>2020年09月27日
>脱頭脳支配 ~“常識” や “知識” を捨て、腹で考える~
‘脳足りん’ ですね。
>ヨーロッパの国々では、多くの町で大聖堂が聳え立っている。> 街の大きさに比して100mを超える巨大な塔を持つものも多い。聖バルバラ > 巨大な怪物のように、都市全体を圧し、睥睨している。
一旦建造すると、その維持・管理が大変ですね。
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>それらが作られたのは、人々が貧困に喘いでいた中世。>キリスト教の支配力がどれだけ凄まじかったのか、想像に難くない。
巨大建造物は中世以前から地球上にありましたね。
>キリスト教に異を唱えることは、王でさえ破門の憂き目にあう時代、
人々が自由を知らない時代でしたからね。
>※もちろん、キリスト教の内容は事実とは言えない、旧約聖書をはじめとして、誰かが作ったストーリー。
そうですね。ただの話ですね。
見ることのできる内容は本当の事である。見ることのできない内容は嘘である。誰しも嘘つきにはなりたくない。だから、自分の非現実の内容は語らない。これが、日本人の思考停止の原因である。
現実は頭の外にある。だから、見ることが可能である。見ればわかる。楽ちんである。正解はただ一つである。
非現実 (考え) は頭の中にある。だから、見ることができない。それは、ただの話である。その内容を知るには文法に基づいて文章の内容を理解しなくてはならない。これは、骨の折れる仕事である。だから、通常、日本人は理解をしない。忖度 (推察) で代用して済ませている。
理解と忖度は似て非なるものであるから注意が必要である。忖度 (推察) は聞き手の勝手な解釈であるから、話し手には何の責任もない。たとえ両者の間に齟齬が存在しても議論にもならない。現実直視になっていないことを忖度の主に指摘しても、'だって、私は本当にそう思ったのだから仕方がないではないか' と懸命に反発するので取りつく島がない。かくして、日本人の対話は成立しない。
>しかし、多くの人を信じさせさえすれば、異を唱える者を、魔女狩りetc裁断する大きな力を持つ。
権威主義の時代ですね。ご唱和の世界ですね。
>現代の日本、いや世界、大聖堂のような目に見える巨大な支配装置はない。
旧権力の勢力は落ちましたね。人々は自由を求めるようになりましたからね。
>しかし、厳然と大衆を動員する大きな頭脳支配が存在している。>“常識”や“知識”>現代人は、学校で詰め込まれた知識、マスコミやネットで知った知識で動いている。
そうですね。人々は知識を求めていますね。
>それをインプットされたら、分かったつもり。
‘ゆめゆめ疑うことなかれ’ ということですね。日本人は思考を停止した状態にありますからね。詰め込み教育を受けたら、あとは受け売りの専門家になるより他に道はありませんね。評論家といわれる人びとが、日本ほど多い国は、まずないでしょうね。
>情報や知識を流布しているのは誰なのか?
日本人の社会には個人がいない。個人主義がない。
>なんのためなのか?
日本人には意思がない。人々は責任の所在を指し示すことはできない。とかくこの世は無責任。
> 教科書を作っているのは誰なのか?
日本人の社会には個人がいない。
>なんのためなのか?
日本人には意思がない。人々は責任の所在を指し示すことはできない。
>かっての日本人は とことん対象そのものを見て同化・追求した。>鉄砲が来れば、徹底的に調べて、元のもの以上のものを作った。
改良の努力ですね。後追いの技術は優れていましたね。
>ザビエルが来たら、その欺瞞性を見抜いて、質問攻めにした。
日本人には現実しかない。話というものは通じない。
>今は、情報をインプットされて、その通りに動くだけ。
日本人には意思 (will) がない。意思は英語の未来時制の文章内容であるが、日本語の文法には時制 (tense) というものがないので、日本人には意思がない。
意思のあるところに方法 (仕方) がある。 日本人には意思がない。仕方がないので無為無策でいる。優柔不断・意志薄弱に見える。生きる力が不足している。
>その飼い慣らし装置が「学校」と「マスコミ」。
詰め込み教育の為の装置ですね。
>お上による従順な人間を作るのが目的。
序列人間には常にお上が必要ですね。
>・・・みんな同じ方に向かっていく。
アニマルもみんな同じ方に向かってゆきますね。
>滅亡の時がせまっても誰も気が付かない危うさ。
一寸先は闇に見えますね。
>すでに、精子9割に激減、体は人工物質まみれ、頭脳は支配されて活力は世界最低。>それら比べたらコロナなんて屁みたい。
昔から疫病はありましたからね。欧州の人口はペストで半減した。
>頭で考えるのを止めて、本能(腹)でとらえる、対象に同化することから始めたい。
腹積もりと腹芸で生きるのですね。無哲学・能天気の人間は変わらない。
> 現実直視・対象直視。
日本人には直視は難しい。雑念 (忖度) がそれを邪魔している。
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