>元テレビ朝日社員の玉川徹氏が3日、テレビ朝日系「羽鳥慎一モーニングショー」(月~金曜午前8時)に出演。
>宮崎空港の誘導路で不発弾が爆発した問題について言及した。
>宮崎空港では2日午前8時、宮崎空港の誘導路で爆発音があり、直径約7メートル、深さ1メートルの陥没が確認された。
>3日朝、航空各社の運航が再開されたが、2日は夜まで滑走路が閉鎖され、80便以上が欠航していた。
>陸上自衛隊によると、戦時中の250キロ爆弾で、爆発の原因を調べている。
>国土交通省宮崎空港事務所によると、アスファルト片が滑走路を含む半径約200メートルの範囲に飛び散った。
>玉川氏は「沖縄では今でも現在進行形の問題」と指摘。
>「去年沖縄では処理水441件。
>1日1件以上の処理をしているという計算になるんですよ、今でも。
>沖縄が全体の4割以上を占めているそうです」と説明した。
>空襲から79年がたつが「80年経たとうとしているけど、やはりまだ終わっていない。
そうですね。それは戦争後遺症ですね。
>一度戦争を始めると『戦争が終わった、良かった』で済まないということ」と言及した。
そうですね。
>続けて「ウクライナでも今ものすごい数の地雷がありますから、戦争が終わってもウクライナの人々は100年単位で苦しまないといけない。
>だから戦争は始めちゃダメなんです。
そうですね。わが国は平和国家であるから戦わないで勝つ方策がどうしても必要ですね。
毎回起こる国際間の小競り合いをとらえて相手国を威圧する機会とするのが良い。
力は正義である。日ごろの鍛錬により力を蓄えている必要がある。この励みが抑止力になる。戦わずして勝つ道である。平和は只ではない。これが ‘上の上’として生きる生き方である。
>戦争をやっているときだけの問題ではないということです」と語った。
そうですね。戦前には、そんなことを言う日本人は居ませんでしたね。
ウクライナはソ連崩壊により核兵器を放棄した。しかし、プーチン大統領は非核国ウクライナに侵攻し核兵器使用をちらつかせて恫喝した。
これにより我が国の非核三原則に依拠した安全神話は消滅した。非核三原則とは 核兵器を「持たない、つくらない、持ち込ませない」の三原則を指すものと1967年 (S42) 12月に佐藤栄作首相は説明した。だが、日本人のお花畑はもうない。
「世界大戦を含むあらゆる戦争はすぐ終わらせられる。講和条約を結んだ場合、あるいは1945年の米国による広島と長崎への原爆投下と同じことをした場合だ」 (ロシアのメドベージェフ前大統領)
‘ウクライナでの戦争の教訓は、抑止力によって未然に戦争を防ぐ方が、侵攻してきた敵を後退させることよりも遥かに望ましいということだ。’ (マシュー・ポッティンジャー)
‘ロシアが力による現状変更を行っている国はG7(主要7カ国)では日本だけだ。北方領土だ。だから、ウクライナ問題で、ロシアを一番強く批判しなければいけないのは日本だ。’ (小野寺元防衛相)
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