昨日も、年配女性とのペアで仕事をして、何度もなじられた。
私に注意するんだけれど、非難口調で言う。
頭にきて、問い返したら、「あんたはなぜ○○なの」とまた人格攻撃。
親じゃあるまいし、仕事でありえない発言。
仕事の進退が頭をよぎり、帰りの車の中で涙がでてくる。
早合点して、やたらと注意(非難)するし、「それは分かっています」と返事を何度かした。
少なくとも、あの高齢女性の間で仕事を続けられる人は少ないだろう。これまでも募集しても、すぐ辞めていったのだろうと思う。
ダンナの話では、ある小学校で何度も募集をかけるが、変な人がいるせいで人が辞めていき、いつも募集広告を出している厨房があるそうだ。
たぶんここもそうだろう。まず数人は挨拶しても無視するしね。
職場全体の問題だけど、あまり人が集まらない業種なので、変な人でも辞めてもらってはこまるのだろう。悪循環。
その人がどのような言葉を使って会話するのか、人となりが表れる。威嚇したり、非難したり、けなしたり、そのような態度が指導だと勘違いしているし、自分が正しいと思っている。さらに、人としての品性のかけらもない場面を見てて、あの年齢で人生やり直すことはできないから、もうそのまま過ごして、閻魔様に罰をあたえてもらってほしい。
ちくちく言葉は人を傷つけることを実感した日でした。
新しいバイト先は医療関係である。仕事の内容は皿洗いと盛り付け等など。
一緒に仕事をする女性2人は60代後半~70代か。
ほぼ3週間たって、仕事の流れは分かってきた。しかし教えてもらうこの女性たちの態度というか言葉がきつくて悪いこと。上からとかため口はまだよくて、人に指示するときに、相手を非難する口調。こういう人正直初めて会った。そういう土地柄でもある。
今ならハラスメントといえるレベル。とはいえ彼女らは文句や人を非難しながらも、この仕事をおそらく20年近くやっているようである。(推測)
頭にきて、ちょっと仕事を覚えろという割に、人へ説明ができないのである。一人は意地悪そうだけど、割合きちんと教えてくれる。
「教えて頂かないと何をやっていいか分かりません」と言ったら、気分を害したみたい。いきなり「○○やって」「どうして○○なになるのさ」(方言込み)「そこどいて」とか、酷い有様なのだ。勘違いして指示することも多々ある。「そうではなくて、○○について聞いているのですけど」とわざと答えてみる。
この女性たちが言うには、ここの職場のまとめ役の2人が何かミスや問題が起こった時、怒ったり、怒鳴ったりするらしい。自分はまだそういった場面に遭遇はしていないが、気を付けようと思う。
こういう性質の人が多い業種である。まともな人は少ない感じ。自分の経験にしがみつき、思い込みで判断したりする癖、年を重ねるとこうなるのかと、自戒も込めて、冷めた目で見ている。とはいえ昨日は胃が痛くなった。
適当に付き合っておこう。自分とは違う人なんだという認識でやっていくしかない。週2~3回の勤務なのでそれが幸いしている。
文句たれが多い職場で大切なのは、人の悪口や非難めいたことを誘導されても絶対言わないことである。