湖畔日記

マイナスイオンいっぱいの湖のそばでのんびり暮らす毎日。

何かよいこと

2017-11-29 23:38:46 | 日常
帰宅後の家人は不機嫌だった。
また体調不良なので、周囲に人の気配がするだけで、嫌そうだった。

小皿に移そうと思い、魚フライてんこ盛りの皿を下げたら、勘違いして食べるのにと怒って、きれる。
お前は子どもか。

こちらも不愉快なので、外へ散歩しに出かけた。思ったより外は寒くなかった。
そのせいか夜釣りの人が多かった。

一日おきにこんな感じで不機嫌の周期がやってくる。
こちらも本当に憂鬱だ。

だけども私はめげない、ことにした。
きっといいこともあるだろう。保証はないけれど、希望をもって生きたいから、そう信じることにしました。

台所とか磨いて掃除してみました。部屋をきれいにしたい。
いらないもの捨てたい。持ち物を最小限にして暮らしたい。

知り合いの方の家にいったら、それはそれは素敵な古民家風インテリアで部屋が統一されていました。
これはセンスの問題なので、きっと私にはできない。
あまりにも居心地良すぎて長居をしてしまった。

こういうことができる方って本当にいるのだなあと感心しました。
私ももう少し部屋をきれいにしようと反省しました。
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地元での演奏会

2017-11-26 13:58:26 | 音楽
昨日は、隣町で行われたコンサートへいってきた。本格的なクラシック(弦楽器とピアノ)の演奏会。

年一で催されるこの演奏会はいつも地元のシニア層に人気で、今年も会場はほぼ満席だった。
主催者の女性は優しい雰囲気で、ヴァイオリンの音色もしっとりと上品で、柔らかいシルクのような響きに皆様とても満足そうだった。リピーターが多いのも納得の演奏会でした。

特にヴィヴァルディの「四季」、「夏」の第2楽章では、チェロ奏者との掛け合いが素晴らしくて感動した。
有名な曲ですが、生で聴くのは初めてだ。この曲は全体を通して難しいと思う。ヴィヴァルディさんはヴァイオリン弾きだったのですが、こんな複雑な構成の曲を作曲するなんて、さぞかし超人的ヴァイオリニストだったのでしょう。プロからしてみると実際どの程度の難易度なんでしょうか。憧れの曲ですが、これを弾きこなせるようになるには、私のレベルではもう10年程かかるかもしれません。

今朝は、起きたら、偏頭痛がして、テンションも下がり気味。ひと寝入りして夕方から活動することにいたします。

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朝から。

2017-11-24 10:48:27 | 日常
朝から、家人が服のことで切れる。大きな声、だんだんエスカレートして私も言い返す。

こんな家、もやしてやる。との暴言。
なんなんだ。呆れた。こちらは怒りつつも,意外に冷静だった。
思わずでた言葉から、この生活が負担になっているのかもしれないとも思った。

こういう諍いはよくあって、その都度、生きる気持ちが萎える程、落ち込む。
ここ10年間数え切れない程繰り返している。けれど時間が経つと落ち着く。でもとても嫌なのだ。

改めて、不自由なことを抱えて生きなくてはならないあの人のガス抜きとなっているのだろうかとも考えた。
良くないことだ。どうする。どうもできない。

おだやかな日々が続くのを願うのみ。
こうゆうやり取りを繰り返しながら生きていくものなのでしょうか。

優しい夫を持つ人が羨ましい。言葉は大切だよね。

人に対する思いやり、職場ではどうなんだろう。周囲に迷惑かけていないのか、それだけが心配。
せっかく働き始めた仕事、体調に気をつけながら頑張って欲しい。
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楽器屋へ

2017-11-23 18:29:58 | 音楽
年末のバイトを申し込み、ついでに街中の楽器店へ行ってきた。

サイレントバイオリンのチューナーを床に落とし壊してしまったので、修理について聞いてみたが、おいくらなのか心配になって、修理依頼を躊躇してしまった。売り場に並ぶバイオリン。せめて30万円ぐらいのが欲しいけれど、もうぜいたく品になってしまった。
現実は、車とかに流れそう。久しぶりに弦楽器専門の雑誌と文庫本を買った。雑誌の内容はコントラバスが特集されており、コンバス修行中の私にはとても興味深い内容だった。なぜコントラバス弾きになったのか。等々。

バイオリンほど敷居が高くないし、一番の魅力は響き渡る深くて優しい低音だと思う。人も穏やかな人が多いような気がします。
バイオリンは自分のことで精いっぱいの感がありますが、低音担当は包み込むような安定感で全体を支えている。

コンバスでアンサンブルデビューしたい。来年はこれを目標としよう。
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友達と会う。

2017-11-20 22:51:06 | 日常
日曜日は、同級生と会って、地元の素朴なお祭り(いちょう祭り)と今月で閉店してしまう懐かしい喫茶店でランチを食べて過ごした。話は尽きず、暖かくなったらまたねということで、駅まで車で送ってもらい別れた。

みんなそれぞれ、親や家族のことで盛り上がった(ほぼ愚痴)けれど、こういうことをバンバン話せる仲間はここだけ。
お互い歳を重ねつつも、会えば遠慮なしに話せるのは、同級生だからかな。

実家(岐阜)へ行き、親の顔をみて、帰ってきた。

自宅の庭のレモンが今年はたくさんなっている。木を植えて8年ぐらい経っただろうか。
寒波と雨が重なり、まったくの冬空になっていたけれど、黄色いレモンが庭を艶やかにする。
カゴにいっぱい収穫をして、これも実家へ持っていった。

農バイトで唯一習得した技術である間引きが上手くなって、さくさくと実をもぎとった。

レモンの黄色は、希望を予感させる色だ。もちろんビタミンCも一杯だし体にも良い。
食べると身体が元気になりそう。母や妹にあげてよかった。

明日からまた頑張ろう。


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