10月16日17日の両日、蔵の町は「川越まつり」で賑わいます。まずは、川越氷川神社から神輿にのった神さまが町へ出る「神幸祭」から。
神輿にはたくさんの祭り装束の人が付き添います。氷川神社の宮司さまは、馬に乗って氷川の神さまをお守りしています。
こちらは斉姫さま。雅やかな十二単の装束をまとっていらっしゃいます。
この王朝絵巻のような行列の後に、各町内自慢の山車が追従します。NPO代表のフジイも、松江町の「浦島」の山車を誇らしげに曳いております。
可愛い手古舞ちゃんたちの姿を見るのも、まつりの楽しみのひとつ。
毎月28日の川越きもの散歩の時に「きものサロン」として使わせてもらっている「蔵の長屋」は、まつりの会所になっています。華やかな雄姿をぜひ見に来て下さいませ。クライマックスは、明日17日の夜の山車の曳っかわせです!