それぞれの感情

また、家人と非常に険悪な雰囲気になる。私はまた泣いてしまった。
でももうこれからは泣かない、と決めました。なぜなら、泣くとさらに悲惨な状況になるから。自分の気持ちに従って泣くと、家人はさらにイライラし、もうこんなの耐えられないと、言い出す。

うちの人には持病があり、その辛さは、年々深くなっている。本人が生死の境で、生きているのに。私はもっとその状況にともに向き合わなくては、いけないね。私は自分のことばかりで、家人のかかえる辛さから逃げてばかりでした。ごめんね。

大晦日なのに、こんな状況でしたので、作ったお蕎麦が伸びてしまいました。来年は笑顔が見られる、よい年となりますように。

紅白も途中で、見るのをストップ。嵐の司会、もっと見たかったな。Let It Goも聞きたかったけど‥。まあ仕方ないです。今年も終わるね～。

掃除をしながら思う。

昨日、今日と掃除にはうってつけの、晴天。寒くないので窓も磨けちゃいます。
神棚、トイレを掃除。服もちょこっと捨てました。

掃除をしながら思ったことは、物を買わない生活をしよう。ということです。
特に食品。戸棚や冷蔵庫の中を見ると、いかにムダ使いが多いのかが分かります。

来年は出費を抑えて、貯金するぞ～。
あと、働きたいです。

音色

今年最後のVnのレッスンが終わった。今年は、自分の出す音が「らしく」なってきたと思う。とはいえ、まだ弓の動きが小さいという弾き方は直っていない。習い始めて10年目にして最近やっと弾くコツが少しつかめたから、来年は大きく動かし、重心を保って演奏することを心掛けます。

いろいろなバイオリン演奏を聴いて、理想の音をイメージします。今は、カトリーン・ショルツさんの音色に聴き惚れています。洗練された気高い音と自在な表現力。

その音を聴いていると、ここ数日間に溜まった心の靄が、一気に昇華される感じがしました。

冷え切りそう。

今日は、免許更新を終え、年賀状用の切手を買ってきた。

いろいろ考えると、どうしていいのやら分からなくなる。知り合いからの突き放されるような言葉、友人から聞く夫婦問題、主人からの冷たい言葉。

私は誰の役にもたたない。役にたとうなど、おこがましいのだ。ただ、1人で誰の迷惑にもならず、生きていくことさえ出来ていないのに。

クリスマスは、初めてケーキを買わず、ツリーもしまったままだった。気持ちが上向かない。寒いけれど、金魚の水槽は掃除した。家人が喜んでくれるといいな。

怒られた。

主人が見てたテレビのチャンネルをかえたら、めちゃくちゃ怒られた。あげく、「今度観てたら変えてやる。」「プラプラしてるくせに、働いてみろ」

その通りです。痛いところつかれた感じです。私、そのことでここんところ、ずっと悩んでいるのです。

前へ進めなくで、ごめんなさい。と心の中で謝っています。