八十八夜

ここ数日の新聞にはお茶の記事が多い。青々とした茶畑の写真。静岡にはお茶がいっぱいあります。家では当初、川根茶を飲んでいましたが、最近、近くのホテルの売店で見つけた掛川茶にもはまっております。お茶を飲むととても落ち着きます。お歳のせい？なのでしょうか。私の友達はアロマで更年期障害を乗り切ったそうだ。では私は静岡茶で乗りきってみせましょう。ふ～っと深呼吸をしたあと、お茶をゆっくり頂きます。

なんだか落ち着きます。ＧＷは潮干狩り客で混雑してるし、家でじっとしています。庭の草取りやメンテナンス、掃除、また掃除、ホームセンターで花を舞って植えたいな。トマト、きゅうり、そｓてゴーやにも挑戦してみたい。明日はコメリでも行ってこよう。

忘れていた結婚記念日

結婚した日を結婚記念日といいますが、今年はすっかり忘れていた。
これといって何をするわけでもないのですが。

今夜は、また主人はご機嫌ななめ。こんな時、我慢というか、もう自分で気分をネガティブな方へ持っていかないようにするのに精いっぱい。別の部屋へ移動してみた。
これが一番いいかも。時々、こんな調子なので、もはや結婚した日はどこかへすっとんでしまったようです。まあいいか。

でも感謝しよう。いろいろなこと乗り越えてくれて、頑張っていること。
少々のご機嫌斜めは我慢することにしましょう。

今日はまるで夏のような暑い一日。とうとう冷房をいれてしまった。

表現力

諏訪内晶子さんのコンサートへ行きました。表現が豊かで繊細な音。ラストの曲は圧巻でした。ヴァイオリンの音ってこんなに多彩なんだと驚くとともに、曲の世界に聴衆を惹きつける魅力にあふれた演奏でした。諏訪内さんの演奏はバッハのCDを聴いで、ファンになったのですが、コンサートでは、精霊が乗り移ったような錯覚さえ感じられる迫力でした。

音色

今日はヴァイオリンとピアノのコンサートへ。バッハのパルティータを初めて生で聴き、改めてヴァイオリンの音色はシンプルだけど深いなあと感じた。ヴァイオリンの音色は同じようで同じでない。その響きが味わい深く、楽器や演奏者によって違ってくる。
今週は、諏訪内晶子さんのコンサートもあるし、楽しみです。どんな音なんでしょうか。

桜の下で

全国的にお花見日和の今日、恒例となっているお花見会を浜松城で行いました。
昨年、いろんな浜松餃子を持ち寄り、好評だったお店の餃子を今年は焼いたのですが、とても美味しい餃子でした。浜松餃子に定義があるのかどうか知らないのですが、ほんのりと甘みのある餃子で、焼いてくれた方が上手だったこともあり、買い込んだ大量の餃子は完食。

お花見には、大人だけでなく、メンバーの家族（赤ちゃんから中学生）まで集まり、楽しい会となりました。私には子どもはいないのですが、子どもたちと一緒にいると、こちらまで元気になります。来年も楽しみにしているそうで、またがんばって餃子やたこ焼きを作ることになりそうです。