嵐の山中湖の話は中休みにして、
今日は、最近読んだ本の話。
先月、穂高明さんの小説を続けて読んだ。
まずは、2008年にポプラ社から出版された、
「かなりや」。
東北の町を舞台に、
人生につまずいた人たちが 再び歩き始めるまでを描く、
凛としたやさしい物語。(巻末紹介より)
穂高さんの作品を読むのは、
「月のうた」(ポプラ社・2007年)、
「これからの誕生日」(双葉社・2011年)に
続いて3作品目。
本作は、祖父であり、 寺の住職をしている
大和尚の仕事を手伝う、高校1年生の広海と、
近所に越してきたサチという同級生お話。
傷ついた人たちが悩み抱えつつも、
少しずつ前に進んでいく、
穂高さんらしい優しい作品であった。
そして、今日のおまけ。
今日は、最近読んだ本の話。
先月、穂高明さんの小説を続けて読んだ。
まずは、2008年にポプラ社から出版された、
「かなりや」。
東北の町を舞台に、
人生につまずいた人たちが 再び歩き始めるまでを描く、
凛としたやさしい物語。(巻末紹介より)
穂高さんの作品を読むのは、
「月のうた」(ポプラ社・2007年)、
「これからの誕生日」(双葉社・2011年)に
続いて3作品目。
本作は、祖父であり、 寺の住職をしている
大和尚の仕事を手伝う、高校1年生の広海と、
近所に越してきたサチという同級生お話。
傷ついた人たちが悩み抱えつつも、
少しずつ前に進んでいく、
穂高さんらしい優しい作品であった。
そして、今日のおまけ。