右母趾基節骨底部を骨折したのが7月23日。
骨折後12日になるが、シーネ(アルミ板の片面にスポンジがついているもの)で固定してさえいれば、
痛みもなく通常生活ができている。
記録を残しておくことに。
こちらは、シリコンゴムが足に密着してシャワーで濡れるのを防ぐグッズ。
シャワーではほとんど濡れない。
ただし、お風呂に入るのはなかなか大変(どんなグッズでもそうだろうけど)。
こちらはシーネ固定に使用しているパーミロール(透明ドレッシング)とテープ。
もともと外反母趾固定用に使っていたもの。
最初にパーミロールを貼って、トング型に曲げた細長シーネと、
足底にバランス用シーネも副えて、肌色のテープで動かないように固定。
細長シーネは、母趾骨の直上ではなく、第二趾基節骨近くに当てている。
テープの粘着力が強く剥がすときに皮膚が痛むので、私の場合、パーミロールは必須。
本来はこの上に弾力包帯を巻くのだが、ちょっと心配があって。
10歳の時、左上腕骨顆上骨折をやった。
循環障害で水疱ができ、何日も熱と痛みで苦しんだ(お産の時より痛かった)。
だから、循環障害だけは避けたく、常に見えるようにしておきたかった。
この暑さの中、むれるのもいやだったし。
こんな足でも履けるサンダルを購入。
1999円也。なかなかいい。
骨折生活、そう悪くないのだが、一番困るのがつま先立ちが必要な時。
正座もそうだけど、昨日は子どもに点滴するために膝をつくときに困った。
当分このシーネ生活を続けていくことになりそう。
シーネが取れるのは9月頃かなあ。
夏休みに入って発達障害疑いの患者さんが地味に増えているような。
新型コロナ爆発でも人流が減らないのと同じく、小児科も受診抑制がなくなってきたんだろうか。
オリンピックの男子サッカー、0-0できていたのにスペインに延長戦最後で決められた。
それにしてもセカンドボール、ほとんどスペインに取られていた。
今より強くなるにはポゼッションを上げるサッカーが必要なのかな。
今日もびよよよ〜〜ん (*^ __ ^*)