>■これからの時代に必要なのは人間力。
>どんどん学校の外に出ましょう
>81歳でスマホゲームアプリを開発/若宮正子
> 私のこれまでの83年間の人生が一変したのは1年前のことでした。 >iPhoneやMac のメーカーとして有名なアップルのCEOから、世界中から5000人ものIT 技術者が集まる「WWDC 2017」というイベントに特別招待されたことを皮切りに、本を書いたり、国連で英語でスピーチしたり、内閣府の「人生100年時代構想会議」の最年長有識者のメンバーにも選ばれました。
あなたは大したものですね。
>国内外の新聞やテレビなどたくさんのメディアにも大きく取り上げられ、今でも1日に複数件の取材を受けることもざらにあります。 >また、いろいろな企業や自治体、学校からの講演依頼も殺到していて、全国を飛び回る日々を送っています。
あなたは有名人になったのですね。
> なぜ、ついこの間まで普通のおばあちゃんだった私の人生が想像すらできないほどに激変したのか。
激変はいつ起こるか分かりませんね。
>その大きなきっかけとなったのが、2017年に開発したスマホゲームアプリ「hinadan 」。 >ひな祭りのひな壇に、男雛や女雛を正しく配置するゲームです。
日本らしさのあるゲームのようですね。
>それまでゲームなんて作ったことがなかったのですが、知人の先生に背中を押され、プログラミングを学び、なんとか無事公開することができました。
良い知人をお持ちですね。
>それがアップルのCEOの目に留まり、「WWDC 2017」に特別招待されたというわけです。 > いろんな人から「よく80歳を超えてプログラミングに挑戦できましたね」と言われるのですが、私にとっては挑戦でも何でもありません。 >単にスマホゲームを作るためにはプログラミングを学ばなければならなかったから学んだというだけのことなのです。
そうでしょうね。
>だから、確かに60歳でパソコンを使い始めて以来、さまざまな知識や技術を習得してきましたが、勉強しているという意識がないんです。
自分の興味に従って知識や技術を習得してきたのですね。
>目的がなく、ただ知識を詰め込むための勉強には意味がないと思っています。
そうですね。知識を詰め込むだけの勉強は苦しいばかりですね。
> 今のような技術革新のスピードがものすごく速い時代には、昔のように長期計画を立てて、どこかに入門して一から学ぶというのはそぐわないのではないでしょうか。
そうですね。知識は四方に溢れていますね。
>長い年月をかけてそれを身に付けたころには、その知識や技術は不要となっている可能性が高いからです。>だからこれまでの常識の延長線上で将来の進路を決めない方がいいと思いますよ。
そうですね。常識だけでは賢くなれませんね。
> 中高校生の皆さんには「あなたたちはこれから、お父さんやお母さんが生きた時代とはまったく違う、人工知能と一緒に生きる時代を生きていかねばなりません。 >そのためには人間力が必要です」と伝えたいですね。
そうですね。あくまでも人間が中心ですね。
>コンピュータでできることはほとんど人工知能さんがやってくれるので、後は人間にしかできないことをいかにやるかが重要。 >そのために必要なのが、社会の中で他者のために行動できるという人間力だと思うのです。
そうですね。処世術だけでは不十分ですね。自己の世界観が必要ですね。
> その人間力はどうやって養えばいいのか。 >今後はますますあらゆる局面で国際化が進むでしょう。 >隣近所の小さなコミュニティも含めて、さまざまな国籍、人種、考え方の人と付き合っていかなければなりません。
そうですね。地球はますます小さくなってゆきますね。
>だから高校生のうちからどんどん海外へ出て、放浪したり学んだり生活してみるのがいいと思います。
若い時代の実体験が役に立ちますね。老人になってからでは放浪生活も難しい。
>進学先も日本の大学にこだわらなくてもいいと思うんですよ。
‘日本・日本’ とことさら日本を力説することはありませんね。
>海外にも優れている大学がたくさんあるから。
日本の大学は押しなべてランクが低いようですね。
>海外とまではいかなくても、とにかく学校の外にどんどん出ていって、いろんな人たちと交流することがものすごく大事。
そうですね。人事交流が大切ですね。
> やりたいことがわからないという人には、ボランティアをお勧めします。
ボランティアは分かりやすいですね。
>志の高いさまざまな人に出会えて、そういう人たちと付き合うことでやりたいことや今後自分が進むべき先が見えてくると思いますよ。
そうですね。人との出会いが大切ですね。我々の行く道は限りなく広がっていますね。
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