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認識の違い

2019-05-06 22:16:13 | 言語

>日本語と英語の違いを考えたときに、“みんな”と“everyone”って同じだと訳されているけど違うよなぁ、と思いました。

Everyone needs a philosophy. それぞれの個人に哲学は必要である。

>その違いは、日本と欧米諸国の周りのものに対する認識の根底が違っているということを教えてもらいました♪ 

そういうことになりますね。

>それを図にしてみると・・・

>人 人 人 人 人 木 動物 虫 石
>┌──────────────────┐
>│    み   ん   な     │
>└――───────────────―┘

>日本人は、人だけでなく他の生き物や植物、自然物さえも全てが足元でつながっている感じ。

日本語は、曖昧な言語ですね。日本語の ‘みんな’ は、英語の ’all’ に対応するのでしょうね。

>だから、みんな=自分であり、それは一体という感覚。

日本語に個人主義は有りませんね。全体主義になるのでしょうね。

>     神
>   / │ \
>  / /│\ \
> / / │ \ \
> 人│人│人│人│人│
> ↑
> one

>対して欧米人はというと、everyoneという言葉に象徴されるように、1人1人別々の人が集まって“みんな”という感覚。>だから、一体という感覚はなくて、人と人の間に壁がある。

そうですね。everyone の方は、‘一人一人にもれなく’ ということでしょう。

>でも、それでは共認充足は得られないからその代わりに“神”という存在を媒介にしてつながっている。

そうですね。神の内容は非現実 (考え) であり、各人が理解することによりその内容の共有が可能ですね。

> 同じ“みんな”という言葉でも、その言葉の違いを追求していくことによって、それぞれの言語圏の認識の仕方から違うんだ、ということが大きな気付きでした☆

そういうことになりますね。物の見方の違いでしょうね。日本語と外国語は、一対一の対応が成り立たないことが多いですね。




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