね。序列メンタリティは避けられませんね。現実肯定主義も序列権威を擁護しますね。

日本人は政治にそれほど関心がないのに政府に依存し、国からの発言を待っている。 (ウスビ・サコ)   

 

>(明確な「神」をもたないために導き方次第で何でも神と信じてしまうという日本人の弱点はすでに室町時代にイエズス会のスパイである宣教師ルイス・フロイスの手で解析され西欧に報告されていた。)  

 

驚いた。欧米人の観察力は鋭いですからね。あるべき姿の無い人は、御都合主義に生きるしかないですね。      

 

>占領軍が非占領国の国法制定に介入することは越権行為であり現行の日本国憲法は本来ならば無効である。と、ときおり起こるこの正当な主張はアメリカ追従をやめられない日本政府に常に黙殺されてきた。>兵役に行かないですむ国民からも無視されてきた。    

 

日本人は、無哲学・能天気ですからね。議論は不得意です。    

 

>誰が作った憲法であろうと戦争放棄は至高の法である、そうお考えの方は多いと思うが、日本はアメリカの起こす戦争に影で加担することで自国の安泰と富を築いてきたことをどうか正視していただきたい。

 

そうですね。日本人には、現実と処世術しかありませんからね。あるべき姿は非現実の内容で、現実肯定主義の日本人にとっては絵空事になりますね。話が現実離れしているので、信じることが難しい。

 

>この幻影の如き理想を掲げて生きるうち国は病んで衰え明日には地球の癌となる。

 

理想は非現実 (考え) の内容で、日本人には幻影に見えますね。非現実の内容を現実に変換する力のない民族には創造力がない。後追いばかりで問題を打開する力に欠けている。時代の閉塞感を感じないわけにはゆかない。

 

>虚構の上に軍隊は成らず、いわんや戦争放棄をや。

 

我が国の全ては見掛け倒しですね。見栄と外聞の良さに集中していますね。   

 

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平和ボケ 5/6  

2021-02-23 00:49:18 | 文化

 

>今になって日本の軍国化を望んでいるのは他でもないアメリカである。  

 

歯向かう力のできない友好国の軍国化は多いほど良い。大切なのはアメリカが主導権を握ることですね。無哲学・能天気の日本が主導権を握ることがあってはならないのです。     

 

>世界の覇権国として君臨してきたもののアメリカはもはや疲弊した。 >国内を見れば精神異常と肥満と薬物中毒に満ち、職も働く気力も体力も無い。 >ありもしない正義を振りまわし世界中に戦争をふっかけまくった挙句の当然の結果である。 

 

そうですね。起死回生を図るトランプ氏のアメリカ第一主義は失敗しましたね。    

 

>そろそろ覇権を他国に分散して影でその糸を引いて暮らしたい、かつてイギリスがそうしたように、である。>日本はアジア地域の番兵として好都合、というわけである。  

 

日英の同盟関係は再来するのでしょうかね。   

 

>日本国諜報部設置などはアメリカが承知するはずも無く、されたとしても有名無実の組織(例:内閣情報調査室)になる。 

 

そうですね。日本は情報戦においてアングロ・サクソンを敵に回してに勝ち目はないですね。これは、知的能力の問題に関係がありますね。      

 

>日本再軍備論は誰も住まない猫の額ほどの孤島の領有権という実にどうでもいい問題から起った。>日本と中国が協調することでアジアへの影響力を失い損をするのはアメリカであることを忘れてはならない。  

 

そうですね。だからアメリカにとって日本は大切ですね。日本もアメリカが大切ですね。      

 

>北方領土問題のせいで日露協調が今日まで実現しなかったことがアメリカにどれだけ利益を与えたか試算してみるべきである。  

 

領土問題を抱えるとお互いに不自由しますね。紛争地域を国連の天領にして管理すべきでしょうね。   

 

>いま政府が法改正をしてまで配備しようとしている「日本軍」は単なる米軍の下請けであり我らが国とその国民を守るための武力ではない。 

 

日本人には自主・独立の気風はありませんね。あれば、その恣意 (私意・我儘・身勝手) により立ちどころに脱線します。理性判断がなくて、盲目の判断になるからです。       

 

>資金さえあれば軍隊は作れるので、日本ならば自衛隊を増強し最新鋭の軍備を数年で整えることが出来よう。>ただし飛行機、銃器、弾薬すべてをアメリカから輸入することが余儀なくされる。 

 

そうですね。兵員だけが日本製ですね。君死に給うことなかれ。      

 

>兵器を輸入するか自給するかは単に経費の問題ではない。>A国がB国から兵器を輸入しているのならばA国は結局B国に防衛を依存していると言い換えることができる。 

 

そうですね。兵員だけでは玉砕になりますからね。   

 

>依存を絶つためにA国が兵器の国産に乗り出してもB国はあらゆる手でそれを妨害する。 >世界で起こる謎の株価暴落や航空機事故、クーデターまがいの市民デモはその脅しの常套手段である。>技術先進国の日本でさえ未だに旅客機すら国産していないのはゆめゆめ戦闘機の開発などをせぬようにと頭を押さえつけられているからである(日本には某中華人民共和国のようにロシアから戦闘機を盗んで丸ごとコピーしたりするような真似はできない)。 

 

平和の主導権を握る争いですね。主導権を他国に丸投げしている日本は社畜のようなものですね。     

 

>こうしてB国から輸入した兵器の制御システムが実戦では決して正常に作動しないであろうことはA国も重々承知であり、だからこそA国はB国に逆らえない。

 

それは孫悟空の頭にはめられた緊こ児のようなものですね。  

 

>今のままでは虚構を承知で軍備することになる。  

 

そうですね。軍備の他者依存は避けられませんからね。

 

>相手の物を奪いたいという本能がある限り人は隣人に害を与えてしまう。 

 

それは人を殺してその金を奪うようなものですね。他のアニマル達は常に人間にしてやられていますね。      

 

>そうなればおのれと家族を守るために武器を握ることは避けられない。>人は裸では生きてゆけない。>この原初の道理を国の次元まで引き上げたものが戦争である。  

 

そうですね。国は裸では生きてゆけない。     

 

>外から侵害をうければ国家は国と国民を守るために武力を行使せねばならない。

 

そうですね。それは国家の当然の責任ですね。  

 

>前時代じみた野蛮な考えだとのご指摘もあるだろう、しかし「正義」「平和」「友愛」などとぬかす民族こそ手の付けられない蛮族であり、地球上にこいつらが存在する限り侵略は絶えないと断言できる。 

 

日本人は抽象語には弱いですね。なにしろ無哲学・能天気ですからね。見ることのできないものは嘘である。      

 

 

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