小説「かなりや」（穂高明著）

嵐の山中湖の話は中休みにして、
今日は、最近読んだ本の話。

先月、穂高明さんの小説を続けて読んだ。
まずは、2008年にポプラ社から出版された、
「かなりや」。

東北の町を舞台に、
人生につまずいた人たちが 再び歩き始めるまでを描く、
凛としたやさしい物語。（巻末紹介より）



穂高さんの作品を読むのは、
「月のうた」（ポプラ社・2007年）、
「これからの誕生日」（双葉社・2011年）に
続いて3作品目。

本作は、祖父であり、 寺の住職をしている
大和尚の仕事を手伝う、高校1年生の広海と、
近所に越してきたサチという同級生お話。

傷ついた人たちが悩み抱えつつも、
少しずつ前に進んでいく、
穂高さんらしい優しい作品であった。

そして、今日のおまけ。

嵐の山中湖③（太田さんの料理＆ケーキは、最高！！）

今日も嵐の山中湖の続き。

寝たかなと思ったら、お庭に。



やはり庭付きのお部屋はいい。



そして、今度こそ、ぱたっ。





少し休みなさいね。



そして、夕ご飯の時間に。



ご飯が待ち遠しい、おちぇ。





来ましたね。



この日は、馬肉のロースト、
ささみのオーブン焼き、そしてヨーグルト。



こちらの馬肉は、とても鮮度がよい。



おちぇもぺろり。



そして、私たちの料理は、こちら。



エルフォさんのシェフ・太田さんには、
いつもあれが食べたいだの、
この食材は食べられないだの、
量が多いなど、無理を聞いてもらっている。



そんなわけで、
量は普通の人の2/3から1/2程度になっている。





どの料理も、
味良し、量良しと言うこと無しである。

美味しいんだけど、
おちぇはこれらは食べられないんだよ。





頑張るね～。



夏メニューの定番、玉蜀黍のスープ。



美味しゅうございました。

頑張りますね～。



メインの前の魚料理。



眠たいのか、諦めたのか、ソファで仮眠。



メインの肉料理には、竈炊きのご飯。



ご飯好きの私としては、とても嬉しい。
そして、最後はデザート。



夏らしいデザートで、とても美味しかった。

太田さんのデザートは、どれも美味しく、
いつも楽しみである。

そして、今回は、
おちぇのうちの子記念日のお祝いとして、



じゃ～ん！！



どうかな？



美味しいかい。



やはり太田さんのケーキは美味しいよね。



半分は明日ね。



大好きなケーキを食べ、満足した模様。



またケーキをお願いしてあげるから、
ず～っとず～っと長生きしてね。

そして、この日は21時前に消灯。



また明日ね。



では、今日はこれでおしまい。

嵐の山中湖②（やっぱりエルフォだね）

昨日に続き、嵐の山中湖。

コンビニで滞在中に必要なものを調達し、
チェックインには少し早いが、お宿に。

今回もカーロ・フォレスタ・エルフォさん。



おちぇも馴れたものである。



おちぇシーツを敷き、お昼寝の準備？





わんぱくお子ちゃまに変身。





楽しそう。



にこにこだね。



おかんと何を話しているのかな？





やはり眠たいんでしょ。





今度は、幼顔に変身。





夕方までみんなでお昼寝しよ。



ねっ。



足下に来て、すぴすぴ。



こてっとして、本格寝。



寝たかと思いきや、ぱっちり。



では、今日はここまで。

嵐の山中湖①（行きから大雨）

9月の第1週に少し遅めの夏休みを取り、
山中湖に行ってきた。

台風21号が来ることは分かっていたが、
長期逗留（といっても、3泊4日）であり、
夏の疲れ取りの旅行なので、決行した。

おりぇりさんも、朝からそわそわ。



休日の朝はお寝坊さんなのに、
私が早く起きたのと荷造りされていたので、
すぐに起き、朝ご飯もぱくぱく。



久しぶりの山中湖連泊だね。





家のほうはまだ雨は降っていなかったが、
西の空は黒っぽい雲があり、風も強かった。



そして、御殿場付近にくると、このどしゃ降り。



あららだね。



山中湖までは、もう少しね。



山中湖近辺は降った跡はあったが、
雨は止んでいた。



チェックインまで時間があったので、
Woofさんでお昼を食べることに。





カフェエリアは、掃除機が動いていたりで、
おちぇには少し怖かったみたい。



ごめんよ、おちぇ。

私は吉田うどんで、おちぇは鳥のなんとか。



おちぇも何とか完食し、
私たちもちゃっちゃっと食べ、場所移動。



車に戻ると、うとうと。



チェックインしたら、お昼寝しようね。



では、今日はこれでおしまい。