湖畔日記

マイナスイオンいっぱいの湖のそばでのんびり暮らす毎日。

お味噌汁

2017-11-05 18:50:07 | 食べること
夕飯をちゃんと作るのは久しぶりだ。
豚肉ですき焼きをつくって、サラダ(キュウリとトマト)、そしてお味噌汁も作った。
美味しかった。ワカメとエノキ入りだ。

最近食事が美味しいと感じられることがなく、気力もなかったことから、ご飯と納豆とか漬物で簡単に済ませることが多かった。
今日は家人もきちんと食べてくれた。日頃、大味な冷凍食品や買ってきたお惣菜の献立に慣れてしまっていた。やはり手作りは違う。時間があるときは料理をつくった方がいいなと思いました。

お味噌汁は先週、妹の家でご馳走になった八丁味噌のお味噌汁。これがまた苦味があり美味しかった。
妹は料理が上手くて、特に味噌汁がいつもお美味しい。赤だしっていい味です。
寒くなってきたら、味噌煮込みをよく食べるのですが、濃くて苦味のある味噌が最高です。

この歳になって分かってきたお味噌の旨み味でした。

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男心と冬の空

2017-11-05 00:41:04 | 日常
こうご機嫌だったり、不機嫌だったり、躁鬱にころころと変わるあなたは、なに。
私はまゆこ様語録から、家人に対して、あの豪快な言葉の数々を引用して発してみたくなりました。

このHaGe、お前はどれだけ私の心を叩いている。

これで喧嘩に発展したら、まじお別れモードへ針が振れるかもしれません。

夕方、買ってきた柿を食べながら話すと、なぜか徐々に不機嫌モードに突入。私が必要以上に喋りだすと、とたんに不機嫌になる。
お前の話だってさ、こちらは相手して応対してるんだよ。話すだけ話して、他人は無視。ですか。
いつの日か復讐してやるという、怨念めいた悪意がフツフツと心の底で湧き上がる。(実際はしませんが)

こんな時いつも思うことは、経済的な自立ができたなら、こういう時も不安に駆られずに、対処できるというものだ。
主婦っていう身分で、主人にもたれ掛かって生きていると、後半の人生辛いことになります。
最近はバイトで、少し稼いでおりますが、せめて自分の分ぐらいパートでもして稼いでいないと、いつまでも相手に振り回されることになる。もちろんこれまで長い間、働いて支えてくれたことは、本当に感謝しているんですが。何と言ったらよいのか。結婚てなんなんでしょうか。それもあって、経済的自立への道を模索中です。

正直疲れてきた。昨日の演奏会も相変わらずの自分の不甲斐なさに意気消沈。それに今回は全体演奏がなんだかバラバラで息のあった演奏には程遠かった。グループ内の繋がりや一体感ができていないように感じられた。
だから演奏の出来よりも、きっと聞かれた方はまとまりのない印象を受け取られたのではないか。これが私の気持ちがスッキリとしないもう一つの理由なのだ。ほぼ10年の活動。前に進みたいけれど、これからどのようにすればよいのだろうか。皆の気持ちが分からない。

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