>国家の支配構造と私権原理
>300469 中国において「いわゆる○○主義というものは中国にはない」 >匿名希望 ( 40代 会社員 ) 15/01/22 PM08 【印刷用へ】
>今から77年も前に出版された著者からの引用です。> 支那人(リンク)の性質が今も昔も変わっていない様子が伺えますが、それには「いわゆる○○主義というものは中国にはない」という内容にあると思われます。
そうですね。中国には、〇〇主義はないですね。あれば、それは日本からの借り物でしょう。日本人は、漢字を使って外国語を翻訳していますからね。しかし、この方法では本場の中国人には心底伝わってはいない。それは、文法の問題があるからです。
漢民族 (中国人) は、自分たちの考えを示すために漢字を作った。しかし、彼らは外国人の考えを示すための漢字は作らなかった。だから、中国人は外国人に対して自己の内容を発信することはできるが、外国人からの内容を受信することは難しい。漢文で書かれた書物をいくら読んでも外国人の考えは出てこない。だから、中華思想を堅持し自己中心的にならざるを得ない。周辺諸国を中国化することに専心してやまない。外国人の影響を受けて発想の転換 (paradigm shift) をすることは期待薄である。
>その理由は良くわかりませんが、中国人の意識の中に他人を信用出来ない理由として「自分が相手の立場に立ったら自分を信用できないと思っているからである」というところにヒントがありそうです。
中国は中原の鹿を追う伝統的な覇者の国である。覇者の物語は、中国人の愛読書となっている。覇者は周辺諸国に覇権を打ち立てようとして傍若無人のふるまいをし、多大な迷惑をかけている。要するに覇権が頼りです。信用は頼むに足らずですね。
東夷 (とうい) [東方の野蛮人の意] 昔、中国から見た東方諸国の称。[広義では朝鮮・沖縄を含み、狭義では日本を指した]
南蛮 (なんばん) [南方の野蛮人の意] 昔、中国で、インドシナなど南海地方の諸民族の称。
西戎 (せいじゅう) [西方の野蛮人の意] 昔、中国で、チベット族やトルコ族など西方の異民族の称。・
北てき (ほくてき) [北方の野蛮人の意] 昔、中国で、匈奴 (きょうど)・韃靼 (だったん) などの遊牧民族の称。
中華 (ちゅうか) [外国との交渉が少なかった時代に] 自国を、世界の中心にある、一番優れた国とみなしたこと。[狭義では、漢民族のそれを指し、またその呼称としても用いられる]
> 「ぼやきくっくり」(リンク)さんからの引用です。
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>(以下、抜粋引用)
> 【改革・進歩は幻】
> 〈中国に〉進歩を期待する者は、まだまだ「素人」である。
そうですね。初学者は、まず中華思想の勉強から始めなければなりませんね。
>慈善事業家が、さも明るい未来があるかのように寄付を呼びかけ、討論会を開いている。
中国人には、過去も現在も未来もありませんね。これらの世界の全て非現実の内容ですから。中国人にあるものは現実ばかりです。
>確かに中国の「進歩」関連記事は紙上を賑わしている。>国民党の出す公衆衛生、法の施行、刑務所の改善、国民の教育、農業改良などの政府刊行物だけを読んだら、簡単に騙される。
総花的ですね。西洋並ですね。現実しか知らない人間の建前 (言い訳・口実・言い逃れ) ですね。
>さて、そのうちどれだけのものが実践されているか。>要するに、これは海外向けの宣伝なのである。
中国の現実を知らない外国人のいることを彼らは知っているので、中国人はそれに対応しているのですね。
>現に、中国人は現実が分かっているから、白けたものである。
中国人は現実が分かっている。しかし、非現実 (考え) がわかっていない。だから、’来るべき世界’ (非現実) の内容を聞いても心を動かすことは無い。中国語の文法には時制 (tense) というものがないので、過去・現在・未来の非現実の世界の内容を脳裏に収めることができない。要するに、世界観を持たないのである。来るべき世界の内容に胸を膨らませることもない。だから、ありがたい説法もカエルの面に小便となる。
>お人好しで、物を深く考えない外国人を欺くプロパガンダなのだ。
‘東は東、西は西’ ですね。文法の違いは驚異的ですね。
>多くの「物書き」はすっかり騙されているのである。
そうですね。しかし、物書きは騙された証拠を後世に書き残すことができますね。これは、貴重な功績ですね。
(略)
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>※引用書籍:ラルフ・タウンゼントの著書「暗黒大陸 中国の真実」
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