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昔の自民党  

2024-09-29 01:09:36 | 文化

>東スポWEB   >小林鷹之氏が総裁選最後の街頭演説「また昔の自民党に戻ろうとする動きがある」   >東スポWEBによるストーリー・   >2日・  

>自民党総裁選に出馬している〝コバホーク〟こと小林鷹之前経済安全保障担当相は26日、千葉・JR幕張駅前で街頭演説を行った。   

>幕張駅のある千葉市花見川区を含む千葉2区は小林氏の地元選挙区。   

>総裁選最後の演説の場所に地元を選んだ。   

>会場には小林陣営の国会議員や地元の地方議員らが集まり、小林氏の支援者らが見守った。   

>小林氏は「こんなに多くの仲間が自らの意志で誰からの指図も受けることなく立ち上がってくれました」と、集まった政治家や秘書をねぎらいつつ、総裁選終盤の動きについて不満を表明した。   

>「でも今もまさにこの瞬間、明日の投開票を控えて、今、自民党はまた昔の自民党に戻ろうとする動きがあるんです。   

 

それは残念なことですね。   

 

>私はそんなの絶対にありえないと思います」と指摘。   

>続けて、「私はすべての自民党の国会議員に言いたい。   

>新しい自民党のリーダーを、日本のリーダーを選ぶにあたって一人ひとりの国会議員が政治家としての本当の自らの意志に基づいて明日投票してもらいたい。   

 

そうですね。しかし、日本人には意思が無い。意思の無い人間には責任もない。   

 

>それが今この自民党にもっとも求められていることなんだと私は思います」と期待した。   

 

そうですね。言うのは易しいが、行うのは難しい。   

 

>総裁選終盤の動向調査では小泉進次郎元環境相と石破茂元幹事長、高市早苗経済安全保障担当相の三つどもえになっているとされる。   

>小林氏は「昔の自民党に戻ろうとする動き」が何かについて具体的な言及はしていないが、決選投票を見すえ、小泉氏はキングメーカーの麻生太郎副総裁や、離党したものの旧安倍派に影響力を持つ世耕弘成前参院幹事長に支援要請したと伝えられている。   

>また、石破氏も距離があるとされる麻生氏をはじめ、菅義偉前首相らにも面会したという。   

 

三バンはわが国の政治屋の武器ですからね。   

日本人には哲学がなく、日本の政治家には政治哲学がない。 だから、わが国では政治家は哲学的信頼を得ることができないので政治屋になっている。    

政治屋の個人的な努力目標点は三バンと呼ばれている。 三バンとは 地盤:選挙区と後援会・ 看板:知名度・ 鞄:資金力 である。 

政治屋の社会的な努力は派閥形成に協力することである。議員は序列社会の一員に加わることである。内容の無い人間には組員としての印半纏の様なものが必要になる。そこで派閥の領袖は無哲学の議員を十把ひとからげにして選挙戦の数合わせに利用する。この努力により自分はキングメーカーになる。

このようにして派閥の序列は崩れることなく、替わり映えのしない老人による支配の世界になっている。若い人も無哲学で蚊帳の外に置かれているから、政界の世代交代は難しい。それでわが国は衰退途上国になっている。  

 

>脱派閥の総裁選のはずが最後に派閥頼みとなっている。   

 

無哲学と序列メンタリティによる政治への禍ですね。   

我々日本人は日本語と英語の両言語を良く学び、思考における時制の大切さを十分に理解する必要がありますね。英文法にある時制 (tense) を使った考え方を会得すれば、我々は自己の意思 (will) を明らかにすることも可能になるし、自分自身の世界観 (world view) を持つことも出来ます。さすれば我々は国際社会において相手の理解も得られ、未来社会の建設に協力することも可能になります。かくして、我々日本人は、人類の進歩に一層の貢献が可能になるでしょう。     

 

『有能な人材が世界から日本に集まり、ここで世界に向けてサクセスストーリーが生まれるという国家を目指すべきです。 このための具体的な政策課題として (1)英語を第2公用語にする (2)定住外国人に地方参政権を与える (3)インターネットの接続料はじめ知的生産活動の基本コストを諸外国並みにする (4)日本の制度やシステムの中で国際基準と合致しないものを一括して見直す―の4点を提案したいと思います。』 (茂木敏充外務大臣)   

 

 我が国の ‘漢字かな’ は世界中何処の国に行っても通用しない。特にローマ字 (alphabet) の代わりに仮名を使用することには害毒がある。仮名漢字表記による学習で自分は世界に通じていると思い込む。だが、これは事実ではない。勝手な解釈により世界に関する独りよがりの解釈は避けられない。私は宿泊先のアメリカ人の名前は知っている。しかし、その綴り方は分からない。つづり字を考えることのない日本人の記憶方法だからである。このような文盲に近い体験の仕方では外国人との文通もできない。地図を見て探すことも難しい。かな書き英語が我が国民の国際化を果てしなく遠ざけているということができる。  

 

国語の勉強は読み書きの練習である。ところが、日本語の仮名漢字表記は難しい。特に漢字の字形と音訓の習得に月日を費やし、目的の勉学の成果が遅れている。私の知人に '〇〇健' という名前の人がいる。彼は周りの人から 'タケちゃん' とか、'ケンちゃん' とか呼ばれている。'一体どちらが本当なのか' と私が尋ねると、彼は 'どちらでも良いのですよ' と答える。'でも、戸籍ではどうなっているのか' と尋ねると、'戸籍にはフリガナがありませんから、どう読んでも良いのですよ' という答えであった。これを '日本人の自由' というのであろうか。'あるべき姿' の追及がない。漢字書きの氏名は日本人の私であっても自信をもって読めない。これをローマ字書きにしてくれたら安心して読める。公文書のフリガナ欄を ‘振りローマ字’ 欄に変えるだけでも、それ相当の進歩に成りますね。とりわけ漢字圏以外の国から来た外国人には日本語の漢字は難しい。日本語をローマ字表記にすれば彼らもたちどころに日本語を読める。能率の良い言語の習得には音読が欠かせない。読み書きが自由になると一人前の大人として活躍できる。筆記試験でも真の実力が発揮できる。外国人の能力に関してより公平な評価をする社会が我が国内に実現する。ぜひローマ字表記を法制化してもらいたい。ローマ字表記を仮名漢字表記と対等な地位にしてもらいたい。日本語をローマ字表記と仮名漢字表記の二刀流表記の国にすると良い。         

 '為せば成る 為さねば成らぬ 何事も 成らぬは人の 為さぬなりけり'  上杉鷹山 (うえすぎ ようざん)         

 

 

 

 

 

 

 

 



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