夏とお祭り

昨日、今日と地元のお祭り。梅雨時期なので、大概雨に降られることが多いのですが、今日は、梅雨明けを思わせる好天で、太鼓を引っ張ったり、叩く者は、皆、暑さのあまり、赤い顔になっていましたが、頑張っていました。近所の子ども達も参加し、大人顔負けの威勢のいい太鼓を叩いてくれました。

今はちょうど1年の折り返しの時期にあたります。ドンドンという太鼓の響きを身体に感じながら、これからの半年も健やかに過ごせますようにと願いました。

モノをつくる人

昨夜、鯖江のメガネ工場の番組があった。ペーパーグラスという薄いレンズで老眼鏡を作っており、このメガネが評判がよく、大量に注文が入って、生産が間に合わないそうだ。

この工場の社長さん、とても活き活きと仕事をしていた。テレビを見ながら
、主人が「物を作っている人は、幸せそうだ」という。そうなんです。充実感が顔の表情に満ちあふれています。

年齢を重ねると、その人の生き様が顔に表れます。私はどうなのだろう。不安げで、ぐらぐらと定まらない生き方。

一生をかけて夢中になれる仕事があることは、幸せですね。

ミニトマトが色づいてきました。

あと少し

バイトへ行くのも後２回。
最近、勤務前に、業務について、スタッフさん同士で情報をやり取りすることになり、それがきっかけで同時刻でスタートする2人のスタッフさんとよくお話しするようになった。

私が辞めるので、寂しいと言われた。お二人とも楽しい方なので、私も同じ気持ちです。

前回、体調がすぐれないため、休みたいと伝えたら、「あっそうですか～。えーっと、そーですねえ～。」と返事を渋り、「1時間ぐらい、お願い出来ませんか」と言う。私は、病院へ行きたいのでと伝えた。「分かりました」と。

一度電話を切ったあと、再度電話して、その日は、病院に間に合う時間までバイトをしました。仕事を休むのは、やっぱりイヤだし、他の先生とあと少し働きたいと思い、またバイト先に向かいました。この仕事に対して、未練があるのかもしれません。

その日、スタッフさんへの連絡ノートを見ると、これまで以上に、あれこれと業務の改善点や指摘が細かく書かれていました。理解するには10分以上かかるでしょう。毎回このやり取りが続くのだ。「1秒、２秒でも速く仕事をこなす事を意識してやって下さい」だって。

こんなこと毎回書いたって、スタッフさんの負担やストレスが増えるだけ。おまけにモチベーション下がるってことが何で分からないのかしら。

私は1抜けしますが、みんなは頑張るのですね。お別れはさみしいけれど、仕方ないです。

体力と気力

久々に梅雨らしく雨が降った。おかげで野菜や花が活き活きしています。

昼間はバイオリンの練習。最近、気力がなくなってきて、少しレッスンを休みたいと思うことがある。通うのが辛くなってきたのだ。昼中一番暑い時間に教室へ向かうのですが、去年は猛暑のためマジでしんどかった。気持ちもイマイチ乗れない感じですし。

体力が無くなると、色々な事に対して、モチベーションが保てません。

夏休みということで、一休みしようかしら。そしたら、サッパリするかも。

リハーサル

発表会に向けて、ピアノ、ベース、ドラムの先生とリハーサルをしました。感想は、「なーんて、気持ちいいんだろう」いや「チョー気持ちいい」でした。

ピアノの伴奏が素敵で、自分がメロディを演奏しながら、鳥肌ものでした。
こういう感じは、初めてで、相手の呼吸を感じながら、合わせる感覚。まさに私が望んでいたノリそのもの。

というのも、やはりプロだから、私の拙い演奏にもピッタリと寄りそってくれたのでしょう。それにしても、本当に涙が出るぐらい感動しました。

これはやみつきになりそう。生バンドはいいですね。クラリネットやっててよかった。ちなみに演奏曲はゆずの「雨のち…」です。